女優奮闘記~東洋医学療法士への道

舞台女優が、東洋医学の鍼灸の専門学校に入学し、体験と考えたことを語る、不思議で東洋医学に満ちたサイトです。

嬉しい土曜日・・・やるぞぉ!

2011年11月19日 08時50分03秒 | 神秘
嬉しい土曜日。
追加試験もなく、安心して和の輪のことができます。
ありがたい、うれしい。

昨夜は小さな地震がありました。
地震のことを忘れず、
今日この1日を大事に生きること、
その積み重ねが
わたしたちの人生です。

夢の中で学んでいました。
考えていることが
その人の人生だ、と。

つまりは
考えていることが私の人生と言うことです。

昨日、鍼の実技の時
患者役でうつむきになってベッドに寝ている私のことろに
柳さんがやってきて、
私の頭に気を送ってくれました。
「合格してよかったね」
え~~~~、誰から聞いたの?
模擬テストの結果を先生がいうわけないし・・・・

休憩時間に
「柳さんさぁ、誰から聞いたの?」
「いや、わかるよ」

それほど
人から出ている「気エネルギー」には
情報がたくさん出ているということです。

わたしが「いやだな」と思う子は
向こうもわたしのことを避けています。

わたしの鏡ね。

気エネルギーが人間関係も運気も引き寄せ、
毎日のドラマをつくっていきます。

みなさん、
さぁ、自分の人生で「実験」してみましょう。

苦手な人、嫌いな人、むかつく人、避けたい人に対して
そのネガティブな気持ちを消し去りましょう。
消せないからつらいのよね。
でも、
その人たちが自分を映す鏡だとしたら?
苦手は人こそ、実は自分だ、ということを
ル・グインの『ゲド戦機』は教えています。

主人公ゲドは、敵を追って旅を続けます。
敵もゲドを追いかけている。
そして、いろいろな事件に出会いながら
ゲドは、ついに、敵を対峙した時にどうすればいいのかを知ります。

結末を書きたいのだけれど、
それは作者と読者に対する冒涜になるので、
書きませんが、

ル・グインが考えたこの結末は、
恐ろしい真実を読者に見せつけました。

本当にそうなのです。

それを忘れてしまっているわたし。
何度も何度も失敗を繰り返している私です。

まだまだ修業の途中です。
今、
私とかかわってくださっている運命の鏡の共演者たちに感謝します。

周りにいる人たちは
みな、わたしの分身。
先生であり、師(グル)です。

今日という1日を楽しむことができて
感謝します。
あたたかい場所をあたえられていることを
感謝します。

苦しんでいる人達に希望が訪れますように・・・・
孤独な人たちが神様からの祝福がありますように・・・


大いなるもの=神様からのメッセージ

2011年09月30日 00時47分02秒 | 神秘
今日はたくさんのことを学んだ。

一つは、朝6時に家を出たのに、
模擬試験に遅刻しかかったこと。
かっちゃんを送って駅まで行き、そのままいつものように
ドトールで勉強した。
今日は早めに学校に入ろうと、ドトールを出たら・・・!
車が異様に止まったまま・・・・
全く進まない・・・
交通事故渋滞?
とにかく三郷の橋しか行く道がないので、
焦っても仕方がなかった。
何の予感もしなかった私がいけない。
8時45分までに教室に入らなくてはならないのなら
その1時間前に着くように
もっと慎重を期せばよかった。
交通事故渋滞を想定しなかった私への警告。
学校に電話する。
8時45分までに入らないと試験は受けさせてもらえないのだ。
神様に任せた。
ゆっくり走る車の後ろに着いた。
これもお試しだ。
いらいらしない。
神様を信じる試練だと思った。

8時44分に学校に到着し、
教室に滑り込んだのは8時46分だった。
教室に入れたもらえた。
私が飛び込んだ後で3人も入ってきたので驚いた。

そして、試験は真剣に受けた。
うろ覚えがたくさんあった。
もっとしっかり認識して覚えなくてはならないと痛感。

帰宅して、
講演会の準備をして家を出たのも遅くなった。

会場を間違っていて、
ここでもまた遅刻。
主催者にもっとわかる地図を要求しなかった私がいけない。
忙しさにかまけて
後手後手になっていたのだ。
10分ほど遅刻して会場入り。
遅く始まったので助かった。
テキストがみんなに配られていないことに気づく。
テキストはあったほうがいいので、すぐにコピーを頼む。
間に合ってよかった。

