閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

散歩

2010-01-31 10:32:25 | 自然、風景

リコー デジタルGRⅢ  28ミリ  ISO64

何時もの公園風景ですが、ビルの上の雲が面白く、写してしまいました。季節の違いによって同じ風景が様々な違った姿を見せてくれます。それが楽しくて同じ場所を何回も撮影しています。

リコーデジタル GRⅢ  28ミリ

同じ風景をスケッチする人がいました。この人の服装からは冬を感じさせられます。被写体によって季節感が変るのも面白いものです。

こちらは全く雲がありません。木の葉はなく寒々とした風景が広がっています。

日の光をさえぎるものは全く無く、藤棚の影を壮大に地面に映し出しています。

この4枚の写真はいずれも28ミリと言う広角レンズによる撮影ですが、撮影の仕方によって画面構成が様々に変化します。これはどの焦点距離のレンズにも同じことが言えます。カメラアングル、ポジションの工夫が必要でしょうね。

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散歩

2010-01-30 09:48:51 | 自然、風景

リコー デジタルGRⅢ  28ミリ  ISO64

冬晴れの空に浮かぶ雲、真綿を千切ったような感じで、何か春が来たような温かみを感じた。

      

空にはカイトというのでしょうか洋式の凧が浮かび、その横を飛行機が行過ぎてゆく。

公園の時計は2時、空を見ていると本当に長閑な感じで、真冬とは思えない感じ。

リコー デジタルGRⅢ

地上を見れば藤棚の陰が長く、それこそ棚引く感じで午後2時でこの長さ、やはりまだ冬なんだと思い知らされる。

 

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散歩

2010-01-29 10:18:01 | Weblog

リコー デジタルGRⅢ 28ミリ相当 F1.9

玉川上水

リコーのコンパクトデジカメGRⅢのレンズ開放絞りF1.9 28ミリ単体レンズ付き。

そのスペックの魅力に引かれて昨年暮れに入手、テストを兼ねて色々なものを撮影している。開放絞りでも素晴らしい描写を見せてくれる。

ここ暫くはこのカメラと共に散歩する。

    

散歩の途中に雛人形を販売しているお店があった。ショーウインドウのガラス越しに店の中を写した。小さな写真で分かりにくいが、開放F1.9の描写力は目を見張るものがある。

GRⅢ  F1.9  ISO64

ガラス越しでF1.9開放のこの描写はなんとも素晴らしい。コンデジにありがちな硬調な描写と違って柔らか味の有る描写にも好感が持てる。

   あるデパートのショーウインドウにも雛人形が飾られていた。1月の半ばには早や雛人形がお目見えするのは例年通りだが、なんとも移り変わりの速い世の中なったものだ。

 

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熊野神社のどんど焼き

2010-01-28 09:51:23 | 国分寺風景

リコー デジタルGRⅢ  28ミリ  F1、9   ISO64

長い竹ざおの先に付いたお団子を火にかざして焼きます。ちなみにお団子は参拝者が多いため、一人一本と制限され、お値段は300円でした。

人々は熱さも忘れてお団子焼きに夢中になっています。

燃え盛る火に向かって無数のお団子が差し出され、歓声が耐えません。

焼き上げたお団子は係りの人に竹ざおの先から切り離してもらいます。ここにも長い行列が出来ています。

切り離されたお団子に「たれ」を付けて持ち帰る人、その場で食べる人色々でした。

やがてお飾りを焼いた火も終わりに近ずき、人々も三々五々家路に着き始め、係りの人が消火の準備に入りました。

一年の無事息災を願ったこの伝統行事を何時までも守っていってもらいたいものです。

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どんど焼き

2010-01-27 13:16:52 | 国分寺風景

熊野神社のどんど焼き

一月十日私の町の氏神様、熊野神社で毎年恒例のどんど焼きの行事が行はれました。私も今年の正月飾りを収めに行きました。

ご存知の通り、どんど焼きはお正月飾りを神社に持ち寄り収め、それを燃やしその火でお団子を焼いて食べ、無病息災をお祈りする行事です。

リコーデジタル GR Ⅲ  28ミリ  F1.9  ISO64

熊野神社

リコーデジタル GRⅢ 28ミリ F3.5  ISO64

神社の境内には早正月飾りが集まり山になっていました。

今回の撮影はリコーデジタル GRⅢ 28ミリ F1.9 と言う28ミリ単体のレンズと開放絞りF1.9と言う明るいレンズが付いた、コンパクトデジカメを使用しました。昨年末に入手したばかりで、テスト撮影のつもりで撮影したものです。

