週末は兵庫リレーカーニバルへ
この日、幅跳びで優勝した秦澄美鈴選手(住友電工)。記録は6m39。
弊社でも昨年から秦選手の海外遠征をサポート。去年2月タイでの大会を皮切りに3月オーストラリア合宿、9月の中国DL大会、そして今年に入り2月ベルリン室内にも参加。海外で着実にその経験値を上げてきました。その流れの中で昨年7月のアジア選手権では6m97の日本新記録を樹立(この記録は昨年の世界ランキング . . . 本文を読む
1月初旬に始まった北米合宿シリーズが終了。数日前に帰国。
今年もプーマエリート(PERT)、バウワーマントラッククラブ(BTC)両プロチームに日本人長距離選手を受け入れてもらいました。
ニューメキシコ州アルバカーキ(標高約1800m)から始まったPERTの合宿。ここでは田村和希(住友電工・5000m&10000m)、小原響(青山学院大学・3000mSC)両選手が参加。2人とも海外プロチ . . . 本文を読む
2月10日開催の標記大会にて、6名の日本人選手をサポートさせて頂きました。
その中で男子1マイル・2組に出場の青木涼真選手(Honda)が日本室内新、そしてアジア室内新記録となる3分54秒84マークしました。
結果は以下、
●大会名:デビッドへメリー・バレンタイン招待(David Hemery Valentine Invitational)
・期 日: 2月10日(土)
・場 所: 米・ボスト . . . 本文を読む
2月3日開催の標記大会にて4名の日本人選手をサポートさせて頂きました。
結果は以下、
●大会名:ブルース・レーハン・スカーレット&ホワイト招待
(Bruce Lehane Scarlet and White Invitational)
・期 日: 2月3日(土)
・場 所: 米・ボストン大学
・参加種目: 室内1マイル
・成 績:
Heat 1 森田佳祐(SUBARU) 11位 . . . 本文を読む
米プロチーム・バウワーマントラック・クラブ(BTC)とのコラボレーションによる日本人選手強化プログラム。米アリゾナ・フラッグスタッフ合宿がスタートして早くも3週間が経過しました。
今冬3年連続でこの合宿に参加している青木涼真選手(Honda・3000m障害)。
昨年夏、ブダペスト世界陸上前のスイス・サンモリッツ合宿と併せてBTCメンバーとのトレーニングはこれで4回目。その成果として同世界陸上で . . . 本文を読む
今年も順調にスタートした米プロチーム(BTC & PUMA Elite)との日本人選手強化施策
PUMA Eliteのアルバカーキ合宿には田村和希選手(住友電工)の他にもう一人新たなメンバー、小原響選手(おばらひびき・青山学院大学・4年。今春GMOインターネットグループ入社予定)が参加しています。
今月7日に渡米。陸上の試合、合宿含め海外遠征は今回が初めての小原君。
大きな期待と少しの不安を抱え . . . 本文を読む
ニューメキシコ州アルバカーキでの合宿立ち上げ業務を終え、標高2100メートルのアリゾナ州フラッグスタッフにやって来ました。
ここでの仕事も今年で4年目。例年通りに米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)とコラボした日本人選手強化合宿に清水歓太(SUBARU・写真上)と青木涼真(Honda)両選手が参加。彼らも3年連続での今合宿参加。昨年清水選手は日本選手権5000mで2年連続の3位 . . . 本文を読む
今年最初の海外遠征業務は米ニューメキシコ州アルバカーキから
米プーマ・エリート・ランニングチームの合宿に参加する日本人選手のサポート
この地は27年前の米留学時代、当時資生堂陸上部の合宿をサポートさせて頂いた想い出の地
それ以来のABQ訪問、そして滞在です。
今回合宿には田村和希選手(住友電工)が参加
2019年日本選手権10000mの覇者。そして今年元日ニューイヤー駅伝3区で区間2位の快走を . . . 本文を読む
新年のスタートは今年もニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)の開催地・群馬前橋から。
今年から沿道での声出し応援も完全解禁とあってスタートエリアや沿道は多くの観衆の熱気に包まれました。
レースは午前9時15分にスタート。実業団日本一を競うこの大会に41チームが参加。
優勝を飾ったのはトヨタ自動車。8年ぶり4回目の優勝。写真は5区で区間賞を獲得した田中秀幸選手。
3連覇を狙ったHond . . . 本文を読む
今年も残りあと3日
(今日で一応仕事納め)
1月初旬、米アリゾナ・フラッグスタッフ合宿でスタートした2023年
多くのクライアントチーム、選手、指導者の方、そして最高のサポートスタッフと共に世界中をエキサイティングに駆け抜けました!
皆さんに感謝の気持ちを込めて、一年間本当にありがとうございました!
●2023海外サポート業務サマリー
【大会】
国数 18ヵ国(中国、豪、米他多数)
. . . 本文を読む
例年海外遠征サポート業務のない12月ですが、来年はオリンピックイヤーということもあり既に海外で始動している一部トップ選手もいます。
その中の一人、十種競技の丸山優真選手(住友電工)。私にとっても久々丸山選手の海外サポート業務です。丸山選手、今年は6月日本混成選手権、7月アジア選手権(タイ)を制し、その勢いで念願の世界選手権(8月ハンガリー)出場を果たすなど、大きな飛躍を遂げました。
同選手は . . . 本文を読む
今月のひとつ大きな話題
コニカミノルタ陸上部に新たにロジャース・キベト選手が加入しました。キベト選手はウガンダ出身。これまで実業団の外国人選手といえばその大部分はケニア人選手。そしてエチオピア人選手が少しいるという程度でしたが、今回同部が実業団初となるウガンダ人選手を採用しました。同部のプレスリリース。
元を辿れば2年前にスタートした同部・宇賀地強コーチがオランダ陸上マネジメント会社GSCの . . . 本文を読む
11/3(金)、東日本実業団駅伝(埼玉・熊谷市)の応援に行ってきました。
この時期は例年海外遠征帯同業務もなく、クライアントチームが複数参加。自宅近くでの開催ということもあり毎年現地に。
特に今回気にかけていたのは富士通所属のベナード・キメリ選手(ケニア)。
6年前に来日。それ以来サポートしている選手。コロナ禍の期間はなかなか思うようなパフォーマンスが発揮できない時期がありましたが、昨年頃から . . . 本文を読む
先月末、海外長期遠征から戻り国内関連の仕事をみっちりこなす日々が続いています。
そのひとつ富士通陸上部所属のケニア人選手のフォロー業務の為、先週同部の合宿所を訪問。
今年6月に新加入したダニエル・コセン選手に会いに行きました。この日はちょうど東京レガシーハーフのため来日していた同選手の代理人ダボル・サビア氏も一緒に。日頃、ダニエル選手の面倒を見てくれている三代、尾崎両コーチも交え、同選手の日頃の . . . 本文を読む
本日開催のマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)
Honda陸上部の小山直城選手が見事優勝。
2024年フランス・パリオリンピックのマラソン出場権を獲得しました。
上位結果は以下、
●大会名: マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)
(パリ・オリンピック・マラソン日本代表選考会)
・期日: 10月15日(日)
・場所: 東京・国立競技場発着
・種目: フルマラソ . . . 本文を読む