おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

膵炎と食事療法 その6 膵臓弱原因

2015-05-12 00:37:35 | 急性膵炎
膵臓を酷使することで膵臓は
当然弱くなる。

体質的に膵臓が弱い、
食べ過ぎや消化が苦手な野菜等の
食習慣以外にも
ストレス・若さ・運動習慣・
ホルモン・薬・肥満等の影響で
消化の機能ハードルがぼやけてしまう。
そして見過ごされてしまって
気付かない状態で膵臓に
負担かけてるのだとか。

人でもそんな例が多いようだ。
動物と違い人で多いなんて…

様々な原因で
消化のハードル(機能)が
下がる事を認識すべきだと
ドクターの言葉。

人の場合では以下のよう。
加齢・運動不足・頑張り過ぎ・薬・
生理中・不眠やストレス・生活
リズムの変化・環境の変化、
特に暑さ等。
見ていると犬も同じだね。

上記が消化能力の低下を招き、
長引けば慢性化して更なる悪循環を
繰り返す事になる。

そして、これらの状況下で生じた
不具合や病気の本体が
「膵負荷状態」と考えられ、
身体の内外に生じる“変化”を確実に
捉え、「膵負荷状態」を確実に診断
し対応して行くことが非常に大切に
なるとの事。

膵臓は身体の中の母親。
母親が注意しているのに、
無視すると
強制的に適正な食事に戻そうと
怒りを爆発させるのだね。

そして病気が病気を生む。
膵臓に関連するのは
胃腸だけではない。
沈黙の肝臓もそうだ。
肝機能が悪い=膵臓負担となる。

闘病生活に於いて、薬の服用は
避けられないだろう。
生活の質(QOL)を維持するに
あたり薬を服用する。
しかし少なからず、代償がある。
そのものを守ろうとすると…
代謝で頑張る肝機能や、胃腸、
腎臓等を酷使する。
膵臓も我慢限界が来たり。
病気と上手に付き合うこと。
難しいね。
ただ薬に頼ることも、過ぎることは
よくないと言われてる。


時には生命さえ危うくなる。
大変怖い膵炎。

おばぁ珠病院で、
膵臓には胃腸、肝臓胆嚢と
交わりがあるから関連が
深いとは聞いたが…
そういう事なのだね。


まずは胃腸を労わることは、
膵臓を労わると同じなのだね。
そして胃腸を守ろうとする時は、
膵臓対策に対応する事が大切なのだね。

膵臓を守るには膵臓を知ろうと
調べて来たが。
身体の症状は膵臓に
繋がるとも知る。

食材も調べながら
お勉強はまだ続く…その7へ


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