Carpe Diem-Seize the Day-

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アキラに前脚で掻かれキャン

2013年08月25日 09時59分58秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

07:04

連れ出す。ゆき食餌2回目中。

ほんの少し小雨が降って居る。。。か否か程度。

水を弾く100円ワンピは重宝する。



07:05

マーキング王アキラと遭遇。

案の定、アキラはふくぎんに興味有りまくる。

最初はフクギンも珍しく近付き、相手を確かめ様とするも

アキラが前肢でふくぎんの背中を

掻き、力の加減が判らないその前肢は

ふくぎんを押しつぶす格好となる、

キャンキャンキャインと逃げる。アキラは小さくて

動きが落ち着き無く活発なふくぎんを獲物の様に

勘違いしたか、小動物に見えたか。

こういった際、即抱っこをすれば信頼関係の

礎を築く元にはなったろうに、暫く様子を見てしまった。。。

飼い主としては失格だ。

ふくぎんは、やはり自分の様な者の傍に

居ては平穏で安泰な日々は送れないかも

判らない。。。誰か、この仔を目の中に入れ乍ら

大事に大事に可愛がり、愛してくれる

完璧に近いご家族さえ居れば。。。

これまで費やした医療費等一切何も請求は

しない。条件は唯一、もの凄く異様なまでに

ふくぎんを愛し、まず第一に考えて

くれる事だけ。。。



07:09

除草剤の小径。ふくぎんと全速力で

走る。追い付かない速さ。ゆきと一緒の際には

落ち着いて匂い拾いもする場所なのだが。。。

何かに怯え、急かされる様必死で走る。



07:10

小径を抜ける辺りで漸く、トイレ。



07:14

借家横荒れ放題畑パーキングへ。



07:17

超極小ヨキのナナちゃん

本当に写真を撮るのが相変わらず下手だが

顔はピカイチ可愛く、愛想も頗る良い。

そして飼い主さん曰く、全く吠えない為

集合住宅の様な所では有難いそうだ。

ふくぎんは、大人しいナナちゃんとも挨拶を

交わせた。その後ナナちゃんが離れると、

逆に追おうとするふくぎん。


現在2kg位だそうだが

獣医からは太らせ過ぎと言われて居ると。

これ位の体長、体高では

1.3kgだろうか。それ程小振りだ。体長は下手をすると

20cmも無いかも判らない。

ん~ヨーキーというのはこんなに愛らしく

可愛かったのか。あのマーチ君含め。。。

頑固で気が強く、良く吠え、ワガママなイメージ

を勝手に抱いて居た。

まぁ、ワガママ云々は躾かも判らない。

素質的には結構きつい気もしたが

それも其々個体で大分違うのだなぁ。

聞き及んだところ、ヨキは改良された歴史も浅い為、

又改良の際に大きめな仔も混ぜたとか?で

大きさ等の安定が今一まだ無いとか何とか。

そう言えば、以前トリマーさんが

12kgのヨキをトリミングした事が有ると

言って居た。

偶々かも判らないが、大きさは扠措き

少なくとも近所で会うヨーキー達は、皆もの凄く可愛い。

二度と会えそうも無い、フィットケアデポ前に

係留されて居た忘れもしない、ハナという仔も皆。。。



07:18

あの西隣地、ペコちゃんと会う。

この仔は又、恐らくこれまでに会った柴の中では

有り得ない程の穏やかさを持つ仔では

なかろうかという程の仔。しかもかなり小さい。

ふくぎんも優しいペッちゃんと怖々だが

挨拶が出来た。

初めて聞いたが、同居を始めた義理のお母様が

13才の猫さんを連れて来たそうだ。

最初は猫さんの方が気が強かった様だが

「ペッちゃんがこうだから、今は仲良く一緒に

居る」と。



4才か5才のペコは最近、白髪が増えた様な。

何故か。。。本当に残念な話、

ゆきはペッちゃんに吠える事が有る。。。

この、どの様な仔へも穏やかに接し

何をされても大人しいゆきが、よりに因って

ペコにだけは吠えるのが本当に解らず。

14年間でそういった事自体初めてなのだが。。。

ヒトの目には、ペッちゃんは戦闘体勢には

全く見えない。

唯一、もしかするとゆき自身

遊んで遊んで、構って構ってとしつこく来る仔、

自分に関心の有る仔が良いのでは?

と感じてしまう。ペコはまず、大人しく

ゆきの元へもそっと来る感じだ。敢えて思い当たるフシが

有るとすれば、最初に対面した際、

ゆきの匂いを散々嗅いだ後、

逆に今度はゆきが匂いを嗅ごうとすると

一瞬、ウッッという表情をした為

ゆきはそれ以降、近付かない様にして居た事か。。。

イヌにしか解らない何等が有るのだろう。

汚家玄関前のお宅だと言うのに。。。