ただ今修行中!言いたい放題ブログ!

30歳で転職を決意し、やりたいことが見つかり、遅まきながら起業を志ざす。目下IT企業で修行中!

3月の振り返りと4月目標に向けて

2008-03-31 21:30:02 | Weblog
3月当初目標とテーマ:2月に出来なかったことを片付けて頭を整理すること、次年度に向けて全ての面において準備することをテーマとしたい。気分転換と身辺整理が大事だと思う。幸い3月は関西に2回ほど帰り、高校時代の友人や前職の同僚に会う約束もしている。九州から大学時代の友人も東京に来て逢う約束もしている。私服・仕事着も含めて、少し身だしなみも整えたい。体調面ではフィットネスクラブは週1回は通っているので、下半身と心肺機能を徹底的に鍛えたい。

仕事面:①内定者研修の提案書完成と販売ルート・提携先の決定②金商法の教材概要決定③組織診断の概要決定④セミナーフォローの完了

振り返り:①出来た②出来ず③出来ず④出来た

教養面:①証券外務員のテキストを1通り読み終えること(2月出来なかったこと)②マーケティング研修の完了③生産性を高めるための本を3冊読み終えること

①出来ず②出来た③出来た(本は違ったが)

生活面:①仕事場と部屋の整理整頓②服を買うこと(仕事着と私服(春服)・靴等) ③フィットネスクラブに週1回通うこと④新聞を毎日読むこと

①出来た②出来ず(私服が)③出来た④出来ず

3月総括:仕事面においては、出来ないこともあったが、2月よりは遥かに充実感があった月だった。NGN研修もようやく2件受注し、来年度受注も見えている。金融案件や組織診断は来年度に引き続きとなったが、少しずつ前進している感はあり。教養面においては証券外務員2種の資格勉強が遅れている。5月末がデッドラインなので何が何でもキャッチアップしたい。幸い4月・5月は業務量はそんなに多くはないので勉強の時間は取れるはず。本については、それなりに読めた。フィットネスクラブにも通っており、体力は維持しているので吉。全体的に2月よりは遥かに上向いている。

4月の目標とテーマ:4月は顧客が忙しく、訪問量はそんなに多くはならない。この月で一気に内定者研修・金融・組織診断の仕込みを行う。また、組織についての問題点を自分なりに整理し、自分が出来ることを確定させて5月より実行に移す準備に入る。極力早く帰社し、教養面・生活面の目標も達成させる。とにかく地道に全ての物事を行うことが肝要。

4月目標:仕事面:①金融案件の提案書完成②組織診断の提案書完成③内定者研修の販売ルートの確定

教養面:①証券外務員ニ種の勉強を7割完了②本を3冊読む(人材育成・経営面)

生活面:①新聞を毎日読む②禁煙の継続③フィットネスクラブに週1回~2回通う

 


日本サッカーの方向性・組織戦略が中途半端。

2008-03-31 00:34:29 | Weblog

日本VSバーレーンを水曜日に見たが、岡田監督も苦しいところだろう。日本サッカーが何をしたいのか?どういう方向のサッカーをしたいのか?ということが全く見えない所に大いに不安を感じる。

加茂監督の「ゾーンプレス」、トルシエ監督の「フラット3」、ジーコ監督の「海外からスター性のある選手を集めて個々の選手の独創性を融合させる。」オシム監督の「考えて走る」等、良くも悪くもこれまでは監督のチームに対するメッセージが見ていても分かるサッカーをしていたのだが、今回のチームにはそれが全く感じられない。以前のブログにも描いたかもしれないが、岡田監督の「接近・展開・連続」というメッセージが弱く、見ていてもそれが体現されているようには思えない。ビジョンが共有されていない、組織として一番危険な状態だ。

新聞で岡田監督が「今回の負けで吹っ切れた。これからは自分が思い描くような戦略を浸透させていく。」とコメントをしていたが、岡田監督も内心そのように感じていたのだろう。

とはいえ、岡田監督にとっては、「進むも茨・止まるも茨」の心境に違いない。

私が指揮官になるとしても一番引き受けたくない、嫌な状況だ。前任者がそれなりに優秀で、前任者の色が濃く、かつアウトプットを短期間で求められる。前任者の色を消し、自分の色を出しても求められるアウトプットを期限内に出すことに間に合うかどうかも分からない。かといって、前任者の色を完全に引き継ぐことも人間性や経験が違うのだから出来ない。それでは前任者を超える結果・並ぶ結果が出ない。

岡田監督はこれから自分の色を思い切って出すことを明言したが、恐らく外野は騒がしい。(マスコミ・フロント:ワールドカップにチームつくりが間に合うのか?ここでチーム方針を変えるリスクは取るべきなのか?選手:いきなり方針を転換されても戸惑ってしまう。方針転換は、選手のことを考えるよりも、監督の個人的なエゴではないのか?)