一つの仕事をするということは
準備をきちんとしなくては本当にいい仕事が出来ない。

明日のナレーターの仕事も、
もっと原稿を読みこまなくてはならない。
すぐにできると思ってはいけない、もっと慎重に
恐がって、恐がって
注意深く仕事するのだ。

神様
今日はありがとうございました。
試験が受けられて本当にありがたかったです。

本番の試験の時は
ホテルを取ろうと思う。



みーこさんありがとう、そして不思議なことが起きました

2011年08月31日 20時29分29秒 | 神秘
来週からの8科目のテストのことと
明日のバレーの舞台のことと
あさっての気学研究会のことと

かっちゃんの介護のことと
家事のことと

9月9日からの旅と公演のことと

9月下旬の模擬テストの事と

交通事故のことと

来年の国家試験のことと

すぐにやらなくてはならないことと
今でなくてもいい事と
今考えなくてもいい事と
今準備したほうがいい事と

紙に書いて
順番に
やっていきましょう。

みーこさんが、「大丈夫ですよ」と励ましのメールを下さった。
ありがたかった。
みーこさん、ありがとう。

いつも一杯予定を入れていますので、
予定外の事が起きたら
いろいろときつくなって
あっぷあっぷとなるのです。

身体が第一。

アイリーン・キャディ「神はわたしにこう語った」を
寝る前によんで
朝、もう一度読んで、
わたしの身体が光りに包まれていることをイメージして
教室に入った。
気分が違う。
こころがゆったりとする。
人との壁がない。

お昼時間に野呂さんから電話があり
相手の女性が、どうしても納得できないといっている。
交通事故はお互いさまなんだけどなぁ…
わたしはもう十分事故から学びました。

経絡治療学会の夏季大学もやめるのをやめて、
参加して、始原東洋医学と出会うことになりました。
参加して良かった、と思っています。
そして、
なんといっても
事故のお蔭でフィンドフォーンに行く気になり、
エコ体験に参加して3日目に
彼の緊急入院の連絡で、
その日にフィンドフォーンから日本に帰るという
めったにない非常事態も体験させてもらったし、

生活が一変しました。

彼女から訴訟を起こしてもらうことにしました。
100%対0%は、事故の場合成り立たないのです。
お互いに「ごめんなさい」という気持ちと、
けががなくて本当に良かったですね、という不幸中の幸いに感謝する気持ちと
この事故から
なにを学ばなくてはならなかったかということに気づけば
この事故の意味がわかり、成長への必然的な出来事となるのです。

戦わないで、彼女の気持ちが治まることを祈ります。
相手のことを悪く言わないこと。
相手の態度はわたしの態度であることを知ること。
どこかわたしに落ち度があり、
彼女の怒りがおさまらないことに気持ちを集中させてみること。

解決方法を求めて
アイリーンの本を開いた。

「知ることは、それを実現させること

わたしの真理をこの世界にもたらし、
自分の人生や生き方に実現させるために必要なのは
ただ信じること、そしてただ知ることだけです。
考え方を変えれば
人生がどれだけ単純なものになるかがわかります。
『在りて在るもの』を
あなたの現実に
あなたの一部にして
分離がなくなり
すべてがひとつになるようにしなさい。

目標をはっきり自分の前に見て
何が起ころうとも
必ずそこに到達することを知るのです。
これが生きるということの技なのです。
実現するということの技なのです。
とにかくそれを知り
けっして疑いの気持ちが入るのを許してはいけません。
知るということは
実現させることです。
なにかを知るということを
何をもたらすべきなのかを
内面で、もう見た、ということであり
これこそあるべき姿なのです。
最高のものを見て
それを実現しなさい。
心にやすらぎをもちなさい。
その静けさの中に
あなたを通してわたしの姿を明かしましょう。」

彼女に光りを送り、
心から祈ろう。
お互いを選んだこの交通事故との意味を知り、
この事故のお蔭で
今後、もっと大きな事故からの回避が出来たことを喜びあおう。
お互いが常識人で
怪我もなく、すぐに仕事が出来たことを喜びあおう。

わたしは、なぜ事故にあったのか、その理由が瞬間的にわかりました。
だから、
この事故をきっかけとして
夏季大学にも行き、
フィンドフォーンへも行きました。

この事故が
彼女の魂が必要としていたのかもしれない、と考える時間を
彼女に与えてくださいますように・・・
この事故が
彼女のポジティブな変化へのきっかけになりますように・・・・

彼女とわたしに
近く起きたであろう大事故からの回避が出来たのかもしれない、と
感謝の出来事になりますように・・・

きっと彼女は気づいてくれるでしょう。
お互いにとってベストの相手を選んだのだとういことを。

これから事故のないように
気をつけて運転させてもらいましょう。

かたく信じます。
光りで彼女を包み込み、
彼女のなぜかかたくなになっている心が溶けてゆくことをイメージします。
保険会社の担当の方の言うとおり 7:3 で治まるでしょう。

