ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

1時間半待ち

2011-09-30 | 日常
9月30日(金)時々#1747

お医者さんに行ってきたよ。

仕事を定時で終え、ダッシュで帰ってレイクタウン内の医院に行った。

ずっと前に、何の病気で受診したんだか忘れたんだけど、診察券があったからさ。

くもりガラスに覆われた医院の自動ドアを開けてみると…





超~混んでる

割と広い待合室の椅子が全部埋まっている

「うわっ、やめようかなぁ…」と思った。

一緒についてきた仔1号も「ここやめて他探そうよ…」と言っていたのだが…

ここでほっじす、思い直る。


既にかなり受診する意欲が薄れている。

これで、意を決して来たこの医者を諦め、別の空いてる医者を探す気力が残ってるだろうか?

いや、ない。

自分の性格上、次も混んでいたら「今日はいいや」となる。間違いない


ここは待つことにした。

混んでいても、待って今日中に診察を受けることにした。


約1時間半…


今のところ、重篤な症状があるわけではないので耐えられたが、これ、熱が高くてどこか苦しいような状況だったら、耐えがたい時間だよなぁ


診察結果は「虫垂炎の疑いあり」

いわゆる盲腸だわな


これ、皆さんがすぐに思い浮かぶような「急性虫垂炎」だと、一刻も早い手術を必要とするんだけど、ほっじすはきっとそこまで重くなっていない状態なんだろう。

よく「薬で散らす」なんて話も聞くじゃん?

散らせる程度の虫垂炎の疑いがある、ってとこかな。ややこしいが


抗生物質を飲んで、とりあえず炎症の原因を抑えてみて、様子を見ると。

同時に、「もし、うずくまるほどの痛さになったり、急な発熱を伴ったりしたら躊躇しないで救急車呼んでください」とも言われた。


まっ、そんな感じになりそうな気配はないけどね~



一応診察を受けて、とりあえずの診断はされたけど、しかしハッキリと原因が分かったわけではない。

4日分の薬を飲み終わって、どうなってるかだなぁ


結論:「次は外科で診てもらってみてください」と。このまま治まってくれ~

ひき

2011-09-29 | 日常
9月29日(木)時々#1746

継続している体調不良

熱は微熱になったが、腹の痛さは相変わらず。

困った。


会社の近所にある医者に行こうとしたら、何やら貼り紙が。

「10月1日より、日・月・火・水・木・金が休診となります」

「…?」

今までは、日曜日が休診だったのだが、どういうわけか明後日から土曜日のみの診療に変わる、ということが書いてあった

土曜日のみ…週1日だけの診療…


そんな病院行けるか

医師がおじいちゃんで道楽で仕事してる感じするじゃん。


ほっじすの会社近く、下町ということもあってなのか、意外とこういう医者が多い。

こっちはインフルエンザで高熱が出て、息も絶え絶えに診察を待っていたら、診察室から常連の患者とおぼしき人と医師の長い世間話と笑い声が聞こえてくる、なんて珍しくないんだから

