P.S. I love you.

留学中、いくつか本を読みました。

図書館で、まとめて何冊も借りた事もありますが、実は一冊も読まずに返却日になってしまうこともたびたび。。。やる気だけはあるのですが、めんどくさくなっちゃうんですよねぇ。。。

そんな私でも最後まで一気に読めた本があります。

今日はそのなかの一冊を紹介します!
P.S. I love you
という本です。
http://www.amazon.co.jp/P-S-Love-You-Cecelia-Ahern/dp/140130916X/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1209539304&sr=8-1
映画のホームページです↓
http://psiloveyoumovie.warnerbros.com/
ロンドンでは既に映画が公開されたようです。日本には五月にくるっていってたような。。

私はこの本を留学中に自分のフラットで見つけました。そして持って帰ってきました。フラットに住み始めた頃に見つけたのですが、難しい。。と思って、２ページくらいで諦めました。でも、日本に帰ってきてから全部読めたので、TOEIC730点或る人なら全然いけるんじゃないかなと思います。もちろんパラぱらっと読んでから購入することを勧めます（＾▼＾）

このお話は、とっても幸せだった夫婦の旦那さんが亡くなって、奥さんが一人残されて、どうしようもなく悲しくて生きる気力を無くし、途方に暮れているときに、旦那さんが、奥さんに、一ヶ月に一枚、１２ヶ月分の手紙を残してくれていたことがわかり、その手紙にささえられ、周りに助けられ、一歩ずつ未来に向かって行くという話。

私、これ読みながら何度泣いたかわかりません。
ホーリー（奥さん）がどんなにギャリー（旦那さん）を必要としているか。。
彼といた日々がどんなに楽しかったか。。
気付くと、自分がホーリーになってしまっています。

こういう恋愛ものはあまり読まないのですが、これは私には大当たりでした。

映画を見た友達は、物語の舞台がアメリカになってしまっていたり、たくさんの部分が省略されてしまってがっかりした、と言っていました。よくあるパターンってやつです。でも、私は見に行きます！早く日本で公開されないかあな。

LADUREE（ラデュレ）のマカロン☆

去年の１０月にパリに行った時、ラデュレでマカロンを買おうと思い、
パリはシャンゼリゼ通りの本店に行きました。

初めてパリに行った時に、本店じゃない方のラデュレには行ったことがあるようだったのですが、友達について行っただけで、まったく記憶になかったんだよね。。

お店の中は素敵なヨーロピアンスタイル。さすがパリ！お店のパリジャンやパリジェンヌも素敵です。

レストランも併設していました。こんなところで食べてみたいなぁとは思うものの、アジア人がおらずなんか肩身がせまいような。笑

店内のマカロンコーナーには行列が。。そしてマカロンが色んな色があってかわいい！美しい！ケーキやクロワッサンもありました。全てが美しくならべられていてまるで宝石箱でした。「マカロンの宝石箱やぁ～（ひこ○ろ）」

お客さんは観光客が多いかなと思っていたけれど、意外とフランス人ばっかりで、みんなフランス語でペラペラ注文していきます。
誰一人英語を使っていません・・・！

まずい・・・！英語は通じるのだろうか？！という不安がよぎりました。

やっと私の番になったとき、素敵なパリジャンがいらっしゃいませ、どうしますか？的なことをフランス語で聞いてきました。やばい。。さっぱりわからない。。でも私の後ろも行列が出来てるし早くしないと。。！

と焦っていますが、なにせこっちが英語で返しても向こうの顔には明らかにハテナマークが出ています。ど～しよ～と思ったその時、日本人の方ですか？と、日本人お店の方がきてくれて、助けてくれたのです！！！

なんという奇跡！

ラデュレで日本人が働いている！

なんだかうれしい気持ちになって、このマカロンは何味ですか？とたくさん質問してしまいました。結局、どれもおいしそうで、ランダムに入れてください！と言いました☆

あのときの日本人スタッフの方には本当に助けられました。私、一人だったので。
ありがとうございました（＊＾_＾＊）

マカロンは、紅茶といっしょにアパルトマンで友達とおいしくいただきました。

日本にラデュレがきてほしいようなほしくないような。。複雑です。笑

no matter what i do all i think about is u..

一年前に戻れたら幸せなんだけどな。

友達とそんな話をしていました。

そしたら、ジョークで、彼が、

Let's commit suiside together!
Then we can meet in heaven.

なんか、ジョークとは分かっていながらも、同じ気持ちでいてくれている彼が
うれしかった。

でも、結局、彼は、

You first!

そして私も、

No! You first!

と言い合い。笑

こうやって、ずっとずっとジョークを言い合える仲でいたい。

持つべき物は友達ってよくよく言うけれど、その意味が最近本当にわかったんだ。

Love sunny day.

私は、ロンドンに行く前まで、雨でも晴れでも、天気のことは深く考えたことはなかった。

よく、母は、天気がいいと嬉しそうに、掃除を始めたり庭いじりをしていたり。

でも、私は、お天気がいいからって、何がそんなに嬉しいの？と、ちょっと冷たく思っていた。むしろ、太陽の眩しい光が好きではなかった。。。

雨の日家で過ごしている方が好きだった。
外は雨で自分だけ家にいて、なんか得したような気分・・・そんなのを一人で味会うことに喜びを感じたりしていた。

でも、それって、なんか悲しいことにロンドンから帰ってきて気がついた。

ロンドンにはたくさん公園があって、この時期、あったかくなっていくと、沢山の人々が公園でねっころがったり、ランチしたり、軽くサッカーしたり、子供よりも大人たちが楽しんでいた。

ロンドンは天気が変わりやすく、暖かい時期も比較的（というかかなり）短く、みんなが太陽が出ている時間を大切にしていた。

大人たちがとっても無邪気だった。

気がつくと私も、友達もみんな公園で時間を過ごすのが当たり前になった。
きっと、物価が高いから、日本に居た頃のように、すぐカフェに入るなんて出来ないのが理由でもあったと思う。

でも、私は、天気のいい日に、友達と公園で過ごすのがとっても大好きだった。
ちょっとお菓子を持って行って、色んな話をした。飽きたらフリスビーで遊んだ。
疲れたら眠った・・・

たくさんの緑と、みんなの笑い声。さんさんと降り注ぐ太陽がとっても気持ちよかった。

そして今。
天気がいいと、外に出たくてたまらなくなる。
でも、そこには子供たちの遊具と、芝生のない公園があって、私が一緒にいたい人はいない。

天気がいいと、今は切なくなる。みんなを思い出して。
またいつか、あのメンバーで、公園にいきたいな。

抹茶の魅力

抹茶が好きです！！！

特に、抹茶味のなにか！

そうっすねぇー。。例に上げてみると。。。

抹茶オレ、抹茶ドーナツ（ミスドの。。でもぶっちゃけ今年はまだ口にしていない・・・）、抹茶アイス、抹茶クッキー、抹茶チョコレート、抹茶マフィン。。。

あー例を上げてもきりがありません～

食べたくなってきたー！！！！
特に好きなのは、抹茶チョコと抹茶アイス。。。たまんねー

今度粉末の抹茶を買って、抹茶クッキー作りを挑戦してみようかな。
ぜったいおいしいはず！！

もはや抹茶専門店を出したい。

京都にいきたい。（なぜ？）

京都って、素敵です。抹茶が一番似合う気がします。

夜行バスでまた行きたいな～♪