2008年、何も知らずに訪れたバルセロナで出会って以来、
私はガウディのとりこになりました。
それよりずっと以前からガウディに魅せられていた「天才」図工の先生と、
私の話を聞いてバルセロナを訪れ、
やはりガウディ大好きになった担任の先生と、
いつも3人でガウディについて、バルセロナについて、
憧れを込めて語りあっています。
そんな私たちに、うれしいお知らせが!
サグラダファミリアの主任彫刻家 外尾悦郎さんの著書、
「サグラダ・ファミリア ガウディとの対話」が出版されるのです!
ガウディの壮大な構想、図面のないまま彫刻に挑む産みの苦しみと喜び。
それらを200以上のカラー写真を用いて、
通常は見られない細部まで詳しく解説なさっているそうです。
さっそくインターネットで予約しました。
外尾さんのfacebookはこちら。
サグラダファミリアでのお仕事の様子、ガウディについて、
バルセロナでの生活などが、奥深く生き生きと伝わってきます。
展覧会のための作品「高五だファミリア」と「カラフルドラゴン」で、
久しぶりにガウディ魂に火のついた私たち。
17日の出版が待ち遠しくてたまりません!
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