11連敗から始まるファイターズ応援blog

日本ハムファイターズを応援しながら、野球ファンであることを考察する日記。日々の雑感も少々。

ファンの時間、選手の時間

2012-11-07 02:32:53 | ファイターズいろいろ
田中賢介選手が、海外FA権を行使してメジャーに挑戦。
昨年ちょこちょこ報道されていた時は、単なる「話題」程度だと思っていたことが、現実になりました。

2005年最終戦のさよならホームランで賢介のファンになったので、ファイターズの賢介のファンでいられたのは7年。
あっという間だったなぁ…来季も、その先もファイターズでプレーする賢介が見たかったし、見られると思っていた。
でも、会見で「13年もの長い間」って言っているのを聞いて、私はその半分の賢介しか見ていないけれど、仮に13年間見ていてもあっという間だったんだろうな…
ファンの時間と選手の時間は違うものなのだ。
おばあさんになってもファンでいられる自分と、プレーできる年数が限られる選手の違い。
日々の生活の中で野球を楽しんでいる自分と、日々野球に向き合っている選手の違い。
当たり前のことなのですね。

賢介のファンになった時は、ファイターズファン歴もまだ一年で、2006年の日本一はあったけれど、オフにはガッツも新庄さんも抜けて心細かったし、
2007年前半は賢介の調子も悪くてはらはらさせられたせいか、
野球チームのファンとしてビギナーだった自分と賢介が重なって、ファイターズの中心選手、ゴールデングラブ賞やベストナインを何度も受賞したすごい選手、チーム1の高年俸選手になっても、賢介はずっと「若手」のようなイメージが勝手にありました。
ファイターズファンになって月日がたち、自分の気持ちが安定してから入団し、活躍した選手、陽選手や中田選手、今季一軍で活躍し出した西川選手や杉谷選手、中島選手には、まったくないイメージ。
私というファンの気持ちと、選手の実像はまるでかけ離れたものなんだなぁ、とつくづく思います。

日本人野手、内野手がメジャーで活躍するのはむずかしいというのが定説になりつつある今。チームでの安定したポジションを捨てて、アメリカに行くのは無謀に思う人もいるのだろうなと思います。
昨オフ、川崎選手がマリナーズ入団だけに絞って米球界行きを表明した時、ずいぶん揶揄されていたけれど、その時の川崎選手には、イチローとプレーすることが、自分が成長するのに必要というイメージがあったのでしょう。
賢介がどういうイメージでアメリカ行きを決めたのかは知らないけれど、これから見せてくれるのでしょうね。

レフトへのヒットが増えて率を残せるようになった賢介だけど、引っ張って外野に打球を飛ばし、セカンドあたりにいる賢介がいちばん好きだな。
走者になると、シングルヒットでもセカンドからホームインする姿。ゲッツー崩しも。
賢介の走塁にはいつもほれぼれさせられたので、アメリカでもそういう姿を見せてほしい。

今年は、2戦目の今季第1号ホームラン、さよならヒットを現地で見て、1000本安打達成も東京ドームで見て。
ケガで離脱し、シーズン最後までプレーする姿を見ることができなかったのが心残りで、せめてもう1年、1年くらいアメリカ行きを遅らせてもいいのに、と思ったけれど、それはファンの時間でしかないのだなぁ。

ガッツでファイターズファンになり、賢介でファイターズファンを続けることができて、これからもファイターズファンであることは間違いないけれど、特定の一人の選手に入れ込むことはなくなりそう。でも、それもよし。

大好きだったファイターズの選手・賢介に感謝の気持ちを込めて
これからも賢介の活躍を祈り、楽しみにしています。
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今年初めての観戦は、ハマスタで

2011-05-25 02:24:45 | ファイターズ試合雑感2011
今年初めての観戦は、ハマスタでのベイスターズとの2回戦。
ブルーとオレンジの球場。ハマスタ来るのって何年ぶりだろう。

試合は、7-3でハムの勝利。楽しかった!
勝てたのがうれしいのはもちろん、試合観戦そのもの、動いている選手を観るのが楽しい。

中田選手の低くて広いスタンス、ネクストで素振りする姿も迫力。
あれを支える下半身の力はすごいんだろうなぁ、ちょっと四股を思い出してしまいました。
四股を踏むとダイエットにいいと聞いて挑戦してみたことがあるけど、踏めたものじゃなかった。ひ弱な体幹では支えきれず、後ろに倒れそうに。
中田選手のまねもできたものではないのでしょうね。

球場に着いたときは、小谷野選手が交代したあとで(太ももを傷めたそう、心配…)、飯山選手がサード・四番。
飯山選手、ネクストでの振りが鋭くて、どの選手よりもシャープな感じを受けました。2安打、さすがです。
金子選手のレフトへのヒット。間近で見るとほんとフシギ、引っ張るのではなくて、軽~く振っているようなんだもの、それでヒット。何かゴルフっぽくも見えます。

ウルフの打席は笑ってしまった。最初の3バント失敗は、バットの扱い方自体がわかっていないような動作で。
そして、成功したバントは、ここしか決められないという感じ、「打者前」という感じのバントでした。ナイス!

