昨日開幕した第97回日本陸上競技選手権・2日目。
↓好天に恵まれ会場となる調布市味の素スタジアムには約17,000人の観衆が詰めかけました。
↓今日、私的に一番見応えがあったのはやはり男子1万m。豪華メンバーが揃ったこのレース。
最後の直線までもつれた佐藤選手(日清食品G)と大迫選手(早大)の競り合いも素晴らしかった
ですが、その中にあって圓井(ツムライ)彰彦選手(マツダ)の健闘ぶりは目を見張るものがありました。
自己記録では大きく上回る格上の選手を相手にラスト1周まで先頭グループでレースを展開。
この大舞台で自己ベストにあと僅かと迫るタイムで6位入賞と健闘。
同陸上部に所属するエチオピア人選手のサポートで時々広島を訪れる際、このチームの練習を
見ていますが、他の実業団トップチームと比べ十分恵まれた環境とは言えない中で、泥臭い
練習を積んでいるマツダ陸上部。その中にあってリーダー的存在の圓井選手。
今後の活躍が益々楽しみです!
(№335が圓井選手)
Photo by M.Kawaguchi
↓STCIでサポートしている女子800mの岸川朱里選手(長谷川体育施設所属)。
今日の予選では落ち着いた走りで無事決勝進出。一時期本来の走りが出来ず調子を落として
いましたが、上野コーチの言葉通り、春の米遠征後は、調子も上向き。今日の走りにも調子の
良い時のキレが戻ってきたように感じました。明日の決勝に期待です!
(7コースが岸川選手)
日本陸上競技選手権の結果はこちら。
↓好天に恵まれ会場となる調布市味の素スタジアムには約17,000人の観衆が詰めかけました。
↓今日、私的に一番見応えがあったのはやはり男子1万m。豪華メンバーが揃ったこのレース。
最後の直線までもつれた佐藤選手(日清食品G)と大迫選手(早大)の競り合いも素晴らしかった
ですが、その中にあって圓井(ツムライ)彰彦選手(マツダ)の健闘ぶりは目を見張るものがありました。
自己記録では大きく上回る格上の選手を相手にラスト1周まで先頭グループでレースを展開。
この大舞台で自己ベストにあと僅かと迫るタイムで6位入賞と健闘。
同陸上部に所属するエチオピア人選手のサポートで時々広島を訪れる際、このチームの練習を
見ていますが、他の実業団トップチームと比べ十分恵まれた環境とは言えない中で、泥臭い
練習を積んでいるマツダ陸上部。その中にあってリーダー的存在の圓井選手。
今後の活躍が益々楽しみです!
(№335が圓井選手)
Photo by M.Kawaguchi
↓STCIでサポートしている女子800mの岸川朱里選手(長谷川体育施設所属)。
今日の予選では落ち着いた走りで無事決勝進出。一時期本来の走りが出来ず調子を落として
いましたが、上野コーチの言葉通り、春の米遠征後は、調子も上向き。今日の走りにも調子の
良い時のキレが戻ってきたように感じました。明日の決勝に期待です!
(7コースが岸川選手)
日本陸上競技選手権の結果はこちら。