今月29日 ホーミーの歌声が水屋の森に流れます
豊田千之氏と重村薫さんが参拝された。豊田さんは2度目の参拝である。
豊田千之氏は実は神戸の半導体関連の会社・株式会社М&Yの代表取締役さんである。東北大震災の被害を被った地域での不眠不休の仕事から暫し逃れ、癒しのために水屋神社へ来られた。
ホーミーの歌手でもある。今回はピアノ演奏者・重村薫さんの同伴であった。
今月29日(日)の夕刻、水屋神社境内にて歌を奉納されることになった。
ホーミーの歌声奉納を聞きたいと思われる方は是非ご参加いただきたい。
開始時刻等々の詳細問い合わせは老舗菓子舗・柳屋奉善(電話0598-21-0138)まで。
岡久司 (070-5440-4812)
ホーミー(フーミーとも)は、アルタイ山脈周辺民族の間に伝わる喉歌と呼ばれる歌唱法である。
西部オイラト諸族、中国新疆ウイグル自治区(北部に居住)に伝わるものの呼称。一般に、緊張した喉から発せられる笛のような声のことを指すらしい。
語源はモンゴル語で「咽頭、動物の腹部の毛皮」をあらわすという。いくつかのスタイルに分けられるが、人によって分類が異なり、統一見解はまだないらしい。
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