7回、代打で登場した鶴ちゃん。背番号が左の「2」しか見えなくて、誰だろう?と思ったら、22番でした。
初めて見る新背番号、今季初打席で初ヒット。じーんとしちゃいました。

そして、賢介。今日はサードへのラッキーなヒットが1本。三振もあったなぁ。
調子、今ひとつかな…
ネクストでは、両膝を寄せるように、力を内側をためるようにしながらスイングを確認していました。
同じ形、同じルーティーン(に見える)。調子が上向かないとき、微調整とかしないのかな、と思ったりもしたけれど、それが素人考えなんでしょうね。
1打席1打席、1試合1試合、自分の形を確認しながら、ときには素人にはわからない微調整もしながら。
明日からも、がんばれ賢介!

水曜は移動ゲームで名古屋での2連戦。
先発は…ローテどおりだと、ダルとネルソン?
ダルより背が高く、2mを超すネルソン。腕が短いダル(ムネリンによると)に対し、腕も長い。
ネルソン、好きなんですよね。昨年はトラブル(不祥事)で出遅れながら後半頑張り、今年は、継投が前提とはいえ中4日で投げるタフネスぶり。
そんなネルソンをハム打線が打ち、ダルを援護できますように。
今日もまた、ハムの野球が楽しみです。
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残り9試合。がんばれ! 賢介

2010-09-18 02:06:51 | ファイターズいろいろ
今シーズン、ファイターズは残り9試合。
その先のCSを戦えるかどうか、(たぶん)残り1枠をかけての試合が今日からまた始まります。
そして、個人記録をねらえる選手は、チームの勝利とともに、自身の今シーズンの集大成を記録という形に残すために、戦う時期。
今年は、その選手の中に賢介の名前があるのが、すごくうれしい。

一昨日の朝日新聞の夕刊に、パ・リーグの打撃成績についての記事が載っていました。




パリーグで、イチロー以来出ていないシーズン200安打が達成されるか? という内容ですが、賢介、川崎ムネリン、西岡選手の3人が取り上げられているのがうれしい。

2005年、ファイターズのファンになってパリーグの試合を見出したとき、優勝したチームの原動力となった西岡選手、ホークスでレギュラーを張り、実力も人気もある川崎ムネリンがうらやましかったんですよね。
ファイターズには、そういう若い選手がいなかったので。
1・2番を打つリードオフマンタイプの選手がいなかったことも残念で、2005年は、新庄選手や坪井選手も1番や2番を打っていたなぁ。

2006年に1軍に定着し、レギュラーになった賢介。それから4年、5年前にうらやましく見ていた2人の選手といっしょに記事に取り上げられ、感慨深いです。

それにしても、こうして顔写真が並べられると、ムネリンと西岡選手が平成の選手なら、頬や顎のラインがしっかりした賢介は昭和の選手、という趣も?
ちばてつやの野球マンガに出てきそうな感じ、ってそこも好きなんですけどね。

記事によると、賢介は200安打には興味がなく、首位打者は「ぜひねらいたい」とのこと。
現在打率2位。ここ数試合ヒットの数はあまり増えておらず、首位にはカブレラ、3位の西岡選手が追い上げているし、安打数は西岡選手が現在1位だっけ。
まだまだこれから。残りの試合での頑張りに期待です。

クライマックスシリーズ進出争いのまっただ中で、これまでに増してチームプレー優先の3選手、と記事にありました。
CSを争うチームの状況もそうだし、何より3人ともそういう選手で、そういう他の2選手と打率、安打数で競争できるのは、幸せなことだと思います。
シーズン前に掲げた首位打者の目標。シーズンのはじめからこの時期まで、目標と離れることなく、追い続けているのは、ファンにとっても何よりうれしいことです。

ファイターズの勝利のために、プレイヤーとしての自分のために。
頑張れ! 賢介
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シーズンの終盤とその先に向かって

2010-09-10 02:38:29 | ファイターズ試合雑感2010
今季の西武ドームでのレギュラーシーズン、最終試合は、
5-0で勝利!

ホームランが3本。稲葉選手がソロ1本、小谷野選手がソロとツーランの2本。
連打でつないでいくのではなく、3・4番がしっかり打っての5得点。いつもの得点パターンとは違うけれど、シーズン終盤になっての3連敗の重苦しさを晴らしてくれる点の取り方、勝ち方でした。

稲葉選手、一昨日も調子いいなぁ、と思ったけれど、タイムリー、ホームランで2打点。ヒット3本の猛打賞。
実は、球場にいながら、稲葉選手の打席での姿をちゃんと見ていない私…ホームランはフェンスを越えたことで確認。
1打席目のとき、席をはずしていてツーベース、タイムリーだったので、2打席目のシングル・3打席目のホームランも、ゲンなどかついで席を離れてみました。
8回の4打席目は、勝負が決まったみたいだからいいかな、と席で見ていたら三振…席を離れていたならば、スリーペースの可能性、あったかも?
小谷野選手の2本のホームラン。わき腹を傷めているのに、すごい。感服です。

