△穴口山(三田市)へ登りました。
波田橋のたもとから入山
286(多分)のピークには大きなヌタ場
思った以上に快適な切り開きがありました。
倒木もたくさん
2番めのピーク
本ピークは正面
△穴口山 320m 登頂
境界杭 七九
今日もたくさんキノコを見ました。
下山して波田橋から眺めた焼山(・・・登り済み)
海見山(・・・登り済み)
:「北摂の山」慶佐次 盛一 著 の概念図
登った山にアンダーラインを入れています。
ここ数日で柏野山、穴口山を踏みました。
2014.8.27(水)
△穴口山 320m
行程:(往路)自宅=R176=波田橋―△穴口山
(復路)往路に同じ
1/25,000 地形図 『藍本』
☆昨年の11月、△火燈山(ひともしやま)へ登った折から
穴口山は気にはなっていたものの、つい後回しになっていた山でした。
午後は夕立が多いこの頃、青空が広がった朝のうちに、さっと登って来ました。
登山口である波田橋(なみたばし)に立つと、焼山や海見山が望めました。
数年前はただの「風景」だった周囲の低山も、踏んだ山々が増えるにつれ、親しみを覚えます。
△柏野山に登りました。
前回はこの池まで来ました。
△柏野山 573m 登頂。
大きなキノコがたくさんありました。
2014.8.24
△柏野山 573m
行程:(往路)自宅=R176=古森バス停=林道P-海見山・柏野山分岐―池―柏野山
(復路)往路に同じ
1/25,000 地形図 : 「藍本」「篠山」
☆今年の1月に、隣の海見山へ登った折、時間切れで行けなかった
柏野山へ遅まきながら登って来ました。
ザーザー降りの雨でしたが、霧に煙る山中も趣がありました。
どんな天候でも山は良いなぁ・・・と思いました。
かねてから乗りたかった北条鉄道に初めて乗りました。
JR粟生(あお)駅の北条鉄道のホーム
(同駅は、JR、神戸電鉄、北条鉄道が乗り入れています。)
北条鉄道の駅は、全部で8つです。
登山口の最寄駅は、播磨下里(はりましもさと)駅なのですが、わざと法華口(ほっけぐち)で降りました。
去って行く姿が絵になる
☆法華口で降りた訳
△ 四等三角点
点名:東笠原
標高:37.20m
周囲:駅舎の近く
☆地形図を見ていたら、法華口の駅間近に三角点を見つけました。
今回の山行は、北条鉄道の乗車と、この三角点を見ることにも重きを置いていたので、
無事に見つけた時はとても嬉しく、幸先の良い気持ちで登山口へ向かえました。
法華口駅は駅舎、周囲ともとても雰囲気が良かったです。
(山行を終えて・・・)
播磨下里駅
“待合書籍”がありました。
一時間に、上下各一本のダイヤなので、のんびりと本を読める待ち合いがとても優しい感じでした。
一時間に一本、一両の車輌が静かに入線して、この駅から乗るのは私一人。
とても贅沢な気持ちで嬉しかったです。
先頭の窓にはワイパーがついていて、降りだした小雨を拭っていました。
粟生駅
近年、建て直されたのか、近代的な駅舎。
デポしておいた車に乗って、帰路へ。
☆念願の北条鉄道に乗れて、とても嬉しかったです。
新幹線や特急よりもはるかに贅沢で幸せな時間を過ごせた気がします。
今度は粟生~北条間を乗車したいと思いました。
加西市の善防山(ぜんぼうさん)、笠松山(かさまつやま)に登りました。(△笠松山は兵庫100山)
登山口:県道43号線、バス停「農協前」にある、善防山登山口から入山。
200mほどの低山ですが、周りが平野だけにどこまでも見渡せました。
△善防山 251m登頂。
これから向かう笠松山、連なる峰々の眺望
山域は岩稜の山です。
