今シーズン西武ドームでのライオンズ戦、初勝利！
何より、千葉マリン～東京ドームからの関東でのゲームで初勝利。
そして、連敗を４つで止める大きな勝利でした。
用事をひとつすませてから球場に向かったので、西武球場前駅に着いたときは、試合開始時間をかなり過ぎていて、しかも球場からライオンズのチャンステーマが聞こえてくる…！
ケータイで速報をチェックすると、１－１の２回裏で、満塁のピンチ。
外にもれてくる大歓声にあせりつつ、チケット売り場の行列に並びましたが、速報画面ではなんと押し出しで１点追加。ええ～、ダルビッシュが！？
まだまだ続くチャンテ、球場内で聞くよりも迫力があるように感じられ、気は急くのに、列はなかなか進まず（あんなに窓口があるのになぜ？）。
大歓声、得点時の“何とかを駆ける獅子？”の歌が聞こえ、画面には無常にも１－５の表示が。
もう回れ右して帰ろうかと思いました、ランディ・ジョンソンを見る楽しみも逃してしまったし。
気を取り直してチケットを購入して、球場へ。ゲームは４回に入り、すでに４点ビハインド。エースが投げる試合、落とせない試合。でも、逆転する反発力、今のハムにはないだろうなぁ…あきらめつつまったり観ていました。
４回裏のダルビッシュ、ヒット１本打たれましたが無失点。調子、とり戻したみたい？
５回、ファイターズの攻撃。１アウトからの陽君の打球をとろうとしたＬのショート、ナカジではなく原選手が足をすべらせ、内野安打。
鶴ちゃんがライト前ヒットで続き、エンドラン（ランエンドヒット？）がかかっていて１・３塁。あ、これは爽快。
高口選手の打球はファーストへ、バックホームがそれて１点返した！ 賢介は打ち上げてしまったけれど、今日２番の飯山選手がヒットで満塁。
そして稲葉選手。大きな打球はライトへぐんぐん伸びて満塁ホームラン！
うれしい、よりも先にびっくり。稲葉選手に期待していなかったから、ではなく、今のチーム状況から、流れを変えられる力をもっているとは思わなかったから。
でも、あったのですね、底力が。稲葉選手に、チームに。
６－５、一挙逆転のイニング。
このイニング、ライオンズのミスもあったけれど、下位打線の働き、２番に入った飯山選手のしぶとさ、すばらしい。
鶴ちゃんは６回に、飯山選手は９回にタイムリー。がんばってくれました。
体が万全ではないだろうに、前日はファーストにつくなどチームのために尽くしてくれ、この試合でホームランを打ってくれた稲葉選手、ほんとうにすばらしいです。
８回、ライト前に落ちそうな打球に飛び込んでキャッチ。９回の打席で信二選手に代わったときは、このプレーでどこか痛めた？と心配しましたが、ヒーローインタビューに出てきてくれたし、大丈夫そうかな。
体調を崩してゲームに出ていなかった信二選手も、外野フェンスぎりぎりの大きなフライを打っていたので、そろそろ安心なのでしょうか。
ダルビッシュは、４回以降は危なげなく、無失点で７回まで。投球数148。５失点の２回の球数が多かったでしょうし、それ以降の石井選手や上本選手にとても慎重に投げていました。
上本選手が打席に入ると、去年ダルビッシュからホームランを打ったことを思い出して、見ていてはらはら。
それにしてもライオンズ、下位打線も代打で出てくるバッターもこわいよなぁ。
８回建山投手、９回ウルフ投手が無失点に抑えてくれてゲームセット。
８－５で勝利。この試合をとると落とすのでは大違い、ほんとによくやってくれました！
ダルビッシュが投げるときに、そんなに点必要ないのに（別の投手のときに回してあげたら…）、と思った試合もあったけれど、この試合では打線が必要な点をきっちりとり、真に援護したのもうれしい。
８回から守備についたひちょり君。やっぱりひちょり君が外野にいると安心です。腰のことを考えると、できるだけムリはしてほしくないのだけど…。
賢介は、ノーヒットで、あの大当たりのゲーム以降、４試合ノーヒットは心配ではありますが、久しぶりに現地でバントを見られたのはよかった。４打席目のファーストライナーは悪くなかったと思うし、明日（もう今日）からまたがんばってくれますように。
この数日の寒さですが、日中の西武ドームはそれほどつらくはなかったです。でも、試合が終わるころにはかなり寒くなってきて、金曜のナイターはたいへんだったでしょうね、選手もスタンドのファンも。心からお疲れ様といいたいです。
今日の先発は、勝さん－帆足投手。帆足投手から今度こそ打ってくれますように。勝さんに勝ち星がつきますように。出先からのケータイチェックになりますが、応援しています。
