うさおばのぐたぐた日記

遅ればせながらの地域デビュー♪

モネ「印象 日の出」展~名古屋市美術館へ

2009-01-30 | ぶらり

名古屋市美術館

日仏交流150周年記念 名古屋市美術館開館20周年記念
クロード・モネ「印象 日の出」展が開催されているというので、
名古屋市美術館に向かった 名古屋駅地下街で格安チケットを購入
地下鉄東山線で伏見へ伏見駅5番出口から南へ徒歩8分、
白川公園の東隣で名古屋市科学館に隣接のモダンな建物で、
現在建物は外部補修中であるが、通常通り開館されていた小さいうさぎ素材


入場券売り場

平日であるにもかかわらずかなりの賑わいで、時間帯によっては
ここでも行列ができるそうだ
500円で音声ガイダンスを借りることもできる小さいうさぎ素材


北側正面入り口のアプローチグリットに展示されていたパネル

クロード・モネ展は 昨年、ボストン美術館でも開催され、
そのときは「睡蓮」がクローズアップされていたが、今回は
東海地方では初めてで、日本での出展も4回目という
「印象 日の出」が出展されていた。この作品は、印象派という
名称の由来となった油彩画で、パリのマンモッタン美術館の所蔵
故郷、フランスのル・アーブルの港の朝の景色を描いている小さいうさぎ素材

モネの作品は「印象 日の出」を含む18点で、モネの画業とともに
紹介され、他にも第1回印象派展に参加したピサロやシスレー、
ブータン、ルノアール等7人17点の作品が紹介されていた小さいうさぎ素材


ミュージアムショップで購入の図録

会場はかなりの混雑で、静かにゆっくり鑑賞というわけには
いかなかったが、自然を愛したモネの生涯を印象派という
芸術運動と重ね合わせじっくりと鑑賞させていただいた



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