GOTTSU’s Diary

I dream things that never were and say,why not.

人の振り見て我が振り直せ

2013年06月25日 22時54分02秒 | Diary
昔から、「ライバルは?」「敵は?」と聞かれ、

「自分です。」と言いきってきた。

高跳びですから。

100mとかマラソンとかと違って、隣や後ろを誰かが走ってるわけじゃない。

目の前にあるバーを跳ぶ。それが基本。


仕事だって、基本は同じと思ってやってきた。

それはそれでどうやら間違っていない。


久しぶりに彼と会い、昼飯を一緒に食いながら話をした。

縁があり、一緒の課で仕事をしていた。

彼とは、性格も、バックグラウンドも、仕事のやり方も全く似ていない。

でも、何の因果か、年齢が同じで、俺の実家の近くに彼は学生時代住んでいたw

そういう訳で、俺がやっていた仕事を彼に引き継いでもらう事になり、

彼ならどうやるのかを結構注目していた。

ある課題に対してこれからどうする?を話した時、意外にも考える方向は一緒だった。

彼の方がアプローチが細かく俺のが大枠でしかなかったのは性格の違いっつー事でw


着実に色々進んでいたり色々と片づいてるのを聞いて、ケツを引っ叩かれた気がした。



燻ってる場合じゃねーだろと。


つまんねーなら、おもしろくすりゃいーんだろと。


プロセスが千差万別ならば、それもアリだ。


やったろうじゃん。