攻撃中は、ゲンかつぎでばたばたしていたけれど、ウルフが投げるのはじっくり見ていました。ゴロ、ゴロ、フライ…とライオンズの強打者を打ち取っていくのが、気持ちいい。
得点圏に進まれたのは、中村選手のツーベースだけ。おかわり君、ちゅうちょなくセカンドへ走っていたなぁ、体型に似合わず俊敏です。

7回、ウルフがマウンドに上る姿を見て安心しましたが、疲れてきた? 連続四球で1アウト1・2塁。でも、代打の浅村選手が初球を打ち、内野ゴロ、ダブルプレー。
投手コーチがマウンドに来たあと、最高の結果だとうれしいものですね。
8回は建山投手、9回は久君とつなぎ、イニングをまかされた2人は、安心して見ていられました。
ヒーローインタービューのウルフ、千葉マリンのときと同様、稲葉選手のキャップをかぶっていました。どちらもホームランの援護があったんだ。

この試合、スタメンの中田選手と佐藤選手が7回の守備から下がり、陽選手と飯山選手が出場したのもよかった。2人とも3打席当たりがなかったのもあるのでしょうけれど、柔軟な印象を受けました。
前の試合、途中交代…走塁ミス、守備での連携ミスで、懲罰交代だったという糸井選手。ヒットはなかったけれど、9回ランナーを1人出しての場面で、センター前に落ちようかという打球、よくとってくれました。

賢介は、ヒット1本。2打席連続三振にあれ?と思ったけれど、とにかく1本出てよかった。
今年の賢介は、ネクストでの素振りのとき、右足の踏み出し方がちょっと変わったような?
打率、安打数、出塁率。どれかで、いくつかで、いちばんになれることを願いながら応援しているね。

ファイターズは、この試合に負けると自力でのCS出場がなくなっていたそうだけど、そういう土壇場の試合で快勝できて、力を見せられてうれしい。
涼しくて快適な観戦だったなぁ、今年、西武ドームで初めて観た4月のゲームは、すごーく寒かったっけ。
つい数日前までの暑さがやわらぎ、秋の気配が漂う西武ドーム。今年もシーズンの始めと終わりを球場で感じることができました。
ポストシーズンゲームも、ここで観たいなぁ…観れるかな。

この3連戦、1試合目の逆転さよなら負けは正直こたえました。
翌日朝刊のスポーツ欄の記事は、ゲームの勝機を見逃さないライオンズを称える内容で、ファイターズについては全然触れず…2戦目の記事も、ライオンズの積極的な走塁、勢いに関してのみでした。
継投の失敗も、走塁や守備のミスも、ファイターズについてはまったくなし。首位争いをしているチームの今カードの相手、という立場なのでしょう。
スポーツ紙のサイトでは、各チームの情報が入り、それはうれしいことだけど、「ペナント」を争う視点なら、一般紙の記事になるのだと思います。
そして、うちでとっている朝日、たまに読む読売や日経も、一般紙のスポーツ欄は、なかなかいい記事を掲載しているんですよね。
3試合目の記事は、どういう内容になるかな。

もちろん、優勝を目指してやっているけれど、ここまで今季3位以内に入っていないファイターズは、ペナントを争う位置にまだいたことがない。
CSを争う位置をキープし、暫定でも3位、2位…となったときに、ペナント争いの主役に名乗りをあげられる。
優勝を逃してもCSに出場し、ステージを勝ちあがっていけば、ポストシーズンの主役争いに加わることができる。
ペナント争いの主役になるには遅れをとってしまった、でも、ポストシーズンの主役になる道はある、そう思ってきました。

一方で、チームがシーズンを戦うという意味ではまぎれもない主役。何位にいようとも、どのチームもそうですが。
CSに出場すること、ポストシーズンの主役になることを目指すことと同時に、主役としてのチームのシーズンをどうフィニッシュするか、ということにも注目すべき時期なのだな、と思います。
もちろん、2つが離れず、重なっていけばいうことなしです。

次は、移動日なしで福岡でのホークス3連戦。
勝ちを目指して、勝ち越しをねらって。
がんばれ、ファイターズ!
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蒸し暑さもほどほどなり 西武ドーム

2010-09-08 01:46:06 | ファイターズ試合雑感2010
西武ドームでの今季最後の3連戦、関東でのラスト3連戦。
1日目に観戦してきました。

ゲームは、7回に暗転。
7回、榊原投手が登板。6回まで無失点だったケッペル降板に、え?と思いましたが、帰宅して報道を見ると背中に張りがあったそうですね。
2人ランナーが出て、左の原選手→坂田選手のところで、榊原→宮西投手にスイッチ。
ブルペンには林投手もいたから、林投手が出るかな、と思ったのですが。2アウト、1ポイントの場面、まだ7回だし。
ここを抑えたら次の回は片岡選手からだから、8回も宮西君で行くということかな。

