大倉山祭り（神戸大医学部）へ行く

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昨日1日（日）「大倉山祭り」へ物珍しさに散歩傍ら出かけた。数日前に「メルカロード宇治川商店街で大倉山祭りのポスターを見たからである。神戸の大倉山は生まれ故郷、越後新発田の実業家で大倉財閥（中堅財閥）を作り上げた新発田の偉人の大倉喜八郎翁で明治初期に貿易商を営み、神戸の安養山（標高約50㍍・8000坪）を買い取り神戸港を見渡せる広大な別荘を建て、後に神戸市に寄贈し、整備され文化やスポーツ施設など多くあり、神戸市民に季節を問わず親しめる公園となっている。

公園の噴水のある広場の休憩ベンチ廻りには裸婦像が裸婦像が数体があり、公園が引き立たせている。その前が広場で祭りのマーブルなサイドステージで神戸大学医学部の各クラブのグルメ模擬店がある。

サイドステージの西隣が本部席のあるメーンステージで９：４５からだが会場に着いたのが１０：３０頃で部活女子対抗企画の「看板娘」の華やかに踊られていた。

それでも、「看板娘」の最後のショウーのを見ることができた。終わってから本部席にいる学生さんに「今のダンス・ショウーは看護師学校の応援の演技ですか？」と聞くと「違います。本医学部で学ぶ女子医学生で外部からの大学生は一切演技はしておりません。」の答えであった。
プログラムをみると20分休憩後、部活対抗男子企画の「男の娘選手権」の出し物である。

女装の男性は人気があるようで女性の観客多く、座席が満席となった。

審査結果は女性警察官役が最高得点だった。

午前の部が終了し、引き上げようと思ったらサイド・ステージで楽器愛好クラブがアコーディオン（手風琴）を弾き楽器の説明やアコーディオンの名曲を数曲弾きながら解説してくれた。

模擬店を一巡して帰るとこんなポーズでサービスで応じてくれた。

 プログラムでは「吉本お笑いライブ」や「ダンスショー・軽音楽ライブ」等々あったがもう一つの目的は東洋医学研究会の「肥満と東洋医学」コーナーがあると思い出向いたのだが10月25日（日）に開催して、「来年またお元気にお越しください。」だった。大倉山公園は地下鉄三宮駅から2駅で下車して直ぐで歩いた歩数は3126歩、大倉山公園は散策コースもあり紅葉見物にも良いだろう。