以下のとおりミーティングを開催しました。
日 時 2016年5月22日(日)9時00分~12時00分
場 所 千葉市生涯学習センター 研修室1
参加者 千葉、神奈川からの参加。
費 用 500円(会場費・コピー・名札代等)
内容
(1)第11課 「幸福」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第12課 「神の霊」の輪読
(3)第12課 「神の霊」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
など
★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
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第11課幸福では、目標を同胞に仕えると定め、日々を過ごした。新規の業務があり仕事は多忙で休みなく朝早くから夜遅くまで、一日中働きずくめで、大変な毎日だった。仕事が終了し帰宅して、自分で自分によく頑張った…同胞に仕えるという目標をこなしていると、心の中で、自分を励ましていたが、体調不良でアレルギー症状も出現して今迄に無い程にシンドイ月となった。
今日の第12課神の霊で、何故体調不良となったのか、同胞に仕えるとは何か、忍耐とは何か、を学んだ。メンバーとの話し合いの中で、私は利己的に自画自讃し自分で自分に栄光を与えていたのだと気がついたのだ。又、忍耐とは忍辱であることやこれまで蓄積してきた知識や経験を捨てる、主の内に自己を失うことがいかに必要か、と改めて知ることができた。
今回の課は最後の章となり得るものも多く、今迄以上に神探の素晴らしさ、神様の配慮を感じている。
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第11課【幸福】では様々な試練と遭遇。やる事成すこと負の感情に囚われ、周囲の仲間達に迷惑をかけた。上司に呼ばれ、叱咤されるかと思っていると、想定外の励ましで、負の感情は嘘のように消え、また楽になる事が出来た。彼が否定せず、受け入れてくれた事により「赦し」とはこの事なんだと改めて痛感した。更に後輩から人生相談を受け、神の言葉を例に挙げて話しをすると、翌日からキラキラした目でイキイキと働いている彼等を見て感動を覚えた。思いは愛あれば必ず伝わると。この流れは神の探求を継続している仲間達との真剣なトークが為せる術と感謝している。
今回【神の霊】では『求める人、非難する人、分け隔てなく愛をつくす』と決め行動に移したい。
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11課のテーマ「幸福」の課題として、以下の4つを立てた。
・ 親切であること、穏やかに語り、しばしば微笑む事(テキストP200)
・ 「類は友を呼ぶ」を意識する(テキストP192幸福の最初の法則)
・ 人々の欠点を見たら、彼らに祝福を送る(P197)
・ 主に頼り、主の内に自己を失う
今まで「主の内に自己を失う」や他人の欠点についての対応について自分なりに取り組んできたが、特に突発的な反応をする時の自己を抑えるのが難しかった。今回立てた課題の「人々の欠点を見たら彼らに祝福を送る」は、とても自分にとって取り組みやすく、相手に祝福を送る事で自己を失う事がスーッとできた。これからも続けていきたい。
今回は、とても「幸福」を味わえた課題でした。心がいつも安定している状態だった。ただ受け身になりがちで、自主的な努力が欠いていたように感じたのでもっと積極的に取り組みを進めたいと思った。
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幸福を得る為に努力をした。
悲しみの感情と幸福が両立するのでそれを目指した。
霊的にしくじったときもキリストが神に対して弁護してくれるので幸福だと思うように努力した。
まだ、それによって何かを得られる程の経験値がないと思う。
これからも続けていきたい。
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