京都の中村重行宮司と奈良OMP出版の中前績氏が来訪され、
「日本伝統文化研究会・陽徳善行の会」から、ありがたい奉納がありました。
不覚にも 記念写真を撮り忘れました。
500部
18枚が1枚に、名刺の大きさになってしまいます。お洒落です。
Wikipediaによると
ミウラ折り(みうらおり)とは、1970年に三浦公亮(東大名誉教授・宇宙科学研究所、現宇宙航空研究開発機構)が地図の畳み方として考案した折り畳み方である。人工衛星のパネルの展開方法を研究する過程で生み出された。またスタッドレスタイヤの切れ目(ミウラ折りサイプ)としても使われている。なおミウラ折り (miura-ori) の名は英国折紙協会 (British Origami Society) で名付けられたもので、この曲面は二重波型可展曲面という。
2006年に新日本様式100選の1つに選ばれた。 http://www.miuraori.biz/
特長
- 紙の対角線の部分を押したり引いたりするだけで即座に簡単に展開・収納ができる。
- 山折りと谷折りの位置が固定していて破れ難い。
- 植物の芽や昆虫の翅にもこの構造が存在する。
神の導きで伺うと感じています。
今はまだ、その時ではないけど。