春よ来い、早く来い

何時になく、春の到来を待ち望んでいる近頃。
今年は、まだ自然の中のふきのとうは見ていない、何といっても土の中から顔を出す植物としては蕗（ふきのとう）に敵う物は無い、そのふきのとうでさえ、出ていない。
今年は、とうとう春を待てずに我が家の小さな花壇にビニールハウスのトンネル工事をした、まだ雪が被っている花壇を掘り出しから始まり総工費5,000円も資材にかけた。
そのかいがあって、宿根の花芽が顔を出し始めていた、今日ビニールトンネルの端から覗くとヒヤシンスの花芽が出ているのを見つける、外は小雪が時々舞っているのにトンネルの中だけは暖かく春が一足先に来ているようだった。

昨日、藻岩山橇すべりで滑走面のビニールが破れていたのを、張替え作業をした１時間もかからないで仕上げてしまった。
朝食用のパンを切らしてしまい、大谷地のボストンベイクに買いに行く、帰り道八紘学園の校内に立ち寄る、此処はいたるところに白樺の木が残されていて、この木をバックにした牧歌的風景をかもし出している。
この間まで、牛舎に近づくことを禁じていたが、少し和らいだか、のんびりムードが漂ってくる。
今度の日曜日は、駒岡室内ペタンク練習会の最終日、私を含めこの辺から７名も出かけることにしている、昼食も持ち込みなので多分賑やかな練習会になりそうな気配を感じている。
４月の中頃からは、目の前の五区公園で毎週火曜、水曜、木曜の午後から野外でのペタンク練習会が始まる。・・・・今年は、創造学ペタンククラブがこの会場を利用するので賑やかになると思っている。

　牛舎の前もひっそり
　白樺並木
　白樺林
　橇の修理完了