野へ山へ

2004年~

△ 赤十字山

2017年02月16日 | 山行記

佐用郡南光町の△赤十字山(せきじゅうじやま)に登りました。


アンテナ管理道路を登り、登山口へ向かう途中。うっすら雪が乗っていました。


△赤十字山(せきじゅうじやま)408m
☆山名の由来
山頂の三角点の石柱に十字の表示があることから、建設省(現 国土交通省)の山名調査の際、
「石に十字のある山」と言ったのを「赤十字山」と記したのが事の起こりのようである。
以上は 『
播磨 山の地名を歩く』 播磨地名研究会 編 (姫路文庫)
    
「赤十字山」須磨岡 輯 著       より抜粋


△二等三角点
点名:多賀(たが)
標高:407.56m
☆ひとつの欠けも無い、新品の様な標石でした。


高畠城跡へ向かう鞍部には、展望の利く素敵な鞍部もありました。
ここで和やかにお昼を食べました。


展望地からは△後山・・・△三室山方面の雪山が遠望出来ました。


鉄塔のボルトについて知らなかったことを教えていただきました。

2017.2.16
 △赤十字山(せきじゅうじやま)
行程:JR新三田=(JR宝塚線)=JR尼崎=(山陽線)=JR網干=佐用郡山南町 丸尾加圧所(水道施設)P
   -△赤十字山ー高畠城跡ー△赤十字山ーP426ー#30鉄塔ー(大下り川沿いの市道)-P=JR姫路=~往路に同じ~=JR新三田
1/25,000地形図:『三日月』『上月』
メンバー:ヒマ隊8名
☆先だっての△多賀登山(たがとやま)の折から気になっていた、念願の△赤十字山に登りました。
△赤十字山から、高畠城跡まで訪れた上、おそらく滅多に人が入らない山中を歩く、野趣あふれる
周回でした。
今日も充実した山行をご案内いただいたIさん、そしてヒマ隊の頼もしい方々に感謝します。


小川流れる野生動物の域は暖かく、春の趣でした。

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