高遠の桜

先日、16日（土）に高遠の桜を見に行こうと家内が言うので、二人で中央道のドライブを楽しんだ。
今年の桜はパッと咲かずに、何かしら遠慮深そうに開花しているなと感じていた私は、
「（有名な）高遠か～」と、行ってみたい興味もあり相成った次第だ。

しかし、桜はまだ三分～五分咲で、「見ごろは4・5日後かなと」と現地の警備員さんも
（今年は少し遅いと言った雰囲気で）話してくれた。

それでも、屋台が一杯並び、花見客でごった返す城址公園は結構な賑わいで、十数人の外国人だけの
グループなどはシートを敷き、楽しく（日本風の）宴会をしていた。

私達の横をブロンドの美人が駆け抜け、橋のたもとで記念写真を撮り始めた。
英語？で「チーズ」と笑っている姿を見ていたら、軽口でも叩こうかと思ったけど、（英語が喋れず）
前回同様沈没。・・・残念！

　　

都市計画と国家計画

思いついたままを綴るのが本旨のこのブログ。
後先考えずに、今後の震災復興のことを思ってみた。

これから、国は専門識者などを集め、復興の都市計画を策定されるだろう。
私は従前の街並みを復旧し、少し未来志向の色を付けた都市計画だけにはして欲しくないと思っている。
（その様な事はされないと思うが）

先人は「この地蔵より下方に家を建てるな」と戒めた。しかし、人は忘れてしまったのだ。
期待するのはもっと抜本的な100年先を見た都市計画、・・ウッ！と唸るようなビジョンを是非示してほしい。

もう一つ、国家計画だ。何とかならないかと思い、考えてみた。
（私案） 省庁を全国に分散する。
第一：国交省と農林水産省を仙台市に移転し、東北の復興と、新しい日本を国が率先して造る。
　　　そのメッセージを発信する。
次に本格的に経産省と財務省（大阪）、環境省（札幌）、文科省（福岡）、防衛省（名古屋）と言った具合に
移転させ、ガリガリに固まった一極集中を止める。
・・・・・・日本再生の、その一歩だ！・・・なぁ～んちゃって。

世界地図を見渡してもこんなに小さな日本。
東京だけに縮こまっていなくても、情報やコミュニケートは何とでもなるさ。　ハハハハハ。
素人の思いつきだけどね。（うん？その後？、その先の詳細は勉強不足↓・残念！）

ドライチ君のその後 2

1月5日に掲載したドライチ君（ドラゴンフルーツ）、この暖かさで新芽も随分成長した。

購入主、本家本元のパティシエ長女はその後も育児放棄。
（実はこれが良かったかもしれない・・・。同時期にプレゼントした、面倒見の良い友人のは
根腐れでダメになった由・・・。）
「親はなくとも子は育つ」といった感じで、無事成長を続けている。

「この後、この新芽がどう変化するのだろう」
「花はどこに咲き、実はどの部分に付くのだろう」
・・・・・・・・・・・・・・楽しみ～！