うさおばのぐたぐた日記

遅ればせながらの地域デビュー♪

庭の草花(2月)

2009-02-17 | 庭の草花

ボケ
バラ科 ボケ属 落葉低木
かわいい花だがとげがある
花言葉は、熱情、平凡、妖精の輝き、魅惑的な恋だそうだ


スイセン
ヒガンバナ科 スイセン属
漢名の「水仙」を音読みして「すいせん」になったと云われている


リュウキンカ
キンポウゲ科 リュウキンカ属
光沢のある黄色の鮮やかな花が咲く


スノードロップ(ユキノハナ)
ヒガンバナ科 球根 そう生 
開花期 2月~3月
雪の一雫のような花寒さに強い


西洋クモマグサ
雪の下科 ユキノシタ属 多年草
園芸品種で春にかわいい5弁の花が咲く
本来の雲間草は、山の岩地などに生え、雲がゆきかう高山に
生えることから雲の間の草、雲間草と名づけられ、
夏に白い花が咲くのだそうだ

 


春の訪れ

2009-02-16 | 庭の草花

春の訪れを感じながら、今年も庭の蕗の薹を収穫した一匹狼ひよこ



てんぷらと蕗の薹味噌で春を味わう

蕗の薹の天ぷら・・・外側の葉を取り、低めの温度で揚げる。
かなり、苦味が抑えられるが、春を感じて笑みがこぼれる一品だ
蕗の薹味噌・・・かなり苦味がでるので、外側の葉を取り
5分ほど湯がいて、灰汁抜きをしてみじん切り、
そして、お砂糖、お味噌、みりんで味をつけて煮詰める
ほろ苦い春のかおりが口の中いっぱいにひろがる

 

 


庭の草花(1月)

2009-01-27 | 庭の草花

白梅
バラ科 サクラ属 落葉高木
春の訪れを感じさせるかのように
我が家の庭の梅の花が咲き始めた

「万葉集」の頃には白梅がもてはやされ、
平安時代になると紅梅がもてはやされたそうだ


ロウバイ
ロウバイ科 ロウバイ属 落葉低木
とても良い匂いがして、花の無い季節に枯れ木の中に咲き誇る


オウバイ(迎春花)
モクセイ科 ソケイ属 落葉低木
花が梅に似ていて開花時期が同じことから黄梅と名が付いたが
ジャスミンの仲間で梅とは関係が無く、香りは無い
中国では旧正月(2月)頃に咲き出すので、
「迎春花」と呼ばれているのだそうだ


紅サザンカ(山茶花)
ツバキ科 ツバキ属 常緑広葉樹


庭の草花(12月)

2008-12-07 | 庭の草花

シクラメン赤
12月に入ると、お花屋さんにはシクラメンや
ポインセチアが並び、街はイルミネーションちっちゃいリース素材で飾られ、
すっかりクリスマスモードちっちゃいツリー素材
この時期、鉢物は夕方になると玄関の中に移動だ


シクラメン(イブとアケボノー紫)
サクラソウ科 シクラメン属 弱耐寒性 多年草
高温多湿を嫌い涼しい場所を好む日光が当たる
ようにレースカーテン越しかガラス越しの
窓際がよい水やりは側面から


ナンテン
メギ科 ナンテン属 常緑 小低木
正月にナンテンの実と福寿草とセットで「難を転じて福となす」
縁起物として飾られる


センリョウ(キミノセンリョウ)
センリョウ科 センリョウ属 常緑小低木
果実は球形で赤や黄の実をつける(黄色はキミノセンリョウ)
名前がめでたいのでマンリョウとともに正月の縁起物とされる


シャコバサボテン
サボテン科 シュルンベルギア属 常緑多肉性草本
15℃程度で花芽がつく
冬場は水を控えめに、日向を好む


ポインセチア
トウダイグサ科 常緑広葉低木
過湿にすると根腐れするので、メリハリある水やりを
する日照不足だと葉の色が冴えない


アンスリウム アンドレアナム
サトイモ科 アンスリウム属 多年草
耐陰性が強いので周年、室内で育てることが望ましく、
直射日光にあたると葉焼けを起こす
寒さには弱く、冬越しの温度は15度が必要


庭の草花(11月)

2008-11-03 | 庭の草花

ビーナス(2色咲きダリア菊)
昨日は、久しぶりの秋日和が訪れたあちらこちらの公園では、
そろそろ菊人形展や、菊花展が開催されるのであろうか
我が家の庭にも秋の深まりと共に様々な菊の花が咲き始めている

菊の花形は、良く見かける一重、八重が一般的であるが、
最近は、ポンポン咲き、スプーン咲き、アネモネ咲き、二色咲きなど、
形や色に変化のある種類が多数出回っているようだ


ローズチャーミング(ポンポン咲き)
日本の代表的な花のひとつである菊は奈良時代に中国から
観賞用として渡来したもので、漢音がそのまま語源となっているのだ
そうだ漢字の菊の下の部分の米は手の中に米を丸めて握った
さまを表し、丸く握ったような菊の花の形状を表している


ロマンス(小菊一重)


ロンド(アネモネ咲き)
別名 丁字咲ともいい、一重の外弁に花の中心部が丸く盛り上
がるタイプ花期が長く花の変化が楽しめるが、このタイプの特徴


ビューナイト(スプーンアネモネ咲き)


紫玉(小菊一重)


ツワブキ
海岸の岩上などに育ち、江戸初期から庭植えにされている
花は鮮やかな黄色で、葉の間から長く伸びる茎の先に
まばらにつく根元からでる葉は、横広になり厚く、光沢がある


