フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

春の雑木林の朝

2017-05-15 | アダージョの森

5月とはいえ、朝の気温はまだ10℃を切っていて、空気は冷たくて清々しい。

夜露でしっとりと濡れた草木

雑木林越しに北岳がくっきりと浮かび上がっている。少しずつ、新芽も吹いてきた。

南側花壇、チューリップの鮮やかな色彩を見ると心が浮き立つ

オキナグサも「翁」として粛然とたたずんでいる。

ホスタもぐんぐん芽を吹いてきた


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2 コメント

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Unknown (route)
2017-05-16 20:57:39
ようやくチューリップや宿根草の芽出しの季節なんですね。まだまだ寒そうです。こちらは早春の球根の葉はすっかり枯れて、緑が溢れる庭になってきています。
早く木々の緑が見えてくる季節になって欲しいですね。
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標高1100mの遅い春 (山栗)
2017-05-17 07:32:58
routeさん、こんにちは!

我が家では、まだスイセンやチューリップが頑張っています。この間雨が降ったので、びっくりするほど急速に成長してきました。
冬の間、晴れた日が多い反面、極度に乾燥する土地柄なので、春の芽出しの時の乾燥は要注意です。
これからが楽しみです。
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