こんなことろにも

１１月３日、観音崎で観音崎フェスタを開催しました。 ガリバー物産館やさまざまなイベントが行われました。 ガリバー旅行記を書いたスウィフトは、アイルランド生まれで、アイルランド育ちです。 アイルランド大使館関連のホームページで浦賀の観音崎フェスタを応援してくれました 。

終わりに登場

いま、三浦按針が元気です。按針ゆかりの寺・逸見（へみ）の浄土寺で１１月１０日、「按針の夕べ」が開催され２００人が集まりました。

子どもの頃からの按針ファンの田口さんが還暦を目前に按針ゆかりの地をたずね九州の平戸まで２５００キロを４ヶ月かけ、歩いて踏破した記念と浄土寺の逸見（へんみ）住職が「按針に会いに」を出版した記念に開かれたものです。

ガリバーが日本のザモスキ（観音崎）に来たのは、按針がモデルとの縁で私もこの盛大な集まりに出席しました。この日は、午前中どしゃ降りのなか、TVKテレビの「あっぱれ神奈川」の録画どりで観音崎にいました。
夕方でも小雨がぱらつく中、２００人も集まったのは、すごいことです。

さて、前置きが長くなりました。住職の出された本の最後にガリバーと按針のことをふれています。逸見と観音崎がガリバーで近くなってきました。
横須賀市内の本屋さんに書棚でなく、たくさん平積されています。ぜひお手にとってごらんください。