なんだかサビだらけで衛生状態に不安を感じる器具を使っての診察もあるし。


困った



仔2号の幼稚園は、園庭が狭く、運動会観戦のベスポジを求めるのは大変なのだ。

まぁ、狭くなくてもベスポジを確保するのは大変なんだろうけど


昔から、そのベスポジを巡っての保護者のバトルは熱く、ついには近所から苦情が来るほどになってしまったそうだ。

夜中から場所取りで並んだり、夜中が禁止になると未明から並んだり…


で、幼稚園側は子どもにくじ引きをさせることにした。

これは好きな場所を優先的に指名出来る順番を決めるくじ引き。

ナイスアイディアだよね。子どもが引いてきたくじじゃぁ、モンスターペアレンツも文句言えないだろ


で、去年、2号が引いてきたくじは「7番」。

一桁はかなりいい場所が確保出来る。「引きがいいなぁ」なんて褒めた。

一番前+出入りしやすい場所で、快適に観戦出来た。


今年。

年長さんになって、出場種目も多い。

ほっじす家、ムービーも新調した

是非、いい場所を確保したいなぁと思うところだ。

運命の日。

2号が引いてきたくじは…




「4番」


超引きが強えぇ

今年もいい場所で観戦出来そうなのだが、2号に「何を一番見て欲しい?」と聞いて、彼女が見て欲しいものを一番見やすい場所で見ることになりそうだ


結論:そういえば、コンビニのくじ引きで、本人は別の物が欲しかったんだけど、1等賞を当ててしまい、不本意な顔して1等賞を持って帰ってきたもんなぁ

ビタミンのみな

2011-09-28 | 日常
9月28日(水)#1745

なんか知らんが、体調絶不調…

昨日、「腹が張るなぁ」と思っていたら、これが体よじるぐらい痛くなって、そうこうしているうちに寒気がしてきた

帰宅してから熱を計ると、38.6℃…

風邪の症状が全く無いので、やっぱりこの腹の痛さと関係してるのかね?


今朝も38℃近くの熱があったが、外せない仕事があり出勤。

こうしている今も、熱が上がってきてる感じがして…マイッタなぁ



ほっじすが弱っていることろを、あまり見た事が無い仔2号。

昨晩は心配してくれて、ずいぶんいろいろと手助けしてくれた


リポDを飲もうと思ったんだけど、冷蔵庫に入れていたので冷たかった。

腹が張ってて痛いので、冷たい飲み物を受け付けない。

だからテーブルの上に置き、常温になるようにした。

すると2号、このリポDをリビングの窓際に持って行き、温めようとしてくれた。

彼女なりに、気を利かせてくれたんだろうなぁ


その後も、寝ているほっじすの様子を見に来たり、白湯を入れた水筒を持ってきてくれたり。

あれやこれやと世話してくれた。


心配掛けちゃってるなぁ。

早く元気にならないと。


結論:今日も腹の張りが改善しなかったら病院に行こうと思っている。でも…腹の張りって内科?外科?胃腸科?

決めつける

2011-09-27 | スポーツ
9月27日(火)のちのち#1744

ある、少年野球チームのピッチャーが凄い。

体は中学生並で、球もメチャクチャ速い。

普通の小学生では当てるのが精一杯だ。

仔1号のチームと春に対戦した時には、三振の山を築かれた。


しかし、その試合は1-0のサヨナラでこちらが勝った。

理由は、相手の守備が全くダメだから。

とりあえず当てられさえすれば、どんなボテゴロでも出塁出来てしまう、というレベル。

それに気付いたから、こちらの子どもたちは当てて転がすことに集中した。

そう、このピッチャーが三振を獲ってアウトカウントを稼ぐしかないという、ほぼ、ワンマンチームだったのだ。


季節は過ぎて、先日の大会では、相手に1安打しか許しておらず、途中まで5点のリードがあったのに、また負けた。

やっぱり味方のエラーからリズムを崩し、1イニング無安打でなんと、9点を献上して、県大会への道を閉ざされた。

野球は1人では勝てないわけだ。



…と、ほっじすは「野球はピッチャーだけでもダメだな」なんてことを言いたいのではない。


まず、このチームの指導陣について。

ナニやってんだ、と、思った。正直。

春と同じじゃんか、と。

野手を鍛えろよ、と。


そしてピッチャー。

ワンマンだから多分、味方が守れないことに腹立ててるんだろうな、と想像した。ヘタすりゃ、野手を鍛えないコーチ陣にも腹立ててるかもと。そりゃ、いくらデカくても所詮小学生だもんな、孤軍奮闘で、心が乱れるのも仕方ないと許されるぐらい、もの凄いピッチングするもんな。

しかもそれで県大会への道を閉ざされちゃったわけだし。



このチームが開設しているホームページを見て、ほっじすは自分の心の狭さ・無知さが恥ずかしくなった。


なかなか面白い作りのHPなので、たまに閲覧させてもらっていた。

そして、その「無安打で9点献上」の時の記事を読んで感動してしまった。


このピッチャーの子、ほっじすが考えていたような、「俺が俺がっ!」のワンマンでは全くなく、その試合の敗戦後、監督に「ここまで連れてきてくれてありがとうございました」と言ったそうだ。

誰が見ても、そのピッチャーが凄いから、県大会一歩手前まで来れたのに!

