昨年11月の下部温泉帰りに身延のお寺さんでご祈願の機会があり
それだけで有難いのに大容量のお水やお塩まで頂戴し帰った。
煌びやかで神々しい袋入りのパウダー岩塩は手つかずのままにいた。
ぬか漬け用の味慣れ中粒 海塩も終わり開けてはみたが
ドバドバ。。。 恐れ多くも使えない訳がある。
そんじょそこらのお塩と違うネパール産だからなのだ。
25日ネパール中部に発生した大地震の被害は日毎拡大するばかり!
それだけに拝みながら 薬如きにチョビットずつ舐めることにしよう。
淡い餡子色のお塩味は 温泉街の硫黄を嗅ぎながら
ゆで卵を頬張る味がするから身体に良さげな不思議さだ。
ヒマラヤ岩塩の効用がありそうで これから楽しみであ~る。
ご利益ありそう~~~ネ
この岩塩効用にこんなことが書いてあります。
ある写真家が高山の奥地で飲料水に当たり
身体中に水泡ができ痒みが止まらずこの岩塩を
思い出しミネラルウォーターに溶き藁をもすがる
思いで飲んだところ痒みや水泡が忽ち無くなり
九死に一生を得たとのこと。
又、風邪で喉の痛みが消えない人が、この岩塩を
濃い目に溶いた水でうがいをしたところ
喉のネバネバの粘膜が取れ嘘のように
咳が良くなりスッキリしたとの事。
私もエヘン ゴホン。。。 あやかりたいものです。 ハイ !