ライオンズは坂田選手に代わり、右の平尾選手。これは予想どおり。ヒットを打たれて1失点、これも予想の範囲内というか、さすが平尾選手でした。
でも、それ以降は予想外…さらに失点、交代した建山投手もヒットを打たれ、1点勝ち越されて、4-5。

8回ツーアウトからの糸井選手のホームラン、同点! レフトフェンスぎりぎり超えたという感じの打球に意地を感じました。
8回、マウンドにのぼった林投手、3人をぴしゃり。 
9回、ファイターズの攻撃は3者凡退。ここで点をとらなくてはきびしい…。
9回裏、林投手が続投。2イニングス目、大丈夫かな…
先頭の平尾選手に四球、片岡選手がバント…林投手のバント処理が何だかゆっくり、慎重? 1塁ベースカバーに入った賢介への送球がややそれ気味、グラブをはじいて、賢介がエラー。ノーアウト1・3塁。
栗山選手を敬遠して、ナカジを迎えるところで、久君にスイッチ。

満塁策はセオリーなのでしょう。
でも、いつもなのだけど、球場で前進守備の内野手を見ると、何だかおかしくなっちゃう。
チェスの駒みたいに見えちゃうんですよね。
なすすべもないというか、投手が内野ゴロに打ち取る球を投げない限り、野手は無力だよなぁ。いい球を投げても、相手のバッターが上回れば、やはり無力。
いい当たりではなくても頭を越されたら、それで終わりの最終回。
ランナーは3塁に進んでいるから、仕方ないのだけど、やっぱりあまり好きな作戦ではないな。

ナカジの打球は、ライトに大きく上がり、十分すぎるほど十分な犠牲フライ。
5-6で、さよなら負け。
9回裏は、当たり前のような流れに感じて、その流れになってしまったのは、7回だけではなく、3回に4点をとったあと、中押し点がとれなかったこともあるのかも。
負け投手になった林投手と、ノーアウト満塁で打たれる役割になった久君が気の毒に感じたゲームでした。

3回以降無風のゲームに、今日は勝ちゲームを見て早く帰れるかな、とのんきな気分でしたが、西武ドームではこれまで何度も痛い思いをしてきたことを忘れていました。
2005年から今年まで、そういうゲーム、ここではたくさん観たんだった。
その中でも、このゲームはかなりダメージ大きいけれど。

それでも、西武ドームは、やっぱり好き。
下り電車を乗り継いで行くルートも好きだし、レオライナーも、西武球場前駅から広がる球場の雰囲気も、球場の外周に並ぶ小さな家のような売店も。
この球場の夏の蒸し暑さは有名で、覚悟して行ったのですが、思いのほか快適でした。この夏の暑さにうんざりしつつも慣れたせいで、ちょっとくらいの蒸し暑さはほどほどに感じてしまった。
直射日光の当たる千葉マリンのデイゲームを想像すると、全然ラクだしね。

そうそう、ゲームで良かったことも。
ヒット2本の稲葉選手、とりわけツーベースを打ってすべりこんだときの姿、稲葉さんって感じでかっこよかった。
飯山選手、内野ゴロを打って全力疾走、すごく一生懸命走っているのが現地だとよくわかる。
そして、ブルペンに吉川投手が! 早い回から姿を見せていました。1軍に上がり、中継ぎ待機なんだっけ。投げてほしかったな、次の試合からが楽しみ。

賢介は、ノーヒット。いい当たりもサードの原選手にとられちゃって。最終回のエラーは残念だけど、切り替えてまたいいプレー、いいヒットを期待しているね。

西武ドームでの残り2試合、もう1回行きたいなぁ。
それも含めて残り17試合、がんばれ!ファイターズ。
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東京ドーム最終戦 先週の再来ならず、初めての負け

2010-08-20 02:17:57 | ファイターズ試合雑感2010
東京ドームでのマリーンズ3連戦最終日、今季の東京ドーム最終戦を観てきました。
対戦相手は先週と同じマリーンズ、先発投手も同じくルーキーの中村勝投手。
マリーンズの先発は、先週打ち崩せなかった唐川投手ということで、さて、どんなゲームになるか。

1回表、先頭の西岡選手にヒットを打たれるもゲッツー、ライナーで無失点。
その裏、賢介がヒットで出塁! マリーンズのように強攻せず、ひちょり君がきっちり送って、初回に得点の流れかと思ったのですが、ゲッツーをとられて無失点。
その後は、両投手、ナイスピッチングで、点が入らない…ルーキーに援護を、と思っても、ハムのヒットはわずか1本(6回まで)。

0-0のまま中村勝君は5回を投げ終え、6回も登板、前回はなかったイニング。
先頭の西岡選手を打ち取るも、今江選手がセンター前にヒット。鋭い当たりでした。
四球を出しながら2アウトまでこぎつけ、満塁でサブロー選手。ライトに飛んだ打球は稲葉選手の頭上をかすめ、スタンドへ。
満塁ホームラン…4失点。でも、やはりこわいバッターの大松選手を打ち取り、降板。
援護がなく、未知のイニングを頑張ってくれました。