なのに。


そしてそれに対する監督さんも、その言葉に胸が詰まってしまったそうで「いやいや、キミのおかげでこちらもいい思いが出来たんだよ」と。



こういう子を育てられる、そういう信頼関係を築ける指導陣を尊敬した。

一時でも「ナニやってんだ」と思ったことを申し訳なく思った。


ほっじすも、1号にはこの子みたいに強く、優しく、感謝を忘れない思いやりのある男になって欲しいと思った。

チームの子たちとも、そういう信頼関係を築きたい。



このチームみたいに、1号たちも野球では強くなりきらないかも知れない。

でも、この子みたいな心の人間がいっぱい育ったら、ほっじすは泣くほど満足かも。

価値観をガラッと変えられた出来事だった。



これからも試合の勝ち負けに一喜一憂し、1号を不甲斐なく思う事もあるだろう。

だけど。

「強くて優しい男」を育てたいという気持ちは、ブレずに。


結論:なんだか「市内で世代最強チームにどうしたら勝てるんだろう」と、そればっかり考えて悶々としていたけど、少なくともほっじすの覚悟は決まったそのチームの選手よりも、強くて優しい心を持つ選手をいっぱい育てよう。きっと、いつか花が咲くでしょ

台風の落とし物

2011-09-26 | 野球
9月26日(月)のち#1743

先週の3連休はとにかく暑かった

夏みたいだった


たった、数日違うだけで今回の連休の涼しさはナニ?