何より、千葉マリン～東京ドームからの関東でのゲームで初勝利。
そして、連敗を４つで止める大きな勝利でした。
用事をひとつすませてから球場に向かったので、西武球場前駅に着いたときは、試合開始時間をかなり過ぎていて、しかも球場からライオンズのチャンステーマが聞こえてくる…！
ケータイで速報をチェックすると、１－１の２回裏で、満塁のピンチ。
外にもれてくる大歓声にあせりつつ、チケット売り場の行列に並びましたが、速報画面ではなんと押し出しで１点追加。ええ～、ダルビッシュが！？
まだまだ続くチャンテ、球場内で聞くよりも迫力があるように感じられ、気は急くのに、列はなかなか進まず（あんなに窓口があるのになぜ？）。
大歓声、得点時の“何とかを駆ける獅子？”の歌が聞こえ、画面には無常にも１－５の表示が。
もう回れ右して帰ろうかと思いました、ランディ・ジョンソンを見る楽しみも逃してしまったし。
気を取り直してチケットを購入して、球場へ。ゲームは４回に入り、すでに４点ビハインド。エースが投げる試合、落とせない試合。でも、逆転する反発力、今のハムにはないだろうなぁ…あきらめつつまったり観ていました。
４回裏のダルビッシュ、ヒット１本打たれましたが無失点。調子、とり戻したみたい？
５回、ファイターズの攻撃。１アウトからの陽君の打球をとろうとしたＬのショート、ナカジではなく原選手が足をすべらせ、内野安打。
鶴ちゃんがライト前ヒットで続き、エンドラン（ランエンドヒット？）がかかっていて１・３塁。あ、これは爽快。
高口選手の打球はファーストへ、バックホームがそれて１点返した！ 賢介は打ち上げてしまったけれど、今日２番の飯山選手がヒットで満塁。
そして稲葉選手。大きな打球はライトへぐんぐん伸びて満塁ホームラン！
うれしい、よりも先にびっくり。稲葉選手に期待していなかったから、ではなく、今のチーム状況から、流れを変えられる力をもっているとは思わなかったから。
でも、あったのですね、底力が。稲葉選手に、チームに。
６－５、一挙逆転のイニング。
このイニング、ライオンズのミスもあったけれど、下位打線の働き、２番に入った飯山選手のしぶとさ、すばらしい。
鶴ちゃんは６回に、飯山選手は９回にタイムリー。がんばってくれました。
体が万全ではないだろうに、前日はファーストにつくなどチームのために尽くしてくれ、この試合でホームランを打ってくれた稲葉選手、ほんとうにすばらしいです。
８回、ライト前に落ちそうな打球に飛び込んでキャッチ。９回の打席で信二選手に代わったときは、このプレーでどこか痛めた？と心配しましたが、ヒーローインタビューに出てきてくれたし、大丈夫そうかな。
体調を崩してゲームに出ていなかった信二選手も、外野フェンスぎりぎりの大きなフライを打っていたので、そろそろ安心なのでしょうか。
ダルビッシュは、４回以降は危なげなく、無失点で７回まで。投球数148。５失点の２回の球数が多かったでしょうし、それ以降の石井選手や上本選手にとても慎重に投げていました。
上本選手が打席に入ると、去年ダルビッシュからホームランを打ったことを思い出して、見ていてはらはら。
それにしてもライオンズ、下位打線も代打で出てくるバッターもこわいよなぁ。
８回建山投手、９回ウルフ投手が無失点に抑えてくれてゲームセット。
８－５で勝利。この試合をとると落とすのでは大違い、ほんとによくやってくれました！
ダルビッシュが投げるときに、そんなに点必要ないのに（別の投手のときに回してあげたら…）、と思った試合もあったけれど、この試合では打線が必要な点をきっちりとり、真に援護したのもうれしい。
８回から守備についたひちょり君。やっぱりひちょり君が外野にいると安心です。腰のことを考えると、できるだけムリはしてほしくないのだけど…。
賢介は、ノーヒットで、あの大当たりのゲーム以降、４試合ノーヒットは心配ではありますが、久しぶりに現地でバントを見られたのはよかった。４打席目のファーストライナーは悪くなかったと思うし、明日（もう今日）からまたがんばってくれますように。
この数日の寒さですが、日中の西武ドームはそれほどつらくはなかったです。でも、試合が終わるころにはかなり寒くなってきて、金曜のナイターはたいへんだったでしょうね、選手もスタンドのファンも。心からお疲れ様といいたいです。
今日の先発は、勝さん－帆足投手。帆足投手から今度こそ打ってくれますように。勝さんに勝ち星がつきますように。出先からのケータイチェックになりますが、応援しています。
