夢を見た。
わたしは一人
ひろい部屋に泊まっているらしい。
部屋に戻ると、
叔母がすみにいるのに気づいた。
「あれ~、なんでいるのかな?」と思ったが
・・・そうかぁ、叔母は死んだんだ・・・とわかり
「おばちゃん、もう死んだの?」と尋ねた。
「そうやねん」と答えた。
叔母を抱きしめた。
死んだ人なのに、感覚がしっかりとある。
わたしはわたしで、
「夢なのに、ちゃんと感覚あるんだ・・・すごいなぁ」
などと思っている。
わたしはおばちゃんに
「人生どうだった?」と聞いた。
「よかったよ。」と叔母は言った。
わたしは嬉しくなった。
この世を去る時、
人は、自分の人生はよかった、と言えるのだ。
「ね、人生って素晴らしいね」と
自分に言い聞かせながら、
知らない間にこの部屋にいるたくさんの人たちに
わたしは語っていた。
ここで目が覚めた。
自分の行いや考えが、愚かだなぁ、大人げないなぁ、
ばかだなぁ~と
思うとき、
愛燦燦の
「わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして~」
というフレーズを思い出す。
小椋佳は
さいごに、
「愛燦燦とこの身に降って
心ひそかなうれし涙を流したりして
人はかわいい かわいいものですね」
と、人々を肯定し
「ああ過去たちは
優しくまつ毛に憩う
人生って 不思議なものですね」
と、人々の過去を肯定し
「それでも未来たちは
人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね」
と、人々の人生そのものを肯定している。
昨日の夜の、ガソリンスランドの人の小さな失敗に
目くじらたてることはなかったのだ。
わたしの言葉足らずがあったのかもしれない、と思えばよかったのだ。
赦す、ということと
自己を省みる、ということを
つねにつねに
神様から試されている。
神様の試験、と思って今日も生きよう。
その人の立場に立つ訓練
こころを体験をシェアする気持ち。
自分の立場からみる世界と
人の立場から見る世界は
きっと違っているのだ。
一人ひとり全く違う世界を
じつは生きているのだ・・・・
人の夢の中に入っていけないように
人の見ている世界は夢の世界・・・
だからこそ
いろいろ広がるイメージ力と感性があると
自分に起きることを
深く感受出来るようになり、
人が体験したことを
すこしでもシェア出来る人になっていけるのだろうな・・・
わたしは一人
ひろい部屋に泊まっているらしい。
部屋に戻ると、
叔母がすみにいるのに気づいた。
「あれ~、なんでいるのかな?」と思ったが
・・・そうかぁ、叔母は死んだんだ・・・とわかり
「おばちゃん、もう死んだの?」と尋ねた。
「そうやねん」と答えた。
叔母を抱きしめた。
死んだ人なのに、感覚がしっかりとある。
わたしはわたしで、
「夢なのに、ちゃんと感覚あるんだ・・・すごいなぁ」
などと思っている。
わたしはおばちゃんに
「人生どうだった?」と聞いた。
「よかったよ。」と叔母は言った。
わたしは嬉しくなった。
この世を去る時、
人は、自分の人生はよかった、と言えるのだ。
「ね、人生って素晴らしいね」と
自分に言い聞かせながら、
知らない間にこの部屋にいるたくさんの人たちに
わたしは語っていた。
ここで目が覚めた。
自分の行いや考えが、愚かだなぁ、大人げないなぁ、
ばかだなぁ~と
思うとき、
愛燦燦の
「わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして~」
というフレーズを思い出す。
小椋佳は
さいごに、
「愛燦燦とこの身に降って
心ひそかなうれし涙を流したりして
人はかわいい かわいいものですね」
と、人々を肯定し
「ああ過去たちは
優しくまつ毛に憩う
人生って 不思議なものですね」
と、人々の過去を肯定し
「それでも未来たちは
人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね」
と、人々の人生そのものを肯定している。
昨日の夜の、ガソリンスランドの人の小さな失敗に
目くじらたてることはなかったのだ。
わたしの言葉足らずがあったのかもしれない、と思えばよかったのだ。
赦す、ということと
自己を省みる、ということを
つねにつねに
神様から試されている。
神様の試験、と思って今日も生きよう。
その人の立場に立つ訓練
こころを体験をシェアする気持ち。
自分の立場からみる世界と
人の立場から見る世界は
きっと違っているのだ。
一人ひとり全く違う世界を
じつは生きているのだ・・・・
人の夢の中に入っていけないように
人の見ている世界は夢の世界・・・
だからこそ
いろいろ広がるイメージ力と感性があると
自分に起きることを
深く感受出来るようになり、
人が体験したことを
すこしでもシェア出来る人になっていけるのだろうな・・・