7回に登板した加藤投手の2失点は、残念。ルーキーに負けをつけない展開、継投にしてほしかったな…とはいえ、唐川投手から点を取れる気配はなかったしなぁ。
負けるのもプロの貴重な経験ともいえるし、ダルビッシュも、ルーキーイヤーに東京ドームでのホークス戦で、満塁ホームランを打たれたんだった、それもムネリンに。
現地で観てショックだったなぁ、その後いったん追いついたので負けはつかなかったけれど。

中村勝投手の次の登板はどうなるのかな? 1軍で投げる?
前回の登板の後、吉井コーチのブログに「1回だけの約束だったけれど、ローテに残ることになった」と書いてありました。
チーム事情で1軍での登板が続いたのは、ルーキーイヤーの計画とは違うもの、でも、それも仕方のないことなのでしょう、この2試合が今後のいい経験になりますように。
試合終了後、初黒星も「楽しかった」とコメントしていたそうで日刊スポーツ、これを読んでほっとしました。

それにしても、この試合、ゲームを決めるのはホームランかなぁ、という気がしてましたが、マリーンズ側に出てしまったのがくやしいな。
でも、井口選手から大松選手までの並びがこわくて、ホームランが出るとしたらハムよりもマリーンズかな、という気がしたのも事実でした。
中田選手の東京ドームでのホームランは、今季は見れず。打つなら東京ドームかな、と思っていたので、予想は外れたけれど、来シーズンに期待です。

金子選手が負傷で登録抹消になり(チームとして痛いし、本当に残念)、その試合は途中から飯山選手、翌日は今浪選手、そしてこの試合は高口選手がショートに。途中からは陽選手が入っていました。
左右で、そのときの調子で起用を変えていくのでしょうね。先発ではなくても、陽選手がショートに入る機会が多いといいなぁ、と思いました。

そして、賢介。初回、初球を打ってのヒットはお見事! 8回は初球を打ち、ゲッツー。残念~! 
今年は併殺打が結構あって、去年ひとつもなかったのは「併殺になるような球は打たない」っていってたっけ。今年は、アウトコースの打ち方を変えて打率を上げているのと同様、去年とはアプローチに違いがあるのだろうなぁ。
中田選手が捕れなかった打球をナイスカバーでアウトにしたのは、さすがでした。
体調も大分戻ったかな、明日からも頑張れ!

この3連戦の東京ドームは入りがよく、この試合も2万人超え。プルデンシャル生命の協賛試合で、たしかオフに札幌でチャリティーのコラボをやっていた記憶が。
昨年に引き続いて学習塾の協賛デーもあり、東京ドームの試合にもスポンサーがつくようになったのは、いいことだと思います。
来季も同じくらい東京ドームでゲームが観れるといいな。

明日は移動ゲームで、札幌ドームでライオンズ戦。
先発はダルビッシュ-平野投手。
ダルビッシュが思いどおりの投球ができますように、打線が援護できますように。
明日もまた、応援しています。
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千葉マリンで、ルーキー中村勝投手が初登板、初勝利!

2010-08-12 01:21:18 | ファイターズ試合雑感2010
今年初めて行った千葉マリン。
高卒ルーキーの中村勝投手がはじめて登板、先発するゲーム。
何回まで投げられるだろう、失点は?
4失点くらいまでなら5回投げさせてもらえるかな…
打線はM俊介から点をとって援護してあげられるかな?

そんな予想をいい意味で裏切り、5回1失点。
初回の不運なピンチを切り抜け、3回、先に点をとられてしまっても崩れることなく。
吉井コーチがブログに書いていたとおり、フライできっちりアウトをとっていたのが印象的でした。
4回・5回のアウトはすべて三振と外野フライ。

この試合、点のとり方がなかなか味のあるものだったのも印象的でした。
4回の2点は紺田選手のツーベースから。ショートが捕る? センター、ライト? と3人の間にぽとんと落ちるヒット。
この打球でセカンドまで行った紺田選手、すばらしい。初回のエラーを挽回し、何より対俊介ということで起用され、ちゃんと結果を出してくれた。全力疾走していたからこういうヒットでセカンドに行ける。
1点目は、鶴ちゃんのタイムリー。2点目は、賢介の犠牲フライ。
セカンドにいた鶴ちゃんもタッチアップでサードへ進塁。常に先の塁をねらう意識があるから、足の速さに関係なくこういうプレーができる。
5回の小谷野選手のタイムリーツーベース、送球の間にサードをねらうも刺されてしまったけれど、紺田選手のヒット&盗塁、中田選手のスリーベースでもう1点。
中田選手の打球、外野フライかな、と思ったら、予想以上に伸びました。

