私は隠れ癌患者

隠れ癌患者に対する警察の秘密活動による被害を示しています。

暖かい環境を作ろう

2008-12-18 00:20:35 | 暖かい環境
日本の癌治療の現状は、早期発見でなければ医療機関で治療を受けても助かる確立は低いということが、日本で癌死者が増加していることから読み取れよう。

そうであれば早期発見とはとても言えない状態ならば、医療機関に行って、望みの薄い治療方法で自分の体を痛めつけていよいよ希望を失っていくよりも、医療機関には行かず多少は有効性が期待できる自らのやりたい治療方法を用いることも、まったく合理性がないわけではない。
私が自ら、隠れ癌患者の道を選んだ理由を、多少こじつければそのようなことになるだろう。

日本の医療機関が希望を失った癌患者を生み出しているというのは言い過ぎであろうが、医療機関が採用している3大治療方法が十分有効であるともいえないことも確かでありながら、それ以外の選択肢を与えなければ、癌患者は希望を失う。
自己免疫力を高めて、末期癌から生還している事実もあるのであるから、自己免疫力を高める方法を最大限援助することを、医療機関はもっと積極的に行うべきではないかと私は考えている。

暖かい環境を作ろう
隠れ癌患者である私が到達した抑制方法は、「隠れ癌患者が見出した抑制方法(2)」に書いたとおりであるが、最もポイントとなるものに絞った形で示している。したがってそこに書かれたもの以外にも効果を有するものもある。
ここでは「隠れ癌患者が見出した抑制方法(1)、(2)」に書かなかったが、有効であると思われることを追加的に書いていく。

まずは暖かい環境を作るということである。
人間の免疫力は体温が低いと低くなるとよく言われている。しかし私はこの言い方は正しくないと考えている。人間は恒温動物であり、体温はほぼ一定のはずである。冬でも夏でも体温は36度とか、人によるが一定であることは皆さん経験していることだろう。
私が考えるには、周りの気温が低いときには、人間は体温を維持するために、暖かいときよりもより多くのエネルギを費やさなければならないはずである。この多くのエネルギを費やすことが、免疫力が働く余地を少なくしているのではないかというのが、私の考える気温と人間の免疫力の関係である。私は医者でもなく、人体についても知らないので細かなことは分からない。

このように考えれば、免疫が働きやすい環境というのは、体温を維持しやすい温度になる。それが何度なのかは私は分からないが、冬の寒いときに寒い環境中にいると免疫力は低下すると考えてよいと思われる。冬の寒い時期にお年寄りが命を失うことが多いのは経験上分かることであるが、これは免疫力が働きにくいからだと考えられる。
また私の経験でも、夏はサプリメントの効果が高く、腫瘍の抑制も行いやすいのに対して、冬は効果が現れにくく、私の場合にも冬に症状の抑制が効かずに危機に陥ることが多かった。

そこでやはり暖かい環境づくりが腫瘍抑制には不可欠だと考える。その際に、採用する暖房器具として、コタツ、カーペットなどの人体を温めるものよりも、ファンヒータ、エアコンなどの室温そのものを暖める方法をお勧めしたい。
なぜなら、コタツ、カーペットなどは人体の接している部分は温かくなるが、気温はそれほど高くならない。免疫力を高めるには、体温維持に要するエネルギをなるべく少なくすることであり、体を温めることは当然必要であるが、同時に吸い込む空気温度も重要な要素であると考えたほうがよいからである。

もちろん室温を高める方法が、コタツやカーペットを使うよりもコストが高くつく可能性があるが、私が採用していて皆さんにお勧めは、ファンヒータを使う方法である。電気コタツの電気は使わず、ファンヒータの暖気を直接コタツに入れて、コタツの中を暖めると同時に、室温も高める方法で、これにより比較的コストをかけずに、コタツの中もそして室温も暖かくできるのである。
私は購入していないが、ファンヒータの暖気をコタツに取り込む器具が販売されているはずである。

現在の状況によるが、免疫力をなるべく高くしたい方は、室温もなるべく高いほうがよいと考える。端的にいえば夏に最も免疫力は高くなると考えられるのだから、室温も夏の気温に近いものの方がより免疫力は高くなると考えられるわけである。
私は冬に危機がよく訪れていて、そのときには、切実に暖かいところで生活したいと願ったものである。仕事がなければ、移住を決意したかもしれない。
免疫力を高めたい方は、まずは室温を暖かくすることをお勧めする。

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