おさまったことを感謝します。

この体験も素晴らしい体験だ。


昨日はお墓にお迎えに

2011年08月14日 21時02分40秒 | 神秘
昨日は、お墓に、提灯を持ってお迎えに行った。
お花をあげて、お線香をともし、
8月15日で、5回目の夏が来た。
早いね・・・・

今日は、
図書館で勉強。そして
夜はバレーレッスンに行った。
からだがなまってしまっていたが、
身体を動かすと本当に嬉しい。

勉強は予定通り進まないが、
勉強している若い人たちや年配者の姿に
わたしも元気が出る。

きれいにノートを取っている学生さんもいて、
楽しい。

西部図書館は、ほんと、イヤシロチです。

さて、今夜は、もうちょっと生理学を学びましょう。

あと3日で海外だ・・・
まだまだそんな気にならない・・・・

今夜、生理学をやり上げて、
明日の朝、舞台の稽古をして、
午前中に解剖学をやり上げて
明日の午後にリハビリと各論をやり上げて、

16日に、
東概と、東臨と、関係法規をやり上げて、

17日は、もう一度、全科目を見直す。
イギリスにもっていくものをよく考えよう。




学ぶということ

2011年07月03日 08時57分51秒 | 神秘
今日は日曜日。
嬉しい。
身体が痛い。
・・・そうかぁ、昨夜のバレーレッスンをあのくらい真剣にやれば
このくらい身体が痛いのだ。
いつも真剣にレッスンしていたと思っていたが
まだまだ甘かったのだなぁ…

今日の「小さな旅」は、3月11日の地震で壊れた窯をもう一度立て直し
益子焼を焼いていこうとする人たちの話。

濱田庄司のお弟子さんは、
15歳で濱田庄司さんに弟子入りし、
独立してお金をためて
57歳でやっと自分の窯を持ち、7年・・・
64歳で窯が全部つぶれた・・・・

濱田庄司の弟子になったことは素晴らしい。
超えるべき目標は高いほどいい。

1回きりの人生だ。

どう生きようと、
その人の自由だが、
わたしは出来ることなら
魂の深い、すごい人のそばで修業したい。

わたしの俳優修業は
中村翫右衛門さん。
国太郎さん。芳三郎さん。岩五郎さん。
前進座をつくってきた俳優さんたち。
民藝の滝沢修さんから直接お話を聞けたことは耳に残っている。
狂言を茂山千之丞先生に学び、
謡、清元、日本舞踊、長唄、義太夫、琴、生け花、習字、バレー、
すごい先生がたから学ばせていただいた。

舞台はたくさん見た。
特に歌舞伎は・・・
玉三郎さんが一番好きだ。

故先代勘三郎さん、故富十郎さん、現勘三郎さん、芝翫さん、
すごい俳優さんたちだ!

女優さんからも学んだ。
新派の一條久枝さんにはかわいがってもらった。
文学座の杉村春子さん。山田五十鈴さん、新派の水谷八重子さん。
この3人は見なさいと言われ、見続けた。
歌手の越路吹雪さんも舞台を見た。
銀座に合ったシャンソン喫茶「銀巴里」で三輪明宏さんの舞台も忘れられない。
浜木綿子さん。乙羽信子さん。

ブロードウエイの舞台はたくさん見た。
どれもヒットするだけのことはあり、
舞台の迫力に圧倒された。
ロンドンの舞台、ロシアのバレー、来日した奇跡のようなオペラの舞台・・・
オーケストラ、絵画展、サーカス・・・
どれほどたくさんの舞台に魅了され
至福の時を過ごしてきたのかと思う。
ありがたいと思う。

最高のものを見ること、
真剣に生きている人から学ぶこと、
故人であっても、今の時代は、本や映像から学び感じることはできる。
その人が目指した精神をすくい取ることはできる、
自分にすくい取りたいという気があれば・・・

解剖を日本に取り入れた杉田玄白たちは
必死だったろう、と思う。
必死で学び、必死で翻訳したのだ。

先人たちの苦労を偲び、
ありがたく学ばせていただこう。
覚えきれなくても
感謝の気持ちで
人体を学ばせていただこう。

医療とは
人体のこと。
人の身体とちう見える臓器と
気・感情・心・魂という見えないがあるもの、
この二つは切っても切れない表裏一体。
この二つのものから
私たちの身体はできている。

細胞はアポトーシスという死ぬ装置も持っている。
だから長生きすれば身長が縮み、病を得ていく。
それが神様が決めたルール。
できることなら
ぎりぎりまで元気はつらつと、生きていきたいものだ。


このごろ、とみに答えが早くないですか?

2011年05月25日 20時07分50秒 | 神秘
このところ、
自分の心のあり方が
ネガティブであれば
すぐに
ネガティブな状況が出現し、
自分のこころのあり方が見えたりしませんか?

