神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

第62回 勉強会(番外編)のお知らせ ~ヨハネの黙示録研究~

2016年05月24日 | 開催のお知らせ

次回の勉強会は下記の予定で開催いたします。


内 容 【課外勉強会】 ヨハネの黙示録の研究レポート ~神の探求への指針~

テーマ 
「ECCJ聖書講座:黙示録3回分のテープ起こしの内容について」
「ケイシーの黙示録解釈を、各霊的中枢ごとにまとめたレポート」
「神の探求での取り組みと、黙示録で示される内容の比較と共通点」

日 時 2016年6月26日() 12:15 集合
        (昼食を済ませてから集合してください)

開催時間 12:30~15:00

(タイムテーブル)
12:15   集合・準備
12:30   はじめの祈り
12:40   黙示録についての研究発表と話し合い
14:45   終わりの祈り
14:50   閉会(次回の日程・司会の確認)
~15:00   後片付け・退室

*普段より短い時間の中で、内容が盛り沢山になる事が想定されます。
   スムーズな進行へのご協力をお願い致します。


場 所 千葉市生涯学習センター 小会議室
     交通:JR千葉駅より徒歩10分 →会場HPリンク


費 用 現・旧メンバーの方は無料

持ち物 ノート、筆記用具、飲み物(必要なら)
         (当日、参加者の方へレポート等の資料を配布致します)

参加者 現・旧メンバーだった方
           (「神の探求」を実践されていないと解釈が難しいため)

 

勉強会の主旨・ご案内記事 → 「コースご案内

毎月  第4曜日に開催予定


【代表】 まつなが 
【メール】 Study.G.Chibagmail.com 
              (を@にかえてメールをお願いします。)


第61回 勉強会開催報告

2016年05月24日 | 開催報告

以下のとおりミーティングを開催しました。

日   時 2016年5月22日()9時00分~12時00分
場   所 千葉市生涯学習センター 研修室1
参加者 千葉、神奈川からの参加。
費   用 500円(会場費・コピー・名札代等)


内容
(1)第11課 「幸福」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第12課 「神の霊」の輪読
(3)第12課 「神の霊」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
 など


★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

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11課幸福では、目標を同胞に仕えると定め、日々を過ごした。新規の業務があり仕事は多忙で休みなく朝早くから夜遅くまで、一日中働きずくめで、大変な毎日だった。仕事が終了し帰宅して、自分で自分によく頑張った同胞に仕えるという目標をこなしていると、心の中で、自分を励ましていたが、体調不良でアレルギー症状も出現して今迄に無い程にシンドイ月となった。

今日の第12課神の霊で、何故体調不良となったのか、同胞に仕えるとは何か、忍耐とは何か、を学んだ。メンバーとの話し合いの中で、私は利己的に自画自讃し自分で自分に栄光を与えていたのだと気がついたのだ。又、忍耐とは忍辱であることやこれまで蓄積してきた知識や経験を捨てる、主の内に自己を失うことがいかに必要か、と改めて知ることができた。

今回の課は最後の章となり得るものも多く、今迄以上に神探の素晴らしさ、神様の配慮を感じている。

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11課【幸福】では様々な試練と遭遇。やる事成すこと負の感情に囚われ、周囲の仲間達に迷惑をかけた。上司に呼ばれ、叱咤されるかと思っていると、想定外の励ましで、負の感情は嘘のように消え、また楽になる事が出来た。彼が否定せず、受け入れてくれた事により「赦し」とはこの事なんだと改めて痛感した。更に後輩から人生相談を受け、神の言葉を例に挙げて話しをすると、翌日からキラキラした目でイキイキと働いている彼等を見て感動を覚えた。思いは愛あれば必ず伝わると。この流れは神の探求を継続している仲間達との真剣なトークが為せる術と感謝している。

今回【神の霊】では『求める人、非難する人、分け隔てなく愛をつくす』と決め行動に移したい。

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11課のテーマ「幸福」の課題として、以下の4つを立てた。

・ 親切であること、穏やかに語り、しばしば微笑む事(テキストP200)
・ 「類は友を呼ぶ」を意識する(テキストP192幸福の最初の法則)
・ 人々の欠点を見たら、彼らに祝福を送る(P197)
・ 主に頼り、主の内に自己を失う

今まで「主の内に自己を失う」や他人の欠点についての対応について自分なりに取り組んできたが、特に突発的な反応をする時の自己を抑えるのが難しかった。今回立てた課題の「人々の欠点を見たら彼らに祝福を送る」は、とても自分にとって取り組みやすく、相手に祝福を送る事で自己を失う事がスーッとできた。これからも続けていきたい。

今回は、とても「幸福」を味わえた課題でした。心がいつも安定している状態だった。ただ受け身になりがちで、自主的な努力が欠いていたように感じたのでもっと積極的に取り組みを進めたいと思った。

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幸福を得る為に努力をした。
悲しみの感情と幸福が両立するのでそれを目指した。
霊的にしくじったときもキリストが神に対して弁護してくれるので幸福だと思うように努力した。

まだ、それによって何かを得られる程の経験値がないと思う。
これからも続けていきたい。
 
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エドガー・ケイシーと神の探求に関する情報

2016年05月24日 | 「神の探求スタディグループ千葉」とは?

