珍しい果物＜レッドドラゴン＞

昨日、我家の食卓に珍しい果物が出てきました。
おどろおどろしい形状。果肉も強烈な赤色をしている。
そう、ザクロの赤色も強烈ですが、勝るとも劣らない、いやらしい赤です。
（服に付いたら染まっちゃって、絶対に取れそうにない様な。）

さて、どんな味かなぁ。
・・・・・・・・・？
・・・・ン？・・・・・・・・？？？
無味。・・何これ！と、家族の声。
全然味のない、拍子抜けのデザートでした。（もう、買わんとこ）

だまされたぁ～。

先日、家内と大曽根に行った時、駅の階段正面に陣取った一羽のハト。
私たちが近付いてもピクリとも動かない。
良く見ると、一本足ではないか。
「かわいそうに。心ない人に足を切られたのだろうか。」
「ほんとに、なんて事をするんだろう。」「よし、よし。」
手を差し伸べて近づきました。
３０センチくらいに近づいたら、ピョコッと足が出て来て其処らを
ウロウロ鳩歩き。
私たちは互いに顔を合わせ、一瞬の後、大笑い！
「ああ、良かった。」

珍しい同居人にオンナどもが“キャー”

私たちの寝室の白い壁に何やらへばり付いて居る生き物。
トカゲ？「いや、足を見てごらん。ヤモリだよ！」
「しかも、小さいから子供だね。」
昔からヤモリは家を守ると言われているから、そっとしとく事にしました。
「しかし、家は新しいのにどこから来たのだろうか。」
しばらく、考えながら・・・就寝。

その後、他の部屋や駐車場に出没。
珍しい同居人はいまどうしているかなぁ。元気にしてるかなぁ。