閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

庭の花

2011-03-31 09:51:08 | 

庭に咲く花

               

                     リコーデジタル G3  F1.9

桜草が今、庭の花壇?一面に咲き誇っている。遠くにクリスマスローズ。桜草は、ほって置いても種が飛び散り翌年も綺麗に咲いてくれる。手間の掛らぬ花である。

                  

                    リコーデジタル G3  F1.9

花壇の脇にはパンジー。これも冬に強い種類で、冬の間綺麗に咲いてくれ、一時冬の寒さを忘れさせてくれる。

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庭の花

2011-03-30 10:27:18 | 

再びクリスマスローズ

        

                   リコーデジタル G3  F1.9  マクロ

再びクリスマスローズに挑戦。奥に赤いクリスマスローズを入れながら手前の白い花を強調してみた。絞り値F1.9の開放でも、被写体より少し離れるとボケは少なくなる。この辺がコンデジの悲しい所。

               

                 リコーデジタル G3  F1.9   マクロ

このように接近すればバックのボケは大きくなる。一般風景の撮影ともなれば、開放値でもバックをぼかすことは難しくなる。この辺がコンデジの限界と言える。

最近デジイチでも標準のズームレンズではボケを利用した作品作りは難しく、単体レンズのF値が明るいF1.8位のレンズが人気が出ているようだ。

単体レンズは、ズームレンズを使い慣れた人には使い方が難しく感じると思う。画角が固定されてしまうため、フレーミングが難しい。

私の愛機リコーデジタルG3は焦点距離28ミリの固定焦点である。フレーミングは自分の身体を動かして決める。

ズームレンズでは、レンズをズーミングすることでフレーミングを決めることが出きると言う利便性がある。従って自分の身体を動かさずにフレーミングが出来る。このことから本来写真撮影は身体を使うものと言うことがおろそかになり、ものぐさになってしまう。

固定焦点レンズは、写真撮影の原点だと思っている。固定焦点レンズを使いこなす事で、撮影技術の向上がもたらされ、美しい写真を作ると言う真の写真の醍醐味を味わうことが出来ると思う。

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庭の花

2011-03-29 11:11:12 | 

ゆきやなぎ

               

                 リコーデジタル G3   F1.9 マクロ

リコーデジタル G3 はレンズの開放絞り値がF1.9とコンデジの中では珍しく明るいレンズである。最近は、高級デジカメにF2 とかF1.8などのレンズを付けたカメラがちらほらと出てきた。

デジイチでも単体のレンズには、開放値の明るいレンズがあるが、主流であるズームレンズにはこのような明るいレンズはない。

開放値がF2をきるレンズは貴重である。写真はリコーデジタルG3 F1.9の開放での撮影である。

明るいレンズは夜間撮影にも威力を発揮する。またシャッタースピードも速いほうにセットが可能。従ってこのカメラには手ブレ防止機能は付いていない。

プロ写真家たちもサブカメラとして愛用している人も多数いる。プロ好みの素晴らしい描写が売りのこのカメラ、最近機能アップでまた一段と使い勝手がよくなった。

私の愛用カメラの一台である。

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庭の花

2011-03-27 10:12:27 | 

クリスマスローズ

         

                   リコーデジタル G3  マクロ

庭のクリスマスローズが咲いている。赤と白。花は何故か下向きに咲く。

路地植えの花の撮影は極めてやりにくい。コンデジではカメラを地面近くに構えるため、モニターが殆ど見えない。

山勘で大体の見当をつけてシャッターを切る。再生してみる。気に入らなければまた撮り直し、その繰り返しで気に入った写真をを保存する。

この花は丁度逆光で、露出補正をプラス側に目一杯セット。ハイキー気味に撮影する。

 

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春の訪れ

2011-03-26 10:34:41 | 

ベランダの花

         

寒さに強いミニシクラメン。寒い間目を楽しませてくれた。春の気配に一段と元気が出たようだ。

  

「シクラメン」と「ヒヤシンス」そして、バックに黄色い「トサミズキ」いよいよ待望の春。

大地震の被災地にも一日も早い春が訪れることを祈る。

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春の訪れ

2011-03-25 10:06:14 | 

トサミズキ

            

