Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

疲れさせてしまう

2013年08月06日 21時45分53秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

19:01

カート無しのいつもの最短散歩の予定で

出発。



19:02

汚家私道を上がり、左へ。

誰かのマーキングをクンクン。



19:03

空き地も匂い拾い。

相変わらず片付けられて居ない排泄物が散乱。



19:06

下半身が痩せ細った為、オペ後保護バンデージ

を巻く。



19:08

除草剤の小径へ。後肢が縺れる。



19:11

ショートカットの畑断崖へ。

ゆきはこちらではなく、小径を出た後

公園の方へ行きたかった様子。



19:15

汚家上パーキングを見詰めて居るが

強いて行きたいとは言わず。。。



19:17

15分程度歩き、既にヘロヘロ

ゼィゼィとなる。直ぐ右側が汚家私道だが

具合は優れずも、まだ帰りたく無さ気。。。

此処で帰れば良かったのだが。

厳密には、飼い主が帰る方向へ行きかけると

きちんと付いて来たが、下手な仏心で

もう少し行く事にしたのが間違えの元

だったか。



19:19

暗い方面が、リストラオヤジ通り。

もう少し歩いてみようという事になったが

尻尾は上がらず。



19:21

キナコ通りの旧勾配下りに入る手前

広いパーキングで何かを見付ける。

しかし狩猟体制にはならず。



19:23

少し離れた所から、暫くこのリールを見て居り

小さく唸る。ゆきが唸ったのは何年前だったろうか。

枯れ草か何かが束になり樽の様に

積み重なった物を見た際の4~5年前だったか。



19:27

勾配下まで行かなくても良かった。。。

が、どうしてもゆきに蝉さんを探して

欲しく、無理をし西松屋前に。

まるで蝉さんの様裏返しになって居り

ゆきも飼い主も、やっと見付けたと喜んだが

蜂だった。ゆきは蜂とは思わず興味津々。



19:29

残念乍ら収穫無く、帰路へ。

頑張って勾配を上る。



19:32

早く汚家に戻りたいのか、余所見もせず

私道へ入る。


又、かなり疲れさせてしまった。。。



留守番とお施餓鬼

2013年08月06日 19時50分52秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

8月5日は毎年、猛暑の中

お施餓鬼へ行かなければならず

ゆき達は長い留守番を強いられる。

一ヶ月も前に、寺へはお中元、寄付、お布施、

管理費、塔婆代金

その他を届けて居る為、

お施餓鬼へ行く場合には、予めお布施等を

入れる封筒と一緒に送られて来て居る

大きめの封筒に、何故かお米をパンパンに入れ

持って行くのみ。

何しろ老人の集まりの中、本当に

毎度毎度場違いな思いが否めない。

何故20代~30代が居ないのだろうかといつも

不思議に思うが。。。



本当に老人ばかり。。。正直辟易。。。

長いなが~い僧侶の話を聞いた後、

自分の塔婆を探し、それを花と一緒に

お墓へ。



管理費も支払って居るが

前回のまま、朽ちた花が虫の餌に

なって居る。それを掃除し、線香、花を生け

オシマイ。


因みに僧侶の話を聞くのは、本堂でだが

中には老人達が溢れ返って居り

入る隙間は全く無い。

外で蚊に刺され放題の中、スピーカーから

聴こえる説教の声を適当に

聞き流して居る。