以下のとおりミーティングを開催しました。
日 時 2017年 6月25日(日) 9時00分~12時00分
場 所 千葉市生涯学習センター 研修室1
参加者 千葉、神奈川からの参加
費 用 600円(会場費・コピー・名札代等)
内容
(1)第10課「十字架と栄冠」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第11課「主なる汝の神は一つ」の輪読
(3)第11課「主なる汝の神は一つ」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
など
★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
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前回の「十字架と栄冠」では「従順と謙虚さと奉仕と献身」の実践を試みました。
奉仕という意味では出来事に動じる事なく進めました。普段ならば真に受けてしまい、流せない事も自然な形で受けることが出来、自信に繋がりました。半世紀生きて来たという思いもあり、パワースポットにも足を運んだりながらいい気を頂きました。これからも自身を磨くことに精進していきたいと心から神に感謝したいと思います。第11課「主なる汝の神は一つ」の課題は”神を信じきる事で「活動・思い・瞑想」の実践方法を明確化”して研鑽に励みます。ありがとうございます!
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前回は「主を模範とし謙虚、耐える、辛抱、愛する、許す」の一つでもいいから実践するを目標としました。前半は仕事のモチベーションが上がらず物欲や食欲が増し、精神的なことが後回しになっていましたが、後半は霊的理想を再度立て直し、普段は読まないような本に出会い、今までとは違う観点から神様について考えていました。
今回の第11課を輪読して前回の経験が今回の課に繋がっているんだと感じています。「一者ワンネスを意識すること、親切であること、目の前の仕事を喜んで実行すること」を目標として自分自身を見つめていきます。
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一度だが、主のうちに自己を失うことが出来た。仕事でクレームを言われているときであったが言葉が自分を通り過ぎていった。聞こえてはいるけど気にならない。そんな感じだった。捨てているときに捨てていると感じられた。すごく楽な気持ちだった。
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「十字架と栄冠」というテーマに以下の課題を立てた。
・主の内に自己を失う
・日々対面する十字架にキリスト意識(謙虚、忍耐、辛抱、愛、許し)の対応をする
・旧約聖書「箴言」を読む
箴言を読んで聖書の中の格言を学んだ。功過格表と通ずる所が多かった。なかなか身の回りの善意程度では功とは扱われず善行は貯まらなかった。
過去に一方的に周りの人を無視する上司がいたが、その人から突然コンタクトがあった。お手伝い程度の以来だったが、これは十字架なのだろうかと思うと不思議と無の気持ちのまま快諾する事ができた。過去の記憶がまるで感情を伴わないただの写真になったようだ。これから直接依頼を受ける為に会うが精一杯受け止めて親切に対応したいと思った。
今月は自分の中の欲求が解放されたように自由(のんきに暮らしてみたり、物欲で物を買ったり)だった。これも十字架の1つなんだと思った。これが自制出来た時に1段上れるような気がする。
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