エドガー・ケイシーの情報は、
日本エドガーケイシーセンターのHPに詳しく掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

日本エドガー・ケイシーセンター

  • エドガーケイシーについて(抜粋) → リンク(全文)★

    エドガー・ケイシー(Edgar Cayce: 1877年~1945年)
    伝記『永遠のエドガー・ケイシー』(邦訳たま出版)によれば、エドガー・ケイシーは幼少期から類い希な霊能力に恵まれていました。24才の時、治る見込みがないと宣告された彼自身の病気を、驚くべき透視能力によって治癒しています。彼はひとたび催眠状態に入ると、肉体を透視し、病気の原因やその治療法を述べることができたのです。ケイシーのこの能力は後に「リーディング」と呼ばれるようになりました。
    24才から46才までの22年間、ケイシーはこの透視能力をもっぱら病人の治療に役立てました。46才になると、その透視能力はあらゆる分野に向けられるようになり、科学者はそれぞれの専門分野に関するアドバイスを得、政治家は政策に関するアドバイスを、芸術家はインスピレーションを与えられました。とりわけ、ケイシーは人間の本性が永遠不滅の霊的存在であり、魂の成長のために肉体に何度も生まれ変わることを明らかにしました。
    そして67才で亡くなるまでの間に記録に残るものだけでも14,000件以上の催眠透視を行いました。
  • 情報源:リーディングについて(抜粋) → リンク(全文)★

    エドガー・ケイシーは24才の時から、自分を催眠状態に導くことで彼自身の高い意識(超意識)に到達し、そこから高次の情報を取り出すことができるようになりました。彼が催眠状態でもたらした情報は「リーディング(Reading)」と呼ばれ、記録に残されたものだけでも14,306件になります。 最初の22年間に取られたリーディングは残念ながら速記が行われず、メモ書き程度のものがわずかに残っているだけです。リーディングという形でもたらされる情報の重要性を認識したケイシーは、1923年になって速記者を雇い、記録を残すようになり、それ以降、ほとんどのリーディングは正確に記録されるようになりました。これらのリーディングは依頼者との手紙のやり取りや、その後の追跡レポートなども含めてすべてデータベース化され、現在では1枚のCD-ROMとして利用可能になっています(英文)。 リーディングには「通し番号」(例:262-3、2694-1等)が付けられており、出版された書籍等で引用番号が書かれている場合には原文のリーディング内容を参照する事ができます。
    日本エドガーケイシーセンターのホームページでは、会員がリーディングデータベース情報を閲覧することが可能となっていて、翻訳されたリーディング内容も随時公開されています。
  • ケイシー療法について → リンク★

★「神の探求」に関する情報

 ・ Oneness 32号:「神の探求」の進め方(日本エドガーケイシーセンター発行)
 ・ 神の探求講座(音声CD)(日本エドガー・ケイシーセンター制作)
 ・ 神の探求(テキスト) BOOK1 , BOOK2 (書店または通販購入)

★勉強会会場
   千葉市生涯学習センター   JR千葉駅から10分


★神の探求スタディグループ千葉の勉強会について

時間厳守で集合して下さい。会議室の都合上時間が短めですのでタイムスケジュールが決まっています。勉強会を通して学んだ内容をもとに、各自課題を作成して1ヶ月実践して過ごします。ここに霊的導きがありますので、課題立ては重要となります。必ず課題を立てるようにして下さい。
別冊子(勉強会のてびき)がありますのでよくお読み下さい。

資料書庫 →  ここをクリック


どんな勉強会?何が期待できるの?

2016年05月24日 | 「神の探求スタディグループ千葉」とは?

神の探求スタディーグループ千葉って、どんな勉強会?何が期待できるの?
~ 勉強を通してこの会についての感想と体験談 ~



メンバーA

・日常生活の日々を普通に過ごしつつ、それを霊的に高めようとする方法である。

・普通の日常生活を自分の心持ちで霊的なものに代えるように努力する。

・結果が大事なのではなく、それに至る過程が重要である。


メンバーB

「神の探求」テキストに添って毎月の課題を決め、意識し日々取り組む。というスタイルで進めて参りました。

とてもシンプルに見える取り組みですが、毎回課題が変わる度に日常の空気や人々の対応がガラリと変化しました(私の他に数名同じように感じる方がいまし た)。テキストを2巡し終わる頃には、職場がより良いところへ変わり、引越をして、不思議な縁で繋がりのあった家を購入する事になっていました。心境の変化はもちろんありますが、ここまで生活環境が変わる事になった事にも驚いています。