私自身に起きている出来事が
そうなのです。

自分のこころのあり方が
現実を引き寄せていることを
感じています。

今日は
電車の中で
ず~っと化粧している若い女性を
見ていました。
彼女は、
まわりをまったく気にせず、
手鏡に映る自分の顔に集中して、
次から次へと
見たこともない道具を出して
眼のメークをしていました。
う~~~ん、
好きなものにかける情熱・・・・
ああいうふうに
鍼灸に集中したら
きっと
治せる鍼灸師さんになれるだろうな・・・・
と、思った。

メークと鍼灸という違いはあるが
集中力と好きなことに没頭する、という点では同じだな・・・

昨日の出来事は、
天からのメッセージだと思いました。

ほんとうに御蔭様です。

性格は変えることはできないけれど
出来事にたいする対応と
ちょっと我慢してみるということはできるし
言葉を選んだり
行動を選んだりすることと
すぐに答えを自分では出さない、
ということは可能でしょう。

どちらが
天が望むことか・・・
どう行動するのが
美しい方向のチャンネルなのか・・・・
毎日毎日
チャンネルを選択しながら
生きている私たち。

自分が気になることが「自分自身」
できうれば
美しいこと、魂が磨かれること、人間らしいこと、
楽しいことを
瞬間的にチョイスする人になりたいものです。

批判しない
悪く取らない
すべて
よきことと、とらえる訓練

危機は
危険 と 機会 

自分に襲いかかる危機の中に
暗示が隠されているのだ。

ありがとう

かかわりを持ってくださっている方々。

ありがとう
過去に
登場してくれた方々。

よろしく
未来に
出会う人たち。



遠藤聡哲さんを訪ねる

2011年04月25日 21時29分46秒 | 神秘
学校の授業の一環として
自由研究があり、
「原発事故による放射能による癌にならない身体を作ることと鍼灸治療」
というテーマがあり、
癌専門の鍼灸院として
聡哲鍼灸院をインターネットで見つけた。
東城百合子先生のところで学ばれ、
びわの葉温灸で
癌治療をされている先生で、
お願いした。
今日がその施術体験の日だった。

わたしが、原発事故で放射能による癌患者がふえるのではないか、それに対して
癌にならない体つくりを探したい、といったところ、
「それはありません。それに、この大災害に出会うように生まれてきている人達は
みんな、はいはい、と手を挙げて、喜んでこのことを体験しようと
生まれてきた人たちです。子供たちも赤ちゃんもそうですから、強いです」
といわれ、すとん、と腹に落ちた。
艱難辛苦汝を玉とす・・・・

「恐れが余震を呼んでいるんですよね」
と人の不安の気持ちが
天変地異に影響していることを話され、
う~~~ん、そうなんだ・・・・と納得した。

びわの葉温灸で、おなかと背中を温めてもらい
治療終了。
その間、どんどん電話が入り、訪問者もあり、
患者さんが多い。

最後に、ハープを耳元で弾いてくださり
押し寄せる津波と、たくさんたくさんの人が半透明の白い体になって
空に昇っていく映像が見えた。
そして、
日本の春夏秋冬の花々、雪、木々の美しい風景が見えた。
最後はハープも聞こえなくなり
私は相当深く寝たらしい・・・
気持ちよかった。

そうてつ先生は、きっと前世でも弾いていたのね。

いまは、鍼はほとんどやらなくて、びわの葉温灸専門だという。

自分の進むべき道を
見つけることが
生まれてきた意味だから
わたしも
見つけたいものだと思った次第。

またそうてつ先生をお尋ねしよう。
そうてつ先生、今日は本当にありがとうございました。

帰宅したら
アマゾンで頼んだ本が2冊届いていた。

クリスティン・ペイジ「チャクラ  癒しへの道」
日野勝俊「はりきゅう治療でしぜんな妊娠 あんしん出産」

楽しみだ。
ありがたいなぁと思った。



ネガティブな言葉に影響されないで!

2011年01月06日 18時32分49秒 | 神秘

まわりをみた。
ひとの言葉を聞いた。
自分のことばを思い出してみた。

驚いた!
ネガティブなことばであふれかえっている。
いやだ、いやだ、いやだ・・・・
こういっているこのことばに
ものすごいエネルギーがあることをしらないんだ。
知っていても、
本当だと思っていないのだ。
じつは、
この「いやだ」という言葉には
「いやだ」の運を引き寄せるものすごいエネルギーが
あるのだ。
もし、それをしったら、
今までの自分の人生が変わるだろう。
なぜ、そうなったのかを
その理由を知ることができるだろう。
人を見て批判するのはやめよう。
もし、そういう言葉を聞いたなら、
どうするかだ。
1 逃げる
逃げられないなら・・・
2 ポジティブなことばで返事する。
それでもわかってもらえないなら・・・
3 ふ~ん、あなたにはそうなんだ、とその人の状況を肯定する。
類は友を呼ぶ。
いろんな人と友達でOK。
いろんな人の考え方から
学ぶことができるから。
ただし、
絶対に影響されないで!
ポジティブなオーラを発散させて
自分自身を守るのよ。