台風が秋を連れてきた、ってとこなのかな

とても過ごしやすい、秋らしい天気になった昨日までの連休。

3日間とも早朝から仔1号の野球

金曜日・公式戦(GⅡ)、土曜日・公式戦(GⅢ)、日曜日・公式戦(GⅡ)と全て公式戦


金曜日は、先日も当ブログに投稿した、本当は1号たちが出られそうだった試合の続き。

強い強い上級生が危なげなく勝利。日曜日の準決勝進出を決める。

午後から地元に戻り、練習



土曜日は、公式戦だけど課題を持って試合することに決めて、18人のベンチ入りメンバー全員を使った

しかも「負けてもいいから…」という姿勢ではなく。

これはスゴいことなんだよ。


エースではなく、来年以降に繋がるように下級生に投げさせ、打たれてもいいから四死球を出さない。

打たれるから守備もしっかりやる。

これを課題に、1号は2番手として登板し、2回を投げた。


大量リードでの登板だったが、1号の素直な球を相手の上級生はガンガン打ってくる。

強い打球が行くと、普段、レギュラーではない守り慣れない子がエラーする。

連携もメチャクチャになる。

そんな繰り返しで、かなり失点してしまった


だけど、ピッチャーにおんぶにだっこのチームから脱却するためにはこれでいいのだ。

ピッチャーが三振獲ってくれることに頼るのではなく、野手が何とかする。

打たれた1号も、ストライクが入るから打たれるわけで、これでいい。

次は低めに投げたり、リズムを変えたり、考えられるようになればいい。


そうこうして、全員が出場して、勝利をもぎ取った

1号のバッティングの方は、まだ湿気てるかな。それでも印象に残る仕事はしてた


ほっじす的には、こういう、みんなで掴んだ勝利が一番嬉しい

子どもたちの成長を感じた、いい時間だった



日曜日は公式戦の準決勝。

客観的に見れば、こちらが有利に思えたし、事実、実力差はあったと思う。

だけどなぜか初回からレギュラー陣がバタバタし、大量失点

子どもだから、どんな大会でも「準決勝」って言葉にビビってたのかな

強力打線も、小技もことごとく不発に終わり、負ける時のパターンになっていた。

記録上の「7エラー」も、「ん~っ」だけど、記録に載らないエラーもずいぶんあったもんなぁ


監督・コーチ陣も敗戦を覚悟していた、時間的に最終回で2アウト。

今度は相手もミスを連発し始め、ナント、4点差に追いつく。

一気にサヨナラでカタがつくか?と思ったが、反撃もここまででタイムアップ

ノーアウト満塁から始めるサドンデスに突入。


ハッキリ言って、このパターンになれば勝てるな、と思っていた

辛勝で決勝進出


決勝は、準決勝と違って「らしい」野球をやって、終始、安全圏でリードを守り優勝

前日の本当の「全員野球」での勝利で感じたからなのか、ベンチ入り出来た子も出来なかった子も、いつも練習しているメンバー全員があってこその優勝だったな、と思えた


学生野球など時限があるスポーツでは、たった1年でチームが代替わりする。

1号のチームもやっと、控え選手にも一体感が出てきたところなんだけど、季節はもう秋…


もの悲しいような…


結論:この優勝は、1号たちも感じるところがあったよう自分たちにも参加している意識があったんだろうな

ホント15号

2011-09-22 | 日常
9月22日(木)#1742

「台風が上陸する恐れ」なんて言われて心配して、それで結局、首都圏は逸れてって何回も何年も続いていたけど、昨日は久しぶりに台風の影響をモロに受けた

恐ろしいほどの風雨だったね

交通機関もずいぶん乱れたしね~

グレイツファミリーの皆さんは無事に家に着けたかな?


ほっじすは、風が強くなり始めた夕方、早めに会社を出て社用車で帰宅した。

ほっじすが車で出る頃には、日比谷線も半蔵門線も東武線もつくばエクスプレスも運転見合わせしてたんだよね。

「車で帰れてよかった~」なんて思ってたんだけど、同じように車での帰宅を考えた人が多かったのだろう、あちこち渋滞してた

まぁそれでも、震災の時みたいに時間掛からずに帰れたけどね。


それにしても今年は自然災害が多過ぎるってみんな思ってるだろう。

何とか、地球に勘弁してもらいたいけどなぁ



明日からまた仔1号の野球

先週末の悶々が未だ完全に晴れたワケではないけど…

1号が、それでも楽しければいいのかなぁ。

時が来れば、イヤでも試合に出続けなくちゃいけないんだから、それまでガマンすればいいのかなぁ。


とにかく、明日からはまた、普通に振舞えるようにしなくちゃな


結論:着々と次世代のチームを作っている、よそのチームを見ると焦るでも、その焦りがほっじすの悶々の原因なんだろうな。

赤マルヘソ

2011-09-21 | 日常
9月21日(水)#1741

いよいよ台風が上陸してくるようだ

早々に、仔1号の学校が下校時間を繰り上げるという連絡が入った。


関東は夕方から夜にかけて大荒れになる予報。

飛ばされそうな物を片付けるとか固定するとか、グレイツファミリーのみなさん、最大限に警戒してくだされ。



やっと、我が家に平穏が訪れた

2号のマイコプラズマ肺炎が完治、看病で感染してしまったようになった妻もほぼ完治。

久しぶりに誰も病気してない状態になったのだが…


1号の両脇とヘソ周りにナゾの赤い腫れ(?)

一昨日の野球の時、「痛い」と言ってきた。

その日は何かの湿疹かなぁと思った。

ほっじすも含め、家族みんな、愛犬まで皮膚が弱い。

アンダーシャツの生地が合わないんじゃないか?とか、いろいろ憶測が飛び交った。

そして昨日の夜、風呂に入る時にその赤い部分を再確認してみると…


薄くカサブタが出来てる

1号に「かいたか?」と聞くと「痛いからかかない」ということ。

むむっ


それは擦れただけじゃね~の??