今までの自分の生き方は、一生懸命考えた方針に向かうよう努力している感じでしたが、今は流れに身を任せる方が正しく導いて頂けると信じる事ができましたので、目の前に起こる「一見トラブルと思えるような事 態」にも腰を据えて取り組むようになりました。その結果が必ず自分のためになると信じて。

自分という殻を取り払った方が本当の自分の人生を生きられる、という事を時間をかけて体験的に学びました。宇宙の摂理、真理が少しずつ理解できるにつれて信仰心が深まったと思います。


メンバーC

この「神の探求」に取り組む以前にも、聖書やケイシーの本でキリストや神についての理解を深めていたつもりでした。
実際、神の探求をメンバーの皆さんと一緒に取り組み始めてみて、日々を霊的な判断で過ごすよう努力するようになりました。読むだけなのと実践するのとでは、日々の気持ちの持ちようが全然違うと感じました。
取組み始めて一番大きな発見(私だけの体験かもしれませんが・・・)は、月ごとの課題が替わる度に、その日を境に日々の感じがその課題の空気に変わるこ とでした。たとえば、第2課「自己を知る」の期間は駄目な自分を見るような感じで辛い日々だったのに、第3課「理想を定める」で理想を決めたその日からす ぐに効果が現れ、良い友人ができたりワクワクするような日々を送りました。8課を越えた辺りから、月々の大きな変化は感じられなくなってきましたが、この 取組みが日常の事として安定してきているのではないかと考えています。
今は、以前もっていたような将来への漠然とした不安感はなく、今、この時を大事にするという生き方に変わってきたと思います。この1年、必要な時に、丁 度良いタイミングで人に手を差し伸べられて助けられてきました。人や霊的な力に導かれているのを今はとても感じるようになりました。いつか私もその手を差 し伸べる立場になれればと願いつつ、これからも神の探求を続けていければと思っています。

・神についての勉強や体験について、話し合う事ができる貴重な場所。
・お互いがお互いの見本となり、歓びの気持ちとやる気を引き出してくれる。
・このグループに参加するようになって、瞑想と祈りの重要性を知り、日々行うようになった。
・物事の捉え方が大きく変わった。
・自分を律する大切な場所である。


メンバーD

・神様の存在が身近に感じられるようになり、感謝の気持ちで毎日を送れるようになった。

・日々の瞑想が心地よくなり、穏やかな気持ちで過ごせるようになった。
メンバーの発言や学んでいる姿に影響を受け、ゆっくりとだか確実に霊性が高められているように感じている。

・一人では理解するのが難しいこの「神の探求」がメンバーと一緒に読むと理解できるようになる。

・辛いことがあったとしても、神様が私に用意してくれた霊性を高めるための出来事と思い、自分なりに意味と対処方法を考えられるようになった。

・私の苦手な人、理解できない行動を責めるのではなく、理解してあげたいと思えるようになった。

・「自分を失う」「祝福の水路になる」意味が分かり、神様が私に望んでいることを実行して行きたいという気持ちが強くなってきた。

・学ぶ前と後では全然違います。以前はモヤモヤと頭の中で考えていた神様の存在が、今は自信をもって「神様はいる」と周りの人に言えるし、神の望んでいる こ とを理解してなんとか実行していこうと努力している所も進歩した所だと思います。これからもっと「神の探求」を学んで成長していけることが楽しみです。


メンバーE

・月1回のミーティングに参加するほかは、実生活で学んだことを実践するだけなので、仕事や家庭が忙しくても熱心に取り組むことができる。仕事や家事、育 児、遊ぶときなどどんなときも、どこにいても、神の御心を思いながら行えばよいと思うようになった。組織的な宗教になじめない人(聖書は好きだが教会には 魅力を感じないとか)、忙しい人にもお勧めできる学びの方法だと思う。

・霊性を高めていく上でのポイントが分かった。①一貫した理想、目的意識をもつこと。②祈り、瞑想すること。③学ぶと同時にそれを実践すること。

・祈りと瞑想が習慣化し、神と交わる大切な日課として欠かせないものとなった。

・「神の探求」を深く理解したかったので、聖書についても深く勉強するようになった。ケイシー流の聖書解釈は「目からうろこ」で楽しく学ぶことができた。

・夢によるはっきりとした導きがあったり、その時に必要なメッセージが毎朝の珠玉のリーディング(ケイシーセンター発行)で来たり、日常生活での導きが認識できるようになった。

・正しければ褒められたり良いことが起きるし、間違ってもそれに気づかされて励まされる。どっちを選んでも神と共に歩んでいる実感を得ることができる。

・一人だとついつい忙しい毎日に流されてしまいがちだが、グループで学ぶことで、良い意味で責任と義務が生じ、頑張れると思う。

・家庭や職場ほかのために日々祈りを捧げたが、実際に少しずつ調和していき、祈りが聞き届けられているという実感を感じている。家族も霊的な道に近づき、自分も同僚も仕事が創造的になってきた。

・時々スピリチュアルヒーリングの奉仕をしているが、それにも良い影響が及んでいる。前より同調しやすくなってきた気がしている。