今日から夏に入る。暑い位の良いお天気の一日でした。
午後は、はつがの句会に出席する。高齢者の会だから体調をくずしているひとが二人。
たった6人の句会だった。しかし今までに無かった事だが本人を除いて全員(5名)が採った句がありました。
府立高校の校長だった人で今堺の俳句結社の編集長をしているW/B氏でした。
季題 雪渓・夏料理・吟行句のさくら
5点句 み吉野に静寂戻れり花は葉に W/B
3点句 雪渓を遠目に谷の釣り師かな T/M
3点句 彼岸桜溜息交わす生者死者 A/K
3点句 ガラス器の見目麗しき夏料理 N/M
2点句 花のまま散る江戸ヒガン拾ひけり A/K
自由句
2点句 若葉して大和三山晴れ渡り N/M
2点句 石楠花や女人高野の山気吸ふ N/M
1点句 古里の香りと色の豆ご飯 T/M
朝水やりしてしていたらあやめも綺麗に咲き出していた。
いちはつとの違いが分かりますか?
夕方叉海岸に走る。昨日のリベンジ??
丁度海峡大橋の中心に沈みました。
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