山崎幹夫の各種センサー

私のなかで常時稼働しているさまざまなセンサーがピクンとしたもの

ラ・カメラ上映会2017年3月

2017年03月21日 09時07分27秒 | イベント告知

山田勇男さんは一昨年からドイツに住んでいます。これまで一年に2回開催していたラ・カメラの山田&山崎主宰上映は、今後は山田さんが一時帰国するタイミングに合わせて開催することになりました。かつて山本安徳さんがニューヨークから一時帰国するたびに『PULSE』の続きを上映したような感じになります。ということで、1年2ヶ月ぶりのラ・カメラ上映です。告知ハガキの文章はこんな感じ。
1年ぶりに上映会「ラ・カメラ・シネマ・フォー・アイズ」を開催します。いま、個人レベルで映画/映像作品をつくり、それを上映会というスタイルで他者に観せていくという行為は絶滅の危機に瀕しているかのように見えます。しかし困難な状況の中でまだまだ「もがき続けている」作家がいます。ドイツに住み始めた山田勇男は、一時帰国して二つの新作短編8ミリ作品『幻視の一瞬』と『シリウス頌』を見せてくれます。札幌で「まるバ会館」という自主映画専門上映スペースを運営していた吉雄孝紀は13年ぶりに短編映画『視る姉』をつくりました。また、おそらく現役の自主製作映画上映グループとして最古の存在となった浜松のシネマヴァリエテを主宰する袴田浩之の新作『目覚まし時計』も、いま、ここでこそ紹介したい作品です。ゴスロリ、耽美な作風で知られる寺嶋真里は初めての日記映画(セルフドキュメンタリー)に挑戦。その捨て身の表現に初公開の会場は爆笑の渦に包まれました。そして私、山崎幹夫も時間をかけてロケハンを重ね『ディープスイーツ・シニア』を完成することができました。亡くなって7年になる浅川マキさんの残してくれたライブ記録映像とともに今回披露します。どれも口当たりはいいけど記憶に残らないような商業映画とは別の世界で、時間をかけて醸し出された作品です。心の糧もしくは毒になるかも。(山崎幹夫)
プログラムと上映スケジュールは以下の通りです。
Aプロ
山田勇男『かげろふ』2004年、12分
山田勇男『幻視の一瞬』2016年、3分
袴田浩之『目覚まし時計』2016年、12分
寺嶋真里『宙ブラ女モヤモヤ日記〜ダンナに言えない秘密〜』2016年、60分
Bプロ
山田勇男『シリウス頌』2017年、5分
山崎幹夫『うずまきの彼方へ』2006年、16分
吉雄孝紀『視る姉』2016年、25分
山崎幹夫『ディープスイーツ・シニア』2017年、45分
Cプロ
『山崎幹夫撮影による浅川マキ文芸坐ル・ピリエ大晦日ライブセレクション』90分
3月16日(木)19時半〜A
3月17日(金)19時半〜B
3月18日(土)17時半〜B,19時半〜A
3月19日(日)15時半〜B,17時半〜A,19時半〜C
3月20日(祝)15時半〜C,17時半〜A,19時半〜B
ラ・カメラの所在地は世田谷区代沢4-44-12。下北沢駅から徒歩12分。もしくは渋谷から小田急バスで「梅ヶ丘・経堂」行きに乗って「代沢小学校」で降りると近いです。告知ハガキ画像の地図も参照ください。料金は当日のみで1000円です。吉雄孝紀も札幌から来てくれます。袴田浩之も浜松から土日に来てくれるとのこと。
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