お釈迦様は、殺そうとまでしたダイバダッタを批判しなかった。
お釈迦様は、ずっと前の世で、ダイバダッタが自分の師匠であることを知っていたから。

今、ネガティブなことばかりを言っている横の人は
ひょっとしたら
前世で自分の先生だったかもしれない。
どれほどネガティブな言葉に影響されないようになったのか、
試すために、今こうしてネガティブなことばを毎日毎日聞かせているのかも
しれない。
だから、きっと、
避けてはいけないのだわ。
今この状況から
逃げてはいけないのだわ。

わたしはわたしよ、と
隠さないで生きていけたら
どんなに
どんなに
自由だろう。

さぁ、今夜も勉強しましょう。
かずちゃんから
3月のハリウッド行きを5月に変更してほしいとのメールが来た。
ということは、
3月の春休みに、
できるだけのことをすればいいのね。
1「牡丹灯籠」の台本を書くこと
2 2年生の全復習
3 「糸」と「日像さま~北陸編」を書くこと
この大きな3つの課題の見通しがつけば
4月からの学校が楽しくなる。






2010年12月31日、今年最後の不思議な出来事

2010年12月31日 22時30分14秒 | 神秘

大みその出来事。
お昼ころ、自宅の2階のトイレに入り、便座に座った途端に
その冷たさに、飛び上がった。
「あれ?電気がきていない」
あちこちしらべたが、原因がわからない。
「あ~あ、好事魔多し、というけれど、
順調に年末の掃除やら、買い物やら、
パーティが進み、便座が故障とは…
桜井さん(電気屋さん)に頼もうかなぁ…
なんで、大みそかにこんなことになるの?」
ふと、
廊下の電気もつけてみた。
つかない!
まさか・・・・と1階に下りて、
見てみた。
!!やはり!ブローカーが一か所落ちていた。
なんで?なんで?
落ちるはずのないところが落ちている。
これは、なんの予兆なのか、どきっとした。
好事魔多し・・・・
午後の2時ころ、京都の妹から電話があった。
京都は10センチの大雪で、
お昼ころ、追突されたという。
!!!!これだったのか・・・・
このところ妹は霊感が強くなっているという。
自分の事故を、わたしのいるところのブローカーを落として
知らせたのだとわかった。
すごいなぁ・・・・
でも大した事故にならずに不幸中の幸いだとほっとした。

いつ何時
何が起きるかわからない。
だからこそ、
日頃の覚悟、心構えが大事なのだ。

午後3時に洗車をしたいと思い、近くのGSに行った。
10台待って約1時間。
車はきれいになった。
日本人が新しい年明けに、車や家をきれいに片づけて
神様をお迎えする気持ちが
素晴らしいと思う。
これだけたくさんの人が、
車をきれいにしたいと思ってきているのだ。
わたしは嬉しかった。

父が、母の指輪を私に見せた。
くれる気らしい。
母がこういったそうだ。
「この指輪を買ってから病気になった」と。
実はその感想は当たっているような気がする。
母のそういう念が残っている指輪は、
きれいに浄化して、
きれいなエネルギーに一杯にしてから見につけるほうがいいような気がする。
せっかくの母の指輪。
収まるところに収まりますように…・

夜は、にしんそばで年越し。
8人で年を越すことができて、嬉しかった。
本当にありがたい1年だった。
今から、年賀状を書きます。
なんとか年内に出したいな。
あと3時間半。
今年最後の仕事、繰り上げ来ますように・・・




気になることが自分

2010年12月28日 09時56分19秒 | 神秘
さぁ、お正月モードになりました。
HPもアップしていないまま、年越しになってしまい、ちょっと残念。
今日でほとんどの会社が終わりますね。
昨日は事務所の掃除と家の掃除で
腰が痛くなりました。
今朝、道路にたまっている銀杏の葉っぱと
ゴミを掃除。
きれいになってうれしい。

光子さんから紅白の和菓子が届きました。
早速にお礼の電話。
なんと、足を踏み外して左手を骨折しているとのこと。
この年末に、お店と主婦と歌手活動と、わたしの世話まで
まぁなんということでしょう。
毎日何事もなく暮らしているということは
本当におかげさまに恵まれた
ありがたい日なんですね。

ネガティブにみえることから
気づきを得ることはできます。
自分に起きたことだけでなく、
人に起きたことからも
わたしたちは気づきを得ることができるのですね。
光子さんのけがが早く良くなりますように・・・・

そして、
今日は、「湖畔の女」を書き上げます。
小松先生、力を貸してください・・・・!