汗と、1号のムチムチな体型と、ベルトをキツく締めるクセと、が重なったんじゃないかな

海に行くと砂で擦れてそうなることがあるよね。あんな感じ。


しかし両脇は分かるにしても、ヘソの周りは見事に丸く赤くなってたからね

どんだけ腹出てんだよ…

ほっじすも中学生ぐらいまでそうだったんだけど、幼児体型がなかなか抜けないんだよ。


「ベルト、もうちょっと下で、ゆるくてもいいんじゃね?」と言っておいた。



少年野球の大きな大会になると「予備キャッチャー」までファールカップ付けて、試合の間はプロテクター・レガースを付けてなくちゃいけない。

1号はその役目をしているので、人一倍暑いのだ(レギュラーのキャッチャーは打席入るときは外せるからね)


そんなのんで、皮膚がふやけて擦れやすくなったんだろう。

何か対策を考えてあげねば。


結論:あまり着たがらないんだけど、やはりアンダーアーマーみたいな、ピッチリ・サラサラな素材がいいんじゃないか?と思うんだけどね。

わざとじゃないですよ

2011-09-20 | 野球
9月20日(火)#1740

先週末の土曜日は、仔1号の運動会

夏みたいな天気で、とにかく暑くて暑くて

1号は応援団を楽しそうにやっていた


皆さんご心配の、ほっじすが出場したリレーは、ナント、1番手を走らされまして…

なんとかトップでバトンを渡すことが出来た。

まぁ、ケガ防止の配慮から、走る距離も短かったし。


さぁ、ここからはほっじすのかなり自分勝手な話なので、それを自覚しているからね。

そう思って読んで頂ければ。


日曜日は少年野球活動で、前の週に初戦突破した公式戦(GⅠ)の2回戦目

チーム内で一番大事にしている試合だったのだが、この2回戦目に勝てば県大会出場が決まる。

その試合に何とか勝利し、県大会出場を決めた。

そしてWヘッダーになった準々決勝。

最終回まで3点差をつけて、あとアウト2つだったのだが…


暑さのせいか、練習不足か、何なのか

そこから逆転され、サヨナラ負け

「まぁ県大会出場は決めたんだからいいじゃん」…



って話じゃない

実はこの試合に勝つと、昨日の祝日、別のローカル大会とWブッキングになる。

通常なら、ローカル大会を辞退して、大事な大会の準決勝に挑むところなんだろうけど、このローカル大会は、去年度優勝しているのだ

優勝旗返還やら、辞退するわけにはいかないので、そこで1号たち下級生組が出場させてもらえることになっていた。

少しレベルの落ちる大会で、1号たちメインでどれくらい戦えるのか?

また、「負けてもいい」とは言わないけど、何も失うものがない、ビビる要素が1つも無いノー・プレッシャーの状態で、他のフルのチームのガチモードに思いっきりぶつかれるというのは、かなり魅力だった。

もちろん、子どもたちと、いつもお手伝いしているお母さんたちが一番楽しみにしていた…


暑い中、みんなそれがあると思えたから一生懸命応援出来たし、お手伝いが出来た。


それが掌からポロリと落ちた

レギュラーの子と、その父兄にとっては「よく頑張った」という敗戦だろうけど、こっちには痛すぎる敗戦だ。

もうがっかり


まっ、そういうチャンスを作れなかったのは、試合に出てた子のプレーのせいではない。

やはりほっじすを含めた指導者が至らなかったせいだ



翌日の祝日、全くテンションの上がらないまま、ディフェンディング・チャンピオンとしてローカル大会へ。

ローカル大会と言っても大きな大会なので、開会式は盛大なものだった。


この日の試合、勝てば2試合だったんだけど、まぁフルのチームが戦えば負けるはずもなく、難なく2試合ともコールド勝ち。

1号たち世代数人がチョロっと出場させてはもらえはしたんだけどさ。

それでもほっじすは、レギュラーの不甲斐ないプレーや、そのレギュラーから、下級生とはいえポジションを奪えない1号たちに必要以上に怒ってしまいそうな自分がいたので、この日は終始無言を通した。