得点したのは2イニングのみ、12安打で4点は効率いいとはいえないけれど、みんなでチャンスをしっかりものにした4点だったので、残塁の数などは気にならなかったです。
そして、4点とれたのはホント大きかった。
7回に2点をとられ、1点差。加藤投手、ツーアウトとってからの失点は残念…ランナーを残して降板、代わった建山投手、よかったなぁ。キム・テギュン選手が当然のように見逃した球はストライク、三振!
久しぶりに1軍マウンドの林投手、8回を投げた宮西投手は危なげなし。

9回は久君。リリーフカーで登場すると、声援があちこちから飛んでいました。
テレビで観るときはやっぱりドキドキしちゃうけれど、現地では、きっと抑えてくれる。そうでなくても見届けよう、という気持ちに自然になります。
ランナーを2人出したところで、島崎投手がマウンドにやってきて、肩を抱くようなしぐさをしていて…コーチよりも、集まってきた内野手の誰よりも小柄で、賢介が大きく見えました。
井口選手をレフトフライに打ちとり、ゲームセット。よかった!

ヒーローインタビューは中村勝君。受け答えが初々しいし、何より声がかわいい。ちょっと俊介の声に似ているかな?
7回の攻撃に入る前のビジョンに、「中村勝」と書いた紙をもったグループが長く映し出されていて、学生みたいな年頃で中村勝君の同級生かも、埼玉出身だし。ご家族も来ていたのかな。初勝利、本当におめでとう!

今日の賢介はヒット1本だったけれど、このヒットが日曜のテレ朝「Get Sports」で披露していた打撃術─きびしい球、アウトコースをいかにファウルし、甘い球を確実に仕留めるか─を体現していたようで、あ、早速という感じで楽しく見られました。
犠牲フライも久しぶりじゃないかな、きっちり仕事する賢介を見れてうれしかった。
「Get Sports」のスロー映像では、太ももを中心に下半身の筋肉の動き、すごさがわかり、アスリートなんだなぁ、と今さらながらに思いました。
明日もいいヒット、打ってほしいな。

明日は木田-唐川投手の先発。
明日も勝利を目指してがんばれ、ファイターズ!
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対スワローズ4回戦  雨の中最後まで全力!のファイターズ

2010-06-16 02:18:01 | ファイターズ試合雑感2010
スワローズとの最終戦、勝ちました!
札幌ドームでの2連戦で強かったスワローズ、月曜の試合もあっという間に試合を決められてしまったから、ひとつ勝つことができてホントよかった。

ラストゲームは、10-2でファイターズの大勝。
稲葉選手の2打席連続ホームラン、糸井選手(全打席ヒット、絶好調!)を陽選手(ライトでスタメン、3安打)が還しての得点で、4回までに3点。
そして5回は、5得点のピックイニングに。とりわけ金子選手のスリーラン! こちらに向かってぐんぐん打球が飛んできたのには感動でした。

試合開始時はくもり空だったのが、5回の頭くらいから雨がどんどん強くなって、ゲームが成立するかどうかやきもきしました。ノーゲームになったら試合を組むのはきびしいでしょうし、よほどじゃない限り、続行するだろうけれど。
5回裏も祈るような気持ちで見ていましたが、8-0で5イニングが終了。やった、ゲーム成立!

6回以降は、雨足が弱くなったり、強くなったり。そうなるとゲンキンなもので、コールド勝ちを祈っていました。雨のしずくを全身に浴びながら守備についている選手が気の毒で…。
本来の日程では、それほど降らなかったのに試合が中止になり、こんなきびしい日程になったことだし、お願いします、ヤクルトさん。って判断するのは審判ですよね。

でも、そんな天候の中でも選手たち、最後まで全力プレーでした。
8-1になった6回、糸井選手がこの日3本目のツーベース。金子選手のヒットでホームをねらうもアウト。残念、でも、この天候の中、ほぼセーフティリードだと思うのに、すばらしい。
早く試合を終わらせようなんて気持ちはないんだなぁ、このコンディションの悪さで、ケガが心配されるのに。私だったら2塁まで、ホームまで走らないぞ、いや、そもそも三振しちゃうかも。
でも、試合は最後までわからないもの。プロには当然のことなのでしょうね。

9回も代打の高口選手がホームラン。糸井選手が4本目のツーベース、陽選手のタイムリーで10点目。
雨のスタンドで傘を片手の観戦はラクではないけれど、ファイターズの選手たちのプレーで幸せな気持ちにさせてもらいました。

増井選手がアクシデント?(肩痛だそうですね)で1回で降板し、急きょ登板した榊原投手が2イニング無失点で、プロ初勝利!
2回に入るとき、なかなか増井投手が出てこない、ブルペンに人が増えて、ピッチャー交代のアナウンスが。びっくり。榊原投手、いきなり四球を出し、ドキドキしたけれど、しっかりおさえてくれました。
ヒーローインタビューは、榊原投手。「優勝できるように頑張る」だったかな? 初々しかったです。昨年、先発で5回を投げて初勝利ある?というところで、たしか賢介のエラーもからんで叶わなかった記憶が。
2年目での初勝利、おめでとう!