人間の中には蛇が住んでいる。
多くの人は、蛇の存在にも気づいていない。
この物語の女は、
その蛇を理性で抑えられなくなっているのだ。
小松左京は、
この女を救った・・・・
テーマは、「こころに潜む蛇~人間の業」




ありがたいこと

2010年12月18日 12時45分36秒 | 神秘
今日は雲ひとつない土曜日。
青空が気持よくて、
ベランダで日向ぼっこそしながら
本を読んだ。
ありがたいことが起きている。毎日、毎日。
気づいていないと、今日気づいたことがあった。

このところ毎週、鍼治療に娘は北千住に通っている。
わたしも勉強のために見せてもらっている。
昨日も治療後、車で船橋に送って行った。
シチューやカレー、魚、トマトジュース、お米、パン・・・と
うちで作った食べ物や、治療の後で買ったおかずや卵を載せて、
船橋に8時半ごろ着いた。
先に帰っていたゆうちゃんと娘で二人の食事は始まった。
そして、思いがけないサプライズ。
部屋が急に暗くなり、
丸いケーキを持ったゆうちゃんが入ってきた。
「ハーピバースディツーユー」と二人が歌い出した。
え~、え~、え~、うれしぃ~~~~
そして、トルコ石のブレスレットをゆうちゃんが贈ってくれた。

泣きそうになる気持ちをおさえて、ろうそくを吹き消した。
ありがたいなぁ・・・・

そして今日、
米津先生に電話した。
今日も出ない。
はるさんに電話、でない。
宮下さんに電話、でない。
秋山さんに電話、でない。
胸騒ぎがした。
後悔した。
米津先生と、もう一度会いたいと思った。
矢萩さんに電話、「すぐにみてくる」と言って下さった。
どうしよう・・・と後悔した。
米津先生にどれほど会いたいか、かなしくなった。
そして、はるさんから電話がかかった。
「結婚式で留守にしたので、とても元気です」とのこと。
ほ~っとした。
矢萩さんからも「大丈夫です」と電話があった。
ありがたかった。
どれほど奇跡の中を、毎日生きているのかと思った。
無事でいてくれていることが
どれほど有難いのかと思った。
今生きていてくれていることが
どれほど奇跡なのかと思った。
今日は奇跡の日なのだ。

このおひさまも
この空も
この空気も
この食べ物も

昨日、学校のダライ・ラマ14世の本を2冊学校に持っていった。
O先生がすぐにチベット医学の事を話された。
すごいシンクロニティ。
ひなたぼっこしながら本を読んだ。
東城百合子先生の「マイナスもプラスにいきる」
いい本だ。
手島郁郎さんの事が書かれていた。
アマゾンで1冊買った。

昨日の臨床各論で、「記銘」を学んだ。
覚える、ということ。
年齢とともに、この記銘能力が落ちてくるという。
そうかぁ、試験で、思い出せないのではなく、
まず、覚えられないのだ、とわかり、
熟年の学生たちは笑った。
そうなんだ、
そういう身体的な特徴がわかれば、
どう勉強していけばいいのかが
わかるというもの。
若者たちは、寝ていても、よく覚え、よく理解する。
熟年学生は、記銘力をきたえよう。
まず、覚えることだ。
そして、保持=保存、頭の中で整理して、
想起=必要な時に思い出す。
臨床総論と臨床各論の勉強方法を
もういちどチェックしよう。

ありがたい、奇跡の今日に感謝して、
今から勉強します。

明日は、経絡の勉強会です。








ノーベル化学賞の鈴木章先生が・・・セレンディピティと!

2010年12月12日 18時33分18秒 | 神秘
昨日、光りフリッツに変更して、
設定がわからず、今朝やっと設定できて、
こうしてまたアップしています。
今日、事務所も光フリッツに変更。
9時に電話工事やさんがくることになっていて、
発送作業の印刷物と、
食べ物と、
そして、
ふと目にとまった新聞。
「朝日新聞2010年12月11日のノーベル化学賞日本人2氏受賞」の
お2人の顔写真と文章。
ゆっくり読もうと、この新聞を持って事務所に行った。
仕事しながら新聞を読んだ。
!!!
鈴木先生の文章の中にセレンディピティの文字が!!
これぞセレンディピティだ。
鈴木章先生の文章から
「米パデュー大留学以来の恩師、ブラウン先生は
いつも「教科書に載る仕事をしなさい」と言っていました。
セレンディピティ(偶然の発見)は誰にでも平等に巡ってくる。
でも、それをチャンスにできるかどうかは、
ひらめきだけではなく、日頃の努力がものを言うと思います。
・・・・・
夢と希望は人から与えられるものではなく、
自分でつかむものです。
今うまくいかなくても、そのうちきっと成功する、
と思えばいい。・・・」

