6月14日、双葉文庫から出版された山口雅也さんの「日本殺人事件」の解説にこう書かれている。(P320)
「山口雅也は神奈川県横須賀市に生まれた。著書のプロフィールによっては、観音市在住を名乗ることもある。カンノン・シティのモデルは言わずもがな(なおスウィフト『ガリヴァー旅行記』の主人公・ガリヴァーは小人国、巨人国に続いて日本を訪れているのだが、そのとき上陸したザモスキという港町が、横須賀市の観音崎だという説があり、上陸300周年にあたる2009年5月に、ガリヴァーにまつわるイベントが同所で開催された)。」
この上陸300年の一文の確認のために、編集局から私に電話があり、その縁で山口雅也さんに5月29日、FMブルー湘南の「ガリバーの仲間たち」に出演していただきました。
「山口雅也は神奈川県横須賀市に生まれた。著書のプロフィールによっては、観音市在住を名乗ることもある。カンノン・シティのモデルは言わずもがな(なおスウィフト『ガリヴァー旅行記』の主人公・ガリヴァーは小人国、巨人国に続いて日本を訪れているのだが、そのとき上陸したザモスキという港町が、横須賀市の観音崎だという説があり、上陸300周年にあたる2009年5月に、ガリヴァーにまつわるイベントが同所で開催された)。」
この上陸300年の一文の確認のために、編集局から私に電話があり、その縁で山口雅也さんに5月29日、FMブルー湘南の「ガリバーの仲間たち」に出演していただきました。