よもやまブログ

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声の高低

2008年07月22日 | Weblog
私は風呂場で鼻歌を歌うのが日課です(笑)。コブクロCHAGE&ASKAなどをよく歌ってます。

歌うのは本当に楽しいのですが、ひとつ問題が。私は音域がかなり狭いほうで、高いキーの曲は原曲では全く歌えないのです。歌うとすれば、ほとんどウラ声でしか歌えません(笑)。

なので、男声の曲なら1オクターブ下げ、また、女声の曲なら2オクターブ下げて歌っています。特に男声の曲が1オクターブ下がってしまうと、ものすごく低い曲になってしまい、私が歌うと、どこかおぞましい雰囲気を醸し出しているかもしれません(笑)。女声の曲に至っては、もはや新曲に感じられるくらいの変わり様だと思います(笑)。

できれば、男声の曲くらいは原キーで歌えるようになりたいと、よく思います。何か良い方法はないでしょうかね。高い声を出そうとすると、枯れたり、しゃがれてしまうのです。

私とカラオケに行く仲間は、みんな「低い!」とビックリしています。まぁ、それでも、歌を歌うというのは、本当に楽しいものですね。ストレスが溜まった時には、歌って発散させてしまうのも良い方法だと思います。

みなさんも、歌を歌って元気になりましょう♪


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2 コメント

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合唱部より (araheki)
2008-07-27 20:54:48
 いつも楽しく拝見しております。
 声の高低は、生まれもっての素質にも大きく影響されますが、むしろ伸びにくいのは低音の方だと思われます。
 たとえばギター等の弦楽器と声帯は同じようなもので、細い弦は指で押さえなくてもはじめから高い音が出ますが、低い音を出すことは出来ません。逆に太い弦は基本的に低いけれど、押さえる位置を調整すれば細い弦と遜色ない高音を出すことが出来るのです。

 低い音が苦手な私は片山さんの迫力の(!?)低音が羨ましくもあるのですが、いまや時代はハイトーン歌手が幅をきかせまくり、寺尾聰やフランク永井を歌う人も少ないことでしょう。なんだかんだ言って、CDと一緒に歌ってみて良いイメージをつかむ・何度も繰り返し歌ってみるのが基本ですね。さらには力を抜いて高音を出せるように心がける・あいうえお、の、どの母音の時も「あ」のときの喉の開き方をイメージする・高いところはあごが上がりがちですがあごを引く、といったことを試してみて下さい。
 <太い弦も、押さえ方次第で高い音が出せる>これを励みに、音域の狭い私も日々頑張ってます。…しかし片山さんのGLAYを拝聴した限り、充分に高音の問題は解決されている気がするのですが。
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なるほど・・・ (片山 崇史)
2008-07-28 01:32:30
さすが合唱部現役生のaraheki氏、専門的な視点からのアドバイスありがとうございます。この話題を載せたら、きっとコメントをくれると確信しておりました(笑)。
以前araheki氏とカラオケに行った時よりも、さらに高声が出にくくなっていて、GLAYの曲も、もう原キーでは歌えないと思います。何か、どんどん低音に移行していっているような…。
そんな私ですが、araheki氏のアドバイスを活かして、高声を高らかに歌い上げられるように頑張りたいと思います。私の声も、使い方次第では高音の音域もカバーできる可能性があるんですね。励まされました。ありがとうございます♪
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