△ 笠松山244.4m 登頂。
△三等三角点
点名:法華山
標高:244.37m
方角:東南東
周囲:山頂、展望台下
再度、△善防山 方面に向き直して分岐から下山しました。
下山口(げざんぐち) 途中から生い茂る笹で薮っていました。
2014.8.22
△善防山 251m、△笠松山 244.4m 縦走
行程:
(往路)神戸三田IC(中国自動車道)=滝野社IC=R75他=JR・北条鉄道 粟生駅 P(車を駐車)
北条鉄道 粟生駅=(北条鉄道)=法華口駅―善防山登山口―△善防山―吊橋―法華寺卍―△笠松山―尾根ルート―吊橋―下山分岐―登山口―善防中学―北条鉄道 播磨下里駅=北条鉄道 粟生駅
(復路)往路に同じ
25,000/1地形図:「笠原」
☆古法華(ふるぼっけ)自然公園は、子ども達が幼少の頃、キャンプをした思い出があります。
笠松山はか「軽いハイキング道」ぐらいに思っていたので、つい後回しにしていた山(コース)です。
今日もすごい汗をかいた蒸し暑登山になりましたが、思った以上に眺望が良く、尾根&岩稜の快適なルートでした。
△雄岡山・△雌岡山(兵庫100山) に登りました。
神戸電鉄 緑が丘駅で下車、登山口まではすぐでした。
△雄岡山241.2m 登頂。
南側の眺望が開けていましたが、今日は曇っていたので、視界はもうひとつ。
△一等三角点
点名:雄岡山
標高:241.17m
周囲:山頂
方角:測らず。
☆角や辺が欠けていて、せっかくの“一等”なのに、何となく疲れた感じの標石でした。
・・・・・一旦、山を下りて雌岡山へ向かいます。
下山口の施設の庭にヤギが居ました。
・・・・・車道を20分くらい歩き、雌岡山の登山口へ
△雌岡山 249m登頂。
山頂にある神出(かんだつ)神社
神戸市西区、遠望に淡路島、明石海峡大橋が霞んで見えました。
先ほど登った雄岡山も。(左の写真)
・・・・・一旦、下って神出町方面へ向かいます。
△愛宕山 163.2m
△四等三角点
点名:古神
標高:163.11m
周囲:丘の上の草地
方角: 測らず。
☆祠の裏の草地にひっそりと埋標されているにもかかわらず、
標石はぼろぼろに欠けていて、無残な感じでした。
人が通る場所でもないし、どうして?と、疑問でした。
・・・・・あっという間に二山、登り終えたので、点在する池を眺めながら、再び緑が丘駅へ
歩いて戻りました。
続いた雨のせいか、池という池はどこも満水でした。
2014.8.17
△雄岡山241.2m・△雌岡山249m
行程:(往路) 神戸電鉄三田駅=神戸電鉄 緑が丘駅―△雄岡山241.2m―△雌岡山249m―神戸電鉄 緑が岡駅
(復路) 往路に同じ
1/25,000地形図 :「淡河」「三木」「前開」「東二見」
☆つい後回しにしていた二山を、やっと踏んで来ました。
「おすおかやま・めすおかやま」と読むのだと思っていましたが、
「おっこさん・めっこさん」と読むことを、今日初めて知りました。
手軽な低山でしたが、登っていても歩いていても滝の様に汗が流れた“耐暑登山”でした。
よりによって一年で一番暑い時期に登る山ではない様な・・・。
でも、神鉄 粟生線に乗れたので良しとします。
今回の帰省、往きは『ムーンライトながら』に乗りました。
大垣駅にて:大垣での充実した過ごし方を考案中。
今回は7号車でした。
乗客は、鉄道の好きな人が多い様に思います。
行動食
夜行列車にはやはり洗面所が嬉しい。
東京着 5:05 名残惜しい月光号
やっぱり手動開けの窓がいいね
おはよう、東京。
いいお天気の朝、海が見たくなりました。