神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

第12回ミーティング開催報告

2012年02月20日 | 開催報告
以下のとおり第12回ミーティングを開催しました。

日時 2012年2月19日(日)9時00分~11時55分
場所 千葉市生涯学習センター研修室3(千葉市中央区弁天3丁目7番7号TEL.043(207)5811)
    会場交通案内→ http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
参加者 千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都より男性6名、女性2名の参加。
費用 1人300円(会場費)
内容
(1)第8課"扉を開く"の課題に取り組んだ体験報告
(2)第9課"神とともに"の輪読
(3)第9課"神とともに"にちなんだ課題設定
(4)祈り・瞑想 など


★第8課"扉を開く"等について、前回メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

・前回(1月)の課題は、「奉仕の目的を考え、自己の内なる声を聴き、霊的な視点で、小さくても良いから、扉を開く第一歩である、自分の奉仕を実践してみる。」でした。体験としては、自分達が関わっている、ある会で、上手くいかない事が起こり、原点に返って、始めた時の精神、理念にをみんなで考えて、「奉仕の精神」・ボランテイアである事を、再確認することによって、見違えるように上手く回りだしたことが、ありました。
・何かを行う時や迷って判断を迫られる時には、なるべく自分の中のキリスト意識を意識して行動するようにした。結果の良し悪しについては分からなかったが、良い結果の時には感謝の祈りをする様にした。
・不安が現れた時は、主の祈りと第8課のアファメーションを唱える様にした。
・この課は自分としては、あまり取り組んでいる実感の湧かない課題だった。
・大きな奉仕活動には参加できなかったが、日常の出来事で判断に迷う時には「奉仕の気持ち」を意識して判断したところ、結果は良いものとなった。
・旧約聖書を中心に聖書を読み進めたところ、課題を通してだからなのか、以前よりも理解が深まり聖書を読むことが楽しくなってきた。引き続き読み続けたい。
・瞑想するという目標をたてたが、達成できなかった。
・「しばしば静まって内なる霊に耳を傾けキリストの愛を表す」という課題をたてた。仕事の合間をみて数分でも瞑想すると、一日が疲れにくく、時に忘れていたやるべきことを思い出すことがあった。
・「不安、疑心、不平不満、自他を責める思いに長居をさせない。このことが困難な時は祈る」という課題をたてた。ちょくちょくそのようなネガティブな思いが浮かぶので実践は容易ではなかったが、概ねできたように思う。
・4人家族のうちの自分以外がインフルエンザにかかった。自分が他の3人の面倒をみる機会が多かったが、少し、喉と頭の痛みが出たくらいで、強く症状が出るほどにはうつらなかった。ケイシー療法や神の探究の実践のお陰だと神に感謝した。
・ECCJの聖書講座と、「黙示録の解読」という本で、時間をかけて黙示録の研究をして、とても聖書の理解が深まって良かった。