ハチの家文学館

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ウィルスにやられた!?

2014年01月29日 12時19分28秒 | ハチパパのひとり言

                            東京  浅草寺

先週末の土曜日、、関東地区に住む元職場浜松支店入社当時の仲間が、年一回集う新年会に行ってきた。一年一会とでもいうのだろうか。よくも飽きずに続いている。

早めに自宅を出発して上野の東京国立博物館を訪ねる。仏像写真撮影が目的であるが、展示仏像は前回とあまり変わっていなかった。上野から銀座線に乗って午前11時半に東京浅草雷門で待ち合わせ、お詣りを済ませた後、「ニュー浅草」といういつもの店で会食というのが定番になっている。

最年長のHさんは今年77才、最年少の私は70才になる。今日は5人だが、いずれも高齢者の集まりには違いない。話題になるのは50年も前の話や職場元同僚の近況、自分たちからの話題などなど枚挙にいとまがない。1年経ったらいなくなったなどということがないよう、健康でいたいものである。

22日まで平日8日連続で仕事があって、以降3週間休みになったのはよかったものの、一昨日は朝から嘔吐と下痢に悩まされた。まさかノロウィルスでは?と疑ってみたものの、発熱もなく腹痛もない。一日様子をみて翌日嘔吐と下痢はなかったものの吐き気が収まらず、夕方になってかかりつけの医者に行ってきた。

ノロウイルスの可能性は全くないとは言えないが、インフルエンザかもしれないという。連続仕事の疲れがあって、体の抵抗力、免疫力が落ちていたところへ、久しぶりの人ごみへの外出で感染したかもしれない。水分補強が十分でなかったこともあって、医者で約1時間の点滴をしてもらい、夕食前後に服用した処方薬が覿面に効いて、吐き気もなくなり今日は朝から食欲が戻ってきた。

しかしながら、心配していたカミサンに感染したらしく、私と全く同じ嘔吐と下痢を発症してしまいすまないことをした。カミサンもハチの介護で疲れていたのかもしれない。「仕事していた頃はこんなことなかったのに」と、カミサンがこぼしていた。かかりつけ医は休診日のため、とりあえず私の薬を飲んでもらった。

今週月曜には郷里浜松の兄の家に泊まって会食の予定があったし、火曜日夜には元職場同僚のOさんとの飲み会、明日木曜日の小料理店「梓」の飲み仲間との会食も予定していたがすべてキャンセル、カミサンも元保健活動推進員仲間との明日の会食をキャンセルとなった。当分外出を控え、体力回復を待つしかない。



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