うれしくなりました。
努力は裏切らない。

根岸先生の文章から
「ノーベル賞を受ける確率は、
過去の受賞者と人口から計算して
1千万分の1。
途方もないようでも、
「10人中1位」を
7回繰り返せば到達する数字と言えます。
高い夢をもとめ、
あくなき努力をしてください。
大使を抱いてほしいですね。」

易は偶然を持って偶然を占う、という。
セレンディピティを物語っているようだ。
偶然だが、そこに現れた卦(か)を見て、
意味づけをしていく。
まさに、セレンディピティを
実生活に生かそうという5000年の知恵だ。
偶然から別のものを発見する力は
毎日何を考え
何に時間を費やしているかで
決まっていく。

下のものとつきあわず
下のものに近づかない。
下のものに染まらぬようにする。

これが市川家の家訓だという。
まさに
なにに染まりたいのか、
真面目で、熱心で、誠実で、賢く、魂の深い
こころの豊かな人々と交わろう。
今目の前にいればもっといいけれど、
過去の歴史の中にも、
世界にも
きっと友はいる。
きっといる。
目の前にいるかもしれない。
セレンディピティの目を持てば
違う世界が見えるかも!

さぁ、明日からまた学校だ。
発送作業も終わり、
明日の午後、
くろねこさんに渡せば
それでOKね。
間に合いました。
ほっとした。
東概を勉強して、
今日は早く寝ようと思う。
セロトニンと成長ホルモンは
寝ている間に出ますから
寝られるときには
寝たほうがいい。

車は、学校以外
なるたけ乗らないようにしよう。
気づくことが大事ね。



セレンディピティは増していく~彼に起きた出来事

2010年12月11日 08時35分53秒 | 神秘
セレンディピティ・・・
偶然からモノを見つけ出す能力・・・
つまりは、
偶然のチャンスを活かす、ということなのだが、
今、朝食を終えて、洗いものをしていると彼が
「わかった?」
という。
なに?と聞くと
「全然かわったのわかった?」という。
そして、4畳半の部屋に本箱が2つあるのだが、
全集がきれいに並べてあり、
ごたごたと本がいっぱいで後ろにある本が見えなかったのが
すっきりときれいに並んでいた。
「???西田幾太郎全集ってあったっけ?」
このところ彼は金子兜太にのめりこんでいて、
そこから西田幾太郎につながり、
西田西田といっていたのだ。

ここから彼に起きたセレンディピティの話になる・・・・
昨日、いい天気だわよね、こんな日はどこかにでかけたいわよね、
と職場の人が言ったという。
その途端、ピッと来て、
「午後から休み取ります」と
神田神保町の古本屋街にでかけたという。
そして、まっすぐその本屋にはいり、
つつっと歩いて、
ふと立ち止まった目の前に「西田幾太郎全集」があったという。
値段を見て「????1万円???・・・あの、これほんとに1万円なんですか?」
「はい、そうです」
「買います」と即断。すぐに送ってもらい、昨日着いたのだ。
そりゃぁ買うわよね、19冊で1万円なら!
西田幾太郎の新しい全集が出たので、金額が下がったらしい。
「へぇ、すごいね、他には買わなかったの?」
「買ったんだよ、これ。」
見ると西田全集の横に、金子兜太全集が4冊並んでいる。
「昔俺がよく出していた本屋が近くにあって、
俺の本あるかな、と言ってみたら
この本が会ったんだよ。新本みたいなので、
これ、新本見たいですよね、というと
本屋さんも、”多分まったく読んでないみたいですよ”というし、
定価は1冊6,500円で、そんなに安くなってなかったんだけど、
買ったんだよ」
「あるほど、西田全集があまりに安かったので、
金子全集買ったのね」
「そうそう、わかる?」
「わかるわよ、私も買うもん」

全集との出会いを呼んだ「ピッ」という電気が
なぜきたのか・・・・
それは、TVをどうするかと何度も考えて
ついに、光フリッツでPCとTVも一緒にしましょうということになった。
すると、4畳半にあるPCをのけたら、
そのスペースに本箱をいれられる、とか
素に書くきれいにしなくては、という意識と、
西田幾太郎を読み始めて10日しかたっていないが、
毎日毎日、全集ほしいなぁ、でも高いだろうなぁ、
図書館にあるかなぁ・・・
と毎日思い続けていたことが、
ピッ、という電気がやってきてくれたのだ。

だめだろうなぁ、と思っていたら
「だめエネルギー」が現実に強く影響するだろうし、
おそらく、
自分の見に降りかかることは
心の奥底では
納得しているのかもしれない。
納得しないと、
同じことを引き寄せ続ける・・・

