今更だがまだ７月３日

散歩へ出る直前。
ボケて手前に映るのが水飲みボトル
だが、ボトル自体は凍らせてある。

ゆきは中々、プラスチック製の
携帯水飲み器？では飲まない。

埋めたガム確認へ

どうなって居るのか
確かめたく、埋めたガムを見に。



少し掘ると在った。
ゆきが折角埋めたのを
ごめんよ、と思いつつ穿り出す。

何だか解らない虫が沢山群がって
居る。慌てて外水道で洗い、
渡す。すると、そそくさと部屋に
戻る。

同様の事が６日にも起こった。
６日は、もっと面白い発見をする。

ガムを渡すと、けして噛もうとせず
要らないの？
と片付け様とする。そのガムを
目で追う。
しかし噛もうとせず。。。

飼主がゆきから離れると、
彼女はガムを守る様に、その前から
動かず。
しかし、飼主がガムの近くに行く。
すると、ガムなんか気に留めて
居ませんよ、という態度が見える。

暫く経ち、庭へ行く様促すと
先程のガムを咥え、急いで外へ行く。

飼主、ストローラーの中を
整理する為にゆきから目を放すと
慌てて今度は、東側へ行き、
同じ様に埋めて居た。

まだ、掘り返しては居ないが、
興味深く、可愛い行動であった。

これは。。。このままにして置くと
忘れる。現に部屋では、何と無く
ガムを探して居る素振りが見える。

あれから何度も庭へ出るも
ガムを掘り返さない。

余った食物を蓄える行動なのだろうが
この飽食の時代に、
いつ掘り返すのだろう？

野生時代の名残にしても、この骨は
このままで良いのか？