久しぶりに外野スタンドで観戦したのも楽しかった。2次会にも参加しましたが、球場のライトがじょじょに消えていって、球場関係者にしてみれば、ビジターファン、まだいるのか、という感じだったでしょうね。
ライトスタンドから、「がんばれがんばれ、ファイターズ」と声をかけてくるスワローズファンがいて、そうかぁ、スワローズはリーグ最下位を脱出したんだった。
ファイターズは依然として最下位だけど、まだまだこれから!

最後まで球場にいたおかげで、帰りにファイターズのバスが出てくるのに遭遇しました。
iPodか何かのイヤホンを耳につけて、静かに座っている賢介の横顔が見えて、「きれいな顔だなぁ…」と。
きれい、というと、ファンの欲目と思われそうだし、いわゆるイケメン度では同じバスにいた陽君とかの方が上だと思うのですが。
時代ものの剣士のようなきれいな顔、いい顔だな、と感じたのです。
カープの前田選手やガッツにも感じたことがある「きれいな顔」。超一流のバッターといっしょにしていいのかどうかわからないけれど、私にはそう見えました。

現時点でパリーグの打率首位、この試合も5打席目でヒットが出ました。好調を維持する充実感が顔に出ているかなぁ、それとも、私の思いがそう見せているのかもしれないけれど。
シーズンはまだまだ先が長い。これからも賢介の頑張り、努力に期待しています。

水曜は名古屋に移動して、ドラゴンズとのナイター。移動ゲームはきついでしょうが、交流戦をしめくくるいい試合をしてくれますように。頑張れ! ファイターズ。
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対ベイスターズ4回戦 夜の屋外球場で勝利

2010-06-08 02:30:31 | ファイターズ試合雑感2010
交流戦も後半、関東での4試合はやっと7日に観戦することができました。
13-3でファイターズの勝利。

相模原球場のナイターは、昨年も観戦していて、このときは負けちゃったんでした。
菊地投手がベイ村田選手にホームランを打たれたっけ。菊地投手、まだ1軍復帰のめどが立たないのでしょうか、力強い右腕が戻ってきてくれたら、本当に助かるのだけど…。

相模原はやっぱり遠い、というよりも、相模大野の駅から乗ったバスがなかなか進まなくて、到着したときはすでに外野席のチケットは売り切れ(何時ならあったのかわからないけれど)。仕方なく内野席を購入しましたが、3000円。昨年も思いましたが、地方球場なのに(だから?)高いなぁ…まぁ相模原市の財政に貢献したのかも。

それに観戦、楽しかったです。
夕陽を背景にした土のグラウンド、芝の緑がとてもきれい。土のグラウンドが関係してか、Fsにもベイスターズにもエラーが出ちゃったけれど。トンボでグラウンドをならすキーパーさんの人数、多かった。

1点先制されたFsがたちまち反撃、4得点。でも、すぐにケッペルが2ランを打たれて1点差。このままでは終わらないだろうなぁ、と思っていましたが、Fsが中押し、ダメ押しで計13点、失点はなし。予想外の展開でした。

夕空がだんだん薄暗くなり、完全に暮れていく中で、Fsの選手の鋭い打球が外野に抜けていくのは、見ていて気持ちよかった。
とりわけ小谷野選手のホームラン。カクテル光線に照らされたグラウンドの上空をぐんぐん走り、レフトスタンドの背後に立つ木々の濃い緑に向かって飛んで行ったようで、きれいでした。

屋外球場、西武ドームも千葉マリンもそうですが、西武は屋根があるし、マリンも外野スタンドに傘がかかったようになっていて、「屋外」とは違う感じ。神宮もハマスタも街中の球場だし。
「地方球場」は風情があっていいな。大勢が決まってから飛び出したホームランはあまりインパクトがないものなのに、相模原でのホームランはとても印象に残りました。

ホームランといえば、鶴ちゃんの今季2号ホームランも。こちらは入ったかどうかわかりにくく、鶴ちゃんがベースランニングしているのを見て認識。5打数4安打の大活躍、ヒーローインタビューを受けている後ろ姿を見ました、音声が聞こえなかったのは残念。
ケッペルのタイムリーヒットも鋭かったなぁ、初めて見た加藤投手の力強い投げ方も印象的で。
賢介も2安打と好調を維持、元気な姿を久しぶりに見れてうれしかった。

このところ僅差の負けが続いていたのが、日曜のハマスタでは2-1で勝利、連敗を脱出。その翌日の大差勝ちなのも、気持ちよく観戦できた理由かな。
交流戦も残り7試合、それもすべてスワローズとドラゴンズとの対戦で、雨天中止が響いているようですが、いい試合を見せてくれますように。
水曜からもがんばれ!ファイターズ。
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明日から交流戦、ここまでのファイターズ

2010-05-12 01:46:29 | ファイターズいろいろ
明日から交流戦。もうそんな時期なんだ、という気持ちと、やっとここまでたどり着いたか、という気持ちとが入り混じっています。

