Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

もう勘弁だヽ(`Д´)ノ

2013年08月11日 23時50分04秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:27

昨日は、18時になっても気温35℃を

降らず。今朝は、まだまともな夏の暑さだが

日中は昨日10日同様、35℃は超えるらしい。



05:36

一度、汚家からゴミ置き場通りへ行って

しまい、蝉さん探しを思い出し又Uターン。



05:37

キナコ勾配を下り西松屋~ブックオフへ。

この時既に一匹の蝉さんを捉えた後だったかと

思う。飼い主に持って行かれる前に

パクッと。



05:38

多分、二匹目。これは持ち帰る。



05:39

久し振りのレオ君。サマーカットになり

更に若返って居る。一時は、大型犬でしかも

もう直ぐに13才と言う事もあり、咽頭の腫瘤は

「悪い物」だろうと覚悟を決めてみえたご家族だったが

有り得ない幸運にも

それは何等かの枝の様な棒が刺さった故

だったと判明し、オペに因り完治。

本当に幸運。

背部を触らせて貰ったが、ゆきの様に

湾曲も無く、後肢の筋肉も落ちて居ない。

50kg近いGRさんで、この健康な体は

本当に羨ましい。



05:45

バーミヤンのこの石段、もう少し手前の

草がボウボウの低い部分に登りたそうにする。

躊躇をし、もう少しで前肢を掛けるところ。。。

聴こえない為、軽くリードを引き

ダメだよ、いけないよ、と。

実際には、登ってはマズイ場所では無いが

禁止した。何故ならかなり雑草塗れのその箇所に

ゆきは先の蝉さんをゲット出来た興奮も有り

登り、再び探したかった様子だが

もし登ろうと勢い付き、前肢を乗せたとしても

恐らく後肢は付いて行かなかったろうと思われた故。

此処で飼い主が禁止を掛ければ

未然にゆきの失敗を防げる。そして劣等感を

助長する事も無い。ゆきは自分で登れない故

その行動を止めたのではなく

飼い主に禁止された為だ、といった

大義名分が出来る。

良いタイミングだと我乍ら思った。初めて

満足をしたゆきへの接し方だったかも知れない。

悲しいかな、14年間で初めて。。。

唯今画像を見、思う事は

その動作を止めた時点でそれと無く

褒めて居れば良かったかと後悔。。。



05:47

集会場通り勾配を上る。



05:49

猫さん集会場パーキングには

市営バス運転手個人の車が停まって居るが

日曜は少ない。パーキング奥へ行こうと言う。



05:50

鬱蒼と茂った集会場断崖。蝉さんの声は

結構聞こえるが、目に付く所にはまだ一匹も落ちて居ない。



05:52

何と無く、あのタイヤを覗く。

猫さんは勿論居ない。あれから猫さんが

このタイヤの中に隠れる事は無くなった。



05:53

引越し屋さん敷地に興味津々。特にこの雑草エリア。

何か有るのか。。。



05:54

ゲンちゃんママと会う。

先に拾い、ビニール袋に入れてある3匹の蝉の

話をすると

そう言えばゲンも食べてた、思い出した。

タンパク質で良いらしい。

と教えてくれる。

嬉しいいゆきだが、最早尻尾が上がるパワーが

無いらしい。



05:55

久々?のアキラ。相変わらず3歩歩くと

マーキング。。。

そして、又カートにも多量にマーキング!!!

これで二度目だ。

あぁ勘弁。彼は柴×甲斐の諸に

和犬独特のサッパリ感も有るが、適度に

従順で攻撃性も今のところ見られないが、

マーキングが凄まじい。



05:56

ゆきはパンティングが相当酷くなって居るが

アキラに興味有り。

まぁ、ゆきが喜べば会えて嬉しいが

ゆきとしては自分の物だと思って居る

カートにアキラ臭を付けられ、どう感じるのだろう。



05:57

大きくなったが、アキラもまだ7ヶ月齢、

ゆきの口を舐め、甘える仕草も見せる。



06:01

ガウガウケビン君は、ずっとガウガウしっ放し

だったが、アキラは意に介さず。勿論ゆきも。



06:02

アキラは穏やか性格に見えるが

マーキングだけは何とかしてくれと心の叫び。

そろそろ去勢には良い時期ではなかろうか?



06:03

少しケビンママから、彼の肛門に出来た

腫瘤に付いて話を聞き



06:06

汚家着。少し可視粘膜の色が

薄くなって居る。。。



動管法-対面販売

2013年08月11日 13時21分47秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

今年度9月1日から対面販売、現物確認

が義務付けられる。

詰まるところネット販売のみにて

生のその仔を確認せずの空輸、陸送が禁止される。

一度はその仔を自分の目で見なければ

いけない、と言う事か。

単純に考えれば、怪しいミル擬きは

淘汰されそうだが、逆に

オークションが更にパワーアップし

展示型ショップは、ほくそ笑んで居る事だろう。

粗ネットで設けて居た繁殖屋は今、

アタフタと策を練って居る頃か。

どう足掻いても悪徳は存在する、特に命を

命とも思わず平気で金銭に代えられる事自体が

尋常では無い世界。。。

闇業者も蔓延る事だろうなぁ、と何と無く感じるが。

 

神奈川県にも大井松田に犬猫オークション会場が

在る。以前、カートをしに行った近所だろうか。

もの凄く山奥だった。。。

 

これから犬猫を取り巻く環境は

どうなって行くのだろう。


日本の贖罪に因り、生体販売の全面禁止が、

これからも不可能であれば

やはり飼い主側が「命ある者」に対し

モラルを持ちその最期まできちんと

精一杯の面倒を見るしかない。

イヌネコを迎える際に

本来ショップ側も、客がきちんと飼育出来るか

売っても問題ないか、といった事を面接と共に

確認するはずなのだが

それは皆無。売りたい店と買いたい客。。。

需要と供給が合致する。

。。。であれば、第三者機関等を設け

スイス等の様、厳しい飼い主資格試験、

適正検査を実地すれば、少しはマシになりそう

だが。。。そうすると又、何やら怪しい黒い

癒着等も生まれて来る事は否定出来無い。


結局のところ「飼い主のモラル」に尽きる、と

堂々巡りになってしまう。