午後1時飾りの山に点火され勢い良く燃え始めました。お参りに訪れた人たちが火を取り囲んでいます。

大分燃え広がりましたがまだお団子は売りでされていないようです。

火勢が強くなるに従ってその周囲が熱風で熱くなり、火の近くにはいられなくなり人々は火からだんだん遠ざかって行きます。

 

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昭和記念公園イルミネーション

2010-01-26 09:49:05 | 昭和記念公園

キャノンG10  28ミリ相当  F2.8  ISO400

手前にある大きな塊は何でしょう?見る角度で何者であるのか分かるのかもしれませんね。

これはまた・・・私には「エイ」も親子?の行列のように見えますが・・・不思議な光景です。

昭和公園のイルミネーション、始めてみる光の祭典感動しました。この広大な海の世界をイルミネーションで演出したスタッフの方々の努力と熱意に敬意を表したいと思います。

また来年ももっと素晴らしい世界を見せて頂きたいと念願するものです。スタッフの皆様ありがとう。

 

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昭和記念公園イルミネーション

2010-01-25 09:59:55 | 昭和記念公園

キャノンG10  28ミリ相当  F2.8  ISO400

手前にあるのは多分海草をイメージしたものと思われます。その向こうに可愛らしい「クリオネ」のようなものがいます。ここはきっと北極海の中なんでしょうね。

巨大な越前くらげと遠景の小さなくらげを対照的において、ここでも遠近感を出して見ました。それにしても巨大なくらげの中に見える黒い線のイメージは何でしょうね。

これは多分「うに」ではないでしょうか。とげのようなものが無数にある球体はまさに「うに」ですね。

これはまた二つの「竜のおとしご」の愛の形でしょうか。ロマンチックな光の海の中での一時の出会いだったのでしょうか。

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昭和記念公園イルミネーション

2010-01-24 10:53:28 | 昭和記念公園

キャノンG10  28ミリ相当  F2.8  ISO400

今日はこの烏賊について何枚か撮影したものを掲載してみます。横位置のもの、縦位置のもの、ポジション、アングルの違いで、どのように変化してゆくかを見ていただけらいいなと思います。

立っている烏賊なんて変ですよね。足も5本しかありません。幸いある距離を置いてしかも大小の烏賊に仕立ててあるため、烏賊だけでも有る程度の遠近感のようなものを出すことが出来ました。

同じ位置から左右を切り捨て、縦位置にして見ました。左右の広がりはなくなりましたが、三つの烏賊が強調されました。

縦位置で烏賊は二つにしてバックに遠くの欅の木のデコレーションを入れ、人影なども入れて、やはり遠近感を出してみました。

思い切って烏賊を大きく取り込み、人影や遠くのくらげのようなものも取り込むなど、大小の差を大きくすることでやはり全体の雰囲気と遠近感を出したものです。

前にも言いましたがこのイルミネーションでは、創造物の立体感を出すことは不可能に近いように感じました。そこでやむなくせめて遠近感を出してみようと試みたものです。

 

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昭和記念公園イルミネーション

2010-01-23 10:19:29 | 昭和記念公園

キャノンG10  28ミリ相当  F2.8  ISO400

手前の光の帯は何を意味しているのでしょうか。川の流れでしょうか?それとも潮の流れ?遠くには海のような光景が見えます。

これはまた大きな花輪のようですね。でも海の中に花輪?一寸不思議な光景です。

私には鯨の頭のように見えます。頭部の右下に足のようなものが見えることから、ヤドカリを後ろから見た所のような気もします。見方によって違う所が面白いですね。

手前に竜のおとしご?がいます。奥には烏賊が3匹立っています。烏賊の足が5本とは変った烏賊のようです。

 

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昭和記念公園イルミネーション

2010-01-22 11:38:51 | 昭和記念公園

キャノンG10 140ミリ相当  F4.5  ISO400

越前くらげでしょうか、巨大な山に足と思われる線が無数に入り頂点が光輝いています。イルミネーションの撮影で感じたことは灯りの線だけしか写らず、立体感を表現することが難しいことです。

唯一このくらげらしきものだけが立体感を出すことが出来ました。

波打ち際で戯れる蟹でしょうか、手前の黒いシートに光が反映し、打ち寄せる波のように見えます。

これはまた巨大なエイ(マンタ)でしょうか、大海原を悠々と泳ぎ回っているようです。

これは鳥?サザエのような巻貝?ヤドカリ?なのか良く分かりません。見る人のイメージによって見え方が違うのでしょうね。

 

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