昨夜、娘と、妊娠の話をしていたら
娘が「到知」を読みだして、
矢島恭子さんという助産婦さんのページを読んでいるときに
わたしが何気なく覗いた。
「あれ~助産婦さんだ。
まさか、三森先生と一緒にやっていた人だったりして」
とざ~っと眺めて、ぱっと目が止まったところに
”三森先生”と言う文字が見えた。
な、な、なんと、まさにわたしが娘を生んだ時に
三森助産院にいた人だった。
この人だよ、この人がいいよ、と叫んだいる私がいた。
いよいよ赤ちゃんが娘夫婦に授かるときが近づいているのかもしれない。

セレンディピティ・・・・
気づくこと、面白がること、不思議がること、
行動に移すこと、
それを繰り返すと、
またセレンディピテイが起きる。

いつもいつも、
こだわりをもたず
こころをからっぽにしておくこと。

起きたことに意味をつけるのは私自身。
起きたことをジャッジするのではなく、
面白がること。
ものすごい不幸が襲ってきたら
口を閉ざし
なにかが起きるまで待ってみよう。
最大の不幸から、幸せを見つける能力、これも
セレンディピティの一つだ。
ジャッジしない人生。

うちの彼は
深緑色のマフラーをプレゼントしてくれた。
きっと、西田全集と金子全集が
自分が買える金額で
自分のところにきてくれた嬉しさの
おすそ分けをわたしにもしてくれたのだろう。
ありがたいことだ。
感謝していただこう。
このマフラーを「西田金子マフラー」を呼ぼう。
このマフラーをすると
きっと面白いセレンディピティがおきることだろう。
そうきめたから
そうなるだろう。
人は自分に幸せがやってくると
人にも優しくなれるのですね。

うれしいなぁ・・・
おもしろいなぁ・・・・
みなさまに
はっきりとわかるセレンディピティが今日起きますように!!!

ひとのこころ 2

2010年11月20日 07時42分57秒 | 神秘
人が気になること=人が引き寄せること!

自分が気になって仕方ない事が
自分の人生に引き寄せられて起きます。

自分がやることは、
自分がなにに気になって、
なにがいやなのか、を分析すること。

いいなぁ、といやだなぁ、は同じエネルギー。
好きな人は、ある時から嫌いになります。
何も感じない人とは、
縁がない人なので、
トラブルもおきません。

好きな人をずっと好きでいたいのに、
嫌いになりたくないのに、と思っている人は、
なにかのきっかけがありますので、
思い出して下さい。
私が挙げたものを無くされたことを許せない人は、
そのもの=自分、と思っていませんか?
ものはあなたではありません。
ものは所詮ものです。
ものはじぶんではない、とあなたが納得した時、
あなたの好きな人は、ものをなくさなくなるでしょう。
たとえ、なくしたとしても、
あなたが、きにしなくなるでしょう。
そんなことで、あなたの大事な人との関係を壊すことはないでしょう。
他人同士が一緒に暮らすのですから、
夫婦の場合はもっと深刻です。
あたなの伴侶を絶対信頼して
信じきることができたら
どれほどしあわせでしょうか。
縁のない人とは結ばれません。
縁があればこそです。
たとえわかれることになっても、
それが自分の人生だと、受け入れられる自分をつくれたらいいですね。
ふたりで成長していくのです。
夫を、褒めて、感謝して、信頼して、
夫と一緒に育ってください。
子供が産まれたら、
子供の先生ですよ。
思うようには育ちません、
両親のように育つのです。

子は親の鏡

夫は妻の鏡

妻は夫の鏡

友は自分の鏡

あなたが悪い、と批判する2本の矢(指)は、
3本あなたに向いている。
相手が悪いのではなく、
自分がかわるのです。

人の振り見てわがふり直せ
と昔からいわれています。
いいことばですね。
今日も1日お元気でね。

スーザン・ボイルとポール・ポッツ

2010年11月18日 22時20分01秒 | 神秘
この世にはこんなことが起きるから面白い。
忙しくてバタバタしているのに、
今夜もスーザン・ボイルを聞いた。
しかもポールまでよ~。
きっと、明日にはポールのCDも彼は買ってくるだろうと思う。
人の声には魂が宿り、
人を幸せにも不幸にもするのね。
スーザンとポールは
魂の深い人。
魂がプルプル震えるわ。
すごい!
奇跡の人生!

与えられた境遇を生きよう。
ありがたく。
何が起きても
受け入れて。
人に親切にして
人にやさしくして
人を受け入れて
人を許して
人を受容する。
人は人でなく自分のことでもある。
試験を楽しもう。
舞台を楽しもう。
超忙しい事を楽しもう。
疲れを楽しもう。
これが人生だ。