                 リコーデジタル G3  28ミリ  マクロ

例年紹介する事ながら我が家の「トサミズキ」の花が満開になった。我が家の庭で春一番に咲く花である。3月初めに開き始めて、15日位に見頃を迎える。

           

            

黄色の小さな花が葡萄の房状に付き一花となり、一房の長さは約7~8センチくらいになる。

 

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迫り来る放射能の恐怖

2011-03-24 09:44:34 | 震災

遂に首都圏の水道水に摂取制限(乳幼児)

予期していた首都圏の放射能汚染、遂に金町浄水場から放射性物質が検出された。

乳幼児は摂取しないように注意との警報が出た。

福島原発からの放射性物質が風又は雨によって首都圏に到達するのではないかと、予測はしていたが、遂にと言った感じである。

放射性物質は極めて微量な為、摂取しても直ちに身体に影響が出るものではない、と言うが不安なことには変わりない。

これでまた店頭からペットボトルの飲料水が姿を消す事態となることは間違いない。大人の摂取にはあまり問題ないと言う事なので、乳幼児のいない家庭はペットボトル飲料水の買い溜めはやめてもらいたいものだ。

各テレビ局で有識者なる人を招き、放射能(ベクレル)と放射線(シーベル)の違いを説明している。

昨日の話、今回汚染された都の水道水から検出された放射性ヨウ素190ベクレルについての安全性について。

その一例

A氏、 B氏、 飲んでも差し支えはないが、出来れば飲まない方が良い。但し他に無害な水がなければ水道水を飲んでも差し支えない・・・・・・

汚染された水道水を使うに当たって、その水を煮沸したらどうなるか?

A氏  煮沸しても放射性物質は変化しない。

B氏  煮沸すると放射性物質が凝縮されるので煮沸はしない方が良い。

両者の意見が微妙に違う。

お米を研ぐのはどうか?

A氏、B氏  お米を研ぐのはかまわない。

ここまでは両者同じ意見、但し研いだ米を炊く時には同じ水で炊いてよいのか?と言うことについては、質問も出なかったが、回答もなかった。 炊くときは無害な水で炊くのか、そのまま同じ水で炊いても良いのか、肝心な所の解説がない。常識で判断せよと言う所か。

言いたいのは、有識者なる人物を多数引っ張りだして意見を求めるのは結構だが、大まかな所の意見は概ね一致しているが、細部に亘ると微妙に意見が違うのが困る。

これら有識者の意見は貴重ではあるが、一方視聴者としては混乱を来たす場合も考えられる。情報は無いと困るが、有り過ぎても混乱を招くことがある。マスコミ関係にはその点を留意して欲しいと思う。

 

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国分寺

2011-03-23 10:29:25 | 史跡国分寺

                 資料館

             

板碑です。慶安七二二の年号?が刻まれています。板碑の新しさから見ると、比較的新しい時代のものだと思われます。左には観音像?でしょうか仏像が刻まれています。

              

高さ50センチ位の仏像です。青銅製でしょうか、やや青みがかっています。

             

こんな古文書もありました。武蔵野国当麻郡国分寺村が薬師堂に九石八斗の米?を寄付したので、諸役を免除して欲しい、みたいな事が書かれているようですが、はっきりと読めないので本当のところはどう書いてあるのか良く分かりません。

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国分寺資料館

2011-03-22 09:49:30 | 史跡国分寺

                資料館

         


国分寺近辺から出土した縄文時代から弥生時代の土器なども展示してある。左側には板碑などもあった。

           

          

旧石器時代の石斧、石鏃など国分寺近辺に住んでいた古代人の生活を垣間見る事が出来る。

         

土偶や装飾品なども興味深いものがある。

 

コメント (2)
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国分寺資料館

2011-03-21 10:36:37 | 史跡国分寺

                 資料館

          

この瓦に記された文字は発掘された時期と場所が示されているのか、或いは修復された時期なのかもしれない。

         

発掘された瓦が使用されていたた部分の説明がされている。

         

国分寺跡から発掘された天平時代の什器だろうか。

           

その頃使用されていた農器具の一部のようだ。

筆記用具を持たず正確な説明記録がなされていないため、曖昧な表現になってしまっている。このような展示物を見る時は、何かに記録をとっておく必要があると思う。

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