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■オススメ曲■
1曲目 "Laughter" / 2曲目 "Marvin Gaye" / 3曲目 "Directions"
2枚目。合間にLambchopのKurt Wagnerとのコラボ作「Chester」を挟んでの作品です。プロデュースは前作「Dressed Up Like Nebraska」同様、Josh本人とDavid Henryですが一部Brad Jonesが絡んでいる曲もあります。演奏面ではWill KimbroughがGuitarで参加しているのが大きな注目点ですね。その他の参加メンバーは前作とほぼ変わりはありません。。
この作品はJosh Rouseのメロディーメイカーとしての才能が開花しつつある瞬間を捉えた一枚です。どんなミュージシャンにも得意なスタイルというのが少なからずあると思いますが、Josh Rouseはこのアルバムの制作過程で自分なりのスタイルを見つけつつあったように思います。哀愁、ノスタルジー、そんな感じ。。
1曲目のイントロからして「何か違うぞ」と思わせてくれますし、特にアルバムの中で唯一Brad Jonesが参加している3曲目 "Directions" までの流れは理想的なポップソングの連打。はっきり言って前作とは比べ物にならないほど曲の出来が良いです。。
その後のJosh Rouseの基本、ここにあり。爆発寸前の一枚です。。
■MySpace / ■Official HP
いいですねえ~~
なんだか音楽の中にhappyな空気がいっぱい
つまっていて。
懐かしい感じの全体の音色もたまりません。。。
ひさびさにここに来ました。
元気そうで、なによりです。
またチョロチョロと書いたりしてます。
Josh Rouse、試聴されましたか~
気に入ってもらえたようで良かったです!
MySpaceだと新作からの曲がほとんどだったと思いますが
機会があれば過去の作品もぜひ聴いて頂きたいです。
心に染みますよ~