ここまでの40試合、トンネルの中にいるときが多かったけれど、観ているときは、トンネルを意識するよりも、とにかく1試合1試合、という感じでした。それまでを振り返っても仕方ないし、先を考える余裕もなく。

例年と違い、順位表を見なかったし、上位チームの動向にも関心が向かなかったな。下位のチームにも。ゲーム差とかは頭になく、ファイターズがひとつ勝てるかどうかに意識が集中していました。なので、ある意味密度は濃かったような気も。

なかなか勝てないチームに、あれこれ考えもしましたが、何度となく思い出したのが、キャンプを終えたときの梨田監督の言葉。
「キャンプの出来は、ひちょりがいなかったので、自分の背番号からマイナス1の87点」ということを話していました。

それを見た(読んだ)ときは、ちょっと意外だったんですよね、コメントで大きく取り上げたことが。
もちろん、ひちょり君は欠かせない選手。昨年は開幕スタメンからはずれ、糸井選手がセンターを守ったけれど、スレッジが抜け、今年のレフトはひちょり君に想定していたのでしょう。
けれど、今年から外野に若い中田選手・陽選手、紺田選手、村田選手も。
2番の適性・実績ともひちょり君とは大きな差はあるけれど、今年は若い選手(中田選手)を使いたい、という(球団の)命題のもと、ひちょり君が開幕に遅れたのは、ある意味路線が敷かれたともいえるかな、と思っていました。

開幕してチームが低迷するなか、梨田監督、今年の戦力、とくに野手陣にキャンプ中から不安があったのでは、と気づきました。
そして、投手陣は誤算がたくさん。継投のことをいろいろいわれ、私も思ったけれど、中継ぎに回った久君が打たれた試合の後の談話で、「継投の形ができない。もうあまり時間がない」。
この先の100何試合を戦うために、やっていることが形を結ばない。
もちろん1試合1試合勝つためにやっている、でも、同時にシーズンを戦うプランを形にしていかなくてはならないことのむずかしさを改めて感じました。

想像ですが、球団は今年はラクに勝てなくても(ラクに、ということはいつの年もないですが)、この先の数年を考えて戦ってほしい、と考えていたのでは、と思います。梨田監督の2年契約に、中田選手を一人前にすること、という条件が入っていたのも、そういう青写真の一環で。

でも、現場は、シーズンをどう戦いぬくか。上位から何ゲーム離されても、上を目指して1試合1試合戦っていくのが仕事。この先、未来のチームを考えるなかでは、シーズンは目先のことかもしれないけれど。そして、ファンはそれよりもっと目先の1試合1試合に注目してしまう。
目先の勝ち負けに一喜一憂してしまうのは私もそうなのですが、負けが続くことで心配なのは選手。同じ疲れでも、負けたときの疲れは大きく重く、体にどんどん蓄積していくのでは、と思うので。
そして、精神的につらいのは、選手以上に監督でしょう。自分が実際にプレーしないだけに、疲労は体より心にたまっていくと思います。

期待の若手・中田選手、鵜久森選手、村田選手も怪我をし、1軍に残った(上がった)今浪選手や尾崎選手。
今のファイターズ打線で必要とされる長打力という点では、期待度が高くない選手たちですが、打席での姿を見て、心を動かされました。
必死さが伝わってくるような前のめりぎみの構え、テレビ中継でアップになった表情の真摯さ。
1軍と2軍の境の選手はどのチームにもいて、ほとんど目はひかれないけれど、ファイターズの選手だから、ひたむきさに気づくことができる。 
チームのファンになるのはやはりいいものだな、と思いました。

一方で、チームのファンだから、不満も心配もあるんですけどね。
とりわけ、選手の層が文字どおり薄いこと。質がどうこう以前に数が足りず、怪我人が続出したことで、ファームの野手がわずか9人(マリーンズから佐藤選手が移籍してプラス1)、試合をするギリギリの人数と聞いて唖然としました。
今も野手としてベンチに入っている投手がいるとか…怪我の危険が増すのでは、と心配になります。

ひたむきさといえば、ベテランの木田投手、今年初めて日本でプレーするケッペルにも感じます。初勝利をあげた増井投手にも。さわやかでした!
投手陣に光が見えてきて、守備が整ってきて、打線がつながり出し、マリーンズにようやく1勝。これでひと息。
函館で岩隈投手、田中マー君を立てたイーグルスに連勝し、さらにひと息。
交流戦を前に、峠をひとつ越えた、という気持ちです。

で、交流戦。戦ってみないとわからないけれど、やはり投手が打席に立つセの本拠地のゲームをとれるかどうかがカギだと思います。
昨年の日本シリーズで、代打の層の薄さを実感しましたが(また相手が層の厚いジャイアンツ)、今年は坪井選手がリタイアしているし、なかなかに苦労しそうです。
とにかくピッチャーががんばってくれて、勝負強い二岡選手がここぞというときに打ってくれることを期待!

交流戦で勝ち越し、借金を減らせればいうことなしですが、まずは例年同様、5割を目指してがんばってくれることを期待しています。
交流戦もがんばれ、ファイターズ!
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