大人げないけどさ。


はぁ


終わったことだから切り換えないとな。

それに、この経験から他のチームにはない何かの強さを、アドバンテージを得なければ。


結論:このままだと、来年以降は弱小チームになっちゃうからな。何とかせねば。

マツボッコリ

2011-09-16 | 日常
9月16日(金)#1739

いやぁ、惜しい。

実に惜しい。


会社関係者で、年に数回、東京ドームのシーズンシートのチケットを頂く方から昨日、今度の日曜日のチケットを頂いた

しかも「グランド見学券」なるものも付いていて、グランドに降りてGの練習風景を間近で見れるというもの

「こりゃ仔1号が喜ぶなぁ~」なんて思って、有り難く頂戴したんだけど…



デーゲームだった

少年野球活動で遠征してる真っ最中だと思うので、まず行かれないだろうな

雨で中止になることを期待するのも、かなり望み薄な予報だし

「少年野球を休ませる」という選択肢もあるのかも知れない。

だけどこれは1号が拒否するだろうな。


残念だけど、使ってくれる人に譲ることにした。

今度の日曜日の話だから、誰に譲るにしても急いであげなくちゃいけない

心当たりにメールしてみたら「是非行きたい!」と、すぐに返信頂いたので、ソッコーで郵便局に行ってレターパックで送った。



帰宅してから1号に「こんなことがあった」と話したら、案の定「え~~~~っ」と頭抱えていた

仕方ない、チケット使ってくれる親戚に楽しんでもらいましょ

またチャンスはあるさ



明日は1号の運動会。

今の時点の天気予報が微妙…

明日、もし、運動会が中止になると日曜日に順延され、少年野球への参加は出来ない。

しかしその日は県大会出場が決まる大事な試合…

そんな大事な試合を棄権することになるかも…


これも「学校行事優先」だから仕方ないんだけどね~


今年は震災の影響で、いろんなものの日程が押せ押せになっている。

幼稚園年長さん、小6、中3、高3など、「これが最後」って学年の子にちょっと気の毒なことが多い。

でも…

誰のせいでもないからな。

その中で「震災があった年に○○だったな」って、忘れない思い出作ってもらえたら。


結論:年長さんの2号も、恒例の花火大会で披露する鼓笛隊が、花火大会の中止で無くなったり。練習してたのにね~

坂路調教

2011-09-15 | 日常
9月15日(木)#1738

9/8の当ブログに書いた、仔1号の運動会で父兄参加種目の件。

例年は綱引きで、多くの父兄が参加していたのだが、今年から「PTA・職員リレー」なるものに変わった。

まぁ、確かにリレーも盛り上がるわな。


聞いた話によると、事前に立候補を募り、もし応募者多数なら、参加希望父兄の子どもたちによるじゃんけんで走者を決める、という話だった。

ほっじすは、基本的にそういうものに積極的に参加するのは好きじゃないので、態度を保留していたため、提出期限までに立候補の用紙を出さなかった。

だけど「じゃんけんが予想されるほど参加者はいるんでしょ」と、むしろ立候補しなくてよかったなと思っていた。

「出たかったのに出れなかった」みたいになるの、不本意だからね



がっ


フタを開けてみれば、人数調整が必要な程度の応募者だったようで、ほっじす家に声が掛かる。

あのような事柄を決める役員の人の苦労を思うと、調整弁的になる人間がいた方が楽かな、という思いから、いつも「出る人いないなら出てもいいよ」と言っていたほっじす。参加決定


いやぁ~、だけど実際には走力はかなり落ちている。

全速力で走るとケガも怖い。

なので昨晩、1号と練習をした


1号との走力の差もだいぶ縮まってきてた

走ってるだけなのに、アゴの下の首の筋肉が攣りそうになったり。

わけわからん


そろそろ、笑いを取ることに徹した方がいい年齢、体力になってきたようだぞ


結論:接戦でバトンが来たら、とりあえず今年は全力で走ってみようと思う。来年以降、いや、2号の幼稚園の運動会もそれの結果次第だな