中国の不動産ローン引き締め観測

住宅購入規制の強化が続いている中国で、さらなる不動産引き締め策が打ち出される
との観測が浮上した。銀行関係者によると、不動産引き締め実施前に購入した2軒目以
降の住宅ローン金利について、適用金利を引き上げるという。適用金利は貸出基準金利
に10－20％を上乗せした水準に設定され、昨年4月の引き締め後に設定された金利に近
づく見通し。実施される場合は、北京市と上海市で先行して導入されるとみられてい
る。『21世紀経済報道』が15日伝えた。

日銀

首都圏新規マンション発売-1月（前年比）：-13.5％はだった。事前予想はないとはいえ悪いですよね！

日銀会合から聞こえてきた声は「回復は鈍化から脱しつつある」　
日本はどこへ行こうとしているのかな？

「米国債格付け見通しがネガティブとなるリスクは続く」=ムーディーズ

ムーディーズ：「米議会が過去最大の財政赤字削減に取り組まない限り、米国債の格付け見通しがネガティブとなるリスクは続く」

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米国債が格下げと市場は売り物一色となりパニックになるぞ！

外国人

外資系(9社)寄り付き前注文動向
日付	売り	買い	差引	金額ベース
2月15日	1,760	2,020	260万株の買い越し	小幅買い越し

米国系	買い越し
欧州系	売り越し

セクター別
売り	卸売業 その他金融業 不動産業
買い	食料品 鉄鋼 非鉄金属 精密機器 証券・商品先物取引
売り買い	化学 医薬品 機械 電気機器 輸送用機器 小売業 銀行業

不動産に売り。本日マンション販売統計。そのほかでは鉄や非鉄など資源株に買い。

2/15 おはようございます

日経先物CMEnikkei連動チャート

NYは買い優勢。Ｓ＆Ｐ500種株価指数は２年８カ月ぶり高値に上昇した。
バリュエーション（株価評価）が高過ぎるとの懸念が広がったものの
エジプトの民主的な政権移行計画や中国の輸出増加が好感された。

オバマ米政権は今年の米経済成長率見通しを引き下げたほか、失業率の予想を引き上げ平均で9.3％になるとした。
これは昨年11月の判断に基づいており、より最近の数値では強さが増しつつある傾向が示されていると付け加えた。