庭の草花(10月)

2008-10-17 | 庭の草花
ぺルネッチア(真珠の木)
鈴なりに着く球形の果実が美しい鉢花
愛称は「真珠の木」白や淡桃の果実の品種が出回っている
本種には多数の品種があり、果実の色は赤、桃、紫、赤褐、
白など多彩で、大理石状の光沢があるウサギ素材

紫式部(コムラサキシキブ)
紫式部の名前はこの実を平安時代の作家ムラサキシキブに
例えて名付けられた。属名のカルカルバはギリシャ語の「美しい」
「果実」の二語から来ている一匹狼ひよこ

ウインターコスモス
キク科ヒンデス(センダングサ)属の一年草または多年草
属名のヒンデスは「二重の歯」の意で、
果実に2本の歯のような刺があることによる
花は確かにコスモスに似ているがコスモス属ではないウサギ素材

ドゥランタ
花は径1~2cmの青紫色か藤色
園芸品種に白花のアルバや葉にしろ班が入るウァリエガタ
などがあり、花後に球形の果実ができる一匹狼ひよこ

ユリオプスデージー
鮮黄色の花が、かなり寒い時期から咲き始める
ユリオプスデージーの花形はマーガレットに似た一重咲き
成長につれて木化するが、シルバーリーフは年中美しく広がるウサギ素材

季節は秋!どこまでも青く高い空の下、庭の草花も
すっかり秋模様秋のお庭に彩を添えている
紅葉前線がすぐそこまで来ている・・・車とウサギ素材


庭の草花(6月)

2007-06-30 | 庭の草花

 季節を彩る紫陽花の花の色が色濃くなってきた。
梅雨時のうっとうしさをあざ笑うかのように華やかに、
そしてさまざまに花の色を変えながら彩る
紫陽花は日本特有の花木で、西洋アジサイと言われる物は、
江戸末期にシーボルトなどによって持ち帰られ、
改良されたものだそうだ小さな青虫素材
ちなみに、梅雨時咲き続けるアジサイの花言葉は移り気
色変わりすることから名づけられたらしい
一口に紫陽花といっても、多種多様な紫陽花があることを
今年は特に意識しながら観察してみた。
我が家の庭にも他に3種類ほど咲いていた


ガクアジサイ


日本古来の紫陽花
毛毬状に咲き育成土壌の酸性度により変化に
富んだ花色が見られる小さな青虫素材


墨田の花火


どくだみ 
ご近所で見つけた不思議発見


庭の草花(5月)

2007-05-17 | 庭の草花

シャクヤク(ボタン科)
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿はユリの花、美人の
形容詞として使われ、基本的に芍薬は草、牡丹は木だそうだ 



オルニトガルム(ユリ科)
ヨーロッパ系とアフリカ系があり、ヨーロッパ系は寒さに強く
庭植えできる



 クレマチス(キンポウゲ科)
中国原産で、日本では桃山時代から
栽培されていたといわれている



 ユキノシタ
白い花が吹雪くように咲く。雪ノ舌と書かれることもあり、
5枚の花弁のうち長く伸びる下2枚の花弁が目立つ



アルメリア
小さな花が1~3個集まり、それらがさらに集まり
丸い花房になっている



 コデマリ
花がまとまってつく、中国が原産の帰化植物


 


庭の草花(4月)

2007-04-25 | 庭の草花

庭で見つけた小さな春

 バビアナ(アヤメ科)
ご近所でいただいた
imagesちょっと変わった花!
(上が赤・下が白)
フリージアによく似ているが、バビアナという花らしい
品種が多く、花色や花の形も豊富で
芳香のあるものや小形もある


フジ(藤)
玄関に置いた鉢入れのフジの花が見頃となった
薄紫のかれんな花をつけ甘い香りを漂わせ、花は蝶のような形
舌状花で、総状に蜜がつき垂れ下がる、フジとは「吹き散る」の意味
雨で花が散らないようにこまめに出し入れをする                  


アレナリアモンタナ
早朝の雨上がりの庭でナメクジ君を発見
花や葉の影に移動中のようだ小さな青虫素材 


ミヤコワスレ(キク科)
とても可憐な花この花を見ていると都のことが忘れられると
古人が歌を詠んだことから名づけられたそうだ


プリムラ・マラコイデス(サクラソウ科)
ピンクのグラデーションが華やかで、輪状に段をなしながら咲く


ニオイバンマツリ(ナス科)

花が咲いたときは紫で日が経つに連れ淡紫、
白色に変化してジャスミンに似た芳香をはなつ


ツルバギア(ユリ科)???


スノーフレーク(ヒガンバナ科)
白い釣鐘状の花に緑色のアクセントがお洒落な鈴蘭のような花


シロヤマブキ(バラ科)
黄金色のヤマブキは5弁だが白ヤマブキは4弁で清楚な感じ


クロッカス(アヤメ科)
 ギリシャ語の「croke(糸)」からめしべが糸状に長く伸びることに由来


オダマキ白(キンポウゲ科)
オダマキ(苧環)は元来は機織の際に麻糸を巻いたもののことで、
花の形からの連想だそうだ

 
オステオスペルマム
原産地 南アフリカ


庭の草花(3月)

2007-03-19 | 庭の草花

庭で見つけた小さな春

蕗の薹

ほろ苦さと独特の香りが食卓に春を運ぶ。

アッシュザクラ

可憐でかわいい花。よく増える。 

においスミレ

すみれ科の多年草で草丈は10cmくらい。