何にしても、オシム監督の突然の退陣のタイミングが悪すぎた。誰かが引き受けなければならないから、岡田監督が引き受けざるを得なかったのだろうが、フロント・マスコミ・ファンも理解して暖かく見守るべきだろう。

いずれにしても、これは運が悪い。しかし嘆いてばかりもいられないだろう。これも天が与えた試練だと思い、冷静に打てるべき手を打って、日本サッカーは頑張って欲しい。(こういう時に、ジーコ監督時代のワールドカップ時代や最近の浦和レッズのように、選手は焦ってチームワークが悪くなりがち。巨人もよくそういうことがある。そうなると余計悪影響だろう。それぞれが我慢が必要な時だ。)


桑田現役引退

2008-03-31 00:16:01 | Weblog

今週は、「松井結婚」「桑田現役引退」とプロ野球界で動きがあった。

正に「燃え尽きた」という感があり。

「200勝」・「メジャーでの勝利」という夢は適わなかったものの、決して恵まれない体つき、そして入団からこれまで清原との因縁、借金問題、怪我、長年尽くしてきた球団に不本意な形で追われたこと、メジャーへの挑戦をするも後一歩のところでの怪我・・・。端から見ていても山あり谷ありの野球人生だったと思うが、いつ、どのような状況になっても淡々と努力していた姿は印象的。

松坂・松井・イチローなど後輩達にもその野球理論と取り組み姿勢に一目置かれていた存在。

今後は名指導者になりそうな予感。

 


春の高校野球・予想・勝てる組織(チーム)の条件

2008-03-31 00:01:46 | Weblog

ブログを少しサボっていたので、書けなかったが、春の高校野球の予想をしようと思う。(というか職場の先輩達は知っているが、私の予想は当たった。1回戦を見て、昨年の常葉菊川や一昨年の駒大苫小牧・早稲田実業と同質の強さを感じたのは、千葉経大附。残念ながら常葉菊川は昨年のような強さは感じなかった。)

優勝は下記のいずれかから出る。

本命:千葉経大附 対抗:智弁和歌山 ダークホース:聖望学園、東洋大姫路

ベスト4は組み合わせの関係から、千葉経大附VS聖望学園 智弁和歌山VS明徳義塾

次のベスト8での注目カードは、東洋大姫路VS智弁和歌山

勝てる組織(チーム)に共通するのは何か?

1,地力があり、戦力のバランスが取れている。

2ほど良い勢いがある。

3.勝っても負けても(ピンチになっても)、良い意味でのふてぶてしさ(落ち着き)がある。そしてほど良く悲観的ではない。一見勝利と言うことに対して、無頓着のようにも見える。力が抜けている。(故に負ける時も焦りはなく、簡単には負けない。しぶとい。接戦にも強い。)

この観点で見ていると、割とよく当たる。


お花見

2008-03-30 23:51:27 | Weblog

土曜日は、前職の友人達と飛鳥山公園で花見を行う。昨日はお別れ会。そしてこの花見は、来年度に向けての英気を養うイベント。

来年度はあらゆる面で試練を迎えそうな年である。今年度よりも「我慢」や「忍耐」を強いられる年になりそうな予感があり。

理由はある。部門長にも話をしたが、年明けから、この2年で一番組織として、「まずい」と体感する部分が多くなった。(一人ひとりは頑張ってはいる。前向きでもあり、それなりに能力が高くもある。しかしあまりにも組織として機能していない。力が分散されている。そう感じる事象が、多々見受けられた。)

前職での組織の問題点に比べると、前職では問題も問題の原因も問題の解決法も「自分ならこうする。」という解は見えた。しかしながら、その問題の原因を取り除いたり、解決法を実行することが物凄くエネルギーを使い、困難を極めていた。(組織特有の心の壁が立ちはだかっていた。)

現在の部門の問題点は、年明けから「まずい」と思い、自分なりに極力色々なメンバーからそれとなく情報を集めていたが、問題は前職と比べると大きくはないものの、その根本的な原因や解決法は私自身も正直言ってまだ分からない。(問題が非常に複雑に絡み合っているような気がする。)ただ、問題が横たわっていることは確かであり、(今までも細かい問題点は多くあったが、前向きに一つ一つ解決していけば大丈夫と思える、どこの組織にもあるだろうという問題点だった。)早い段階(4月~6月の間)で手を打たなければ恐らく大きな傷口となる。(それも部門長に申し上げた。)部門長や先輩達に任せてばかりもいられないので、自分なりに出来ることを考え、問題の解決に動かなければならない。それをトップ営業マンの先輩が抜けた状態で手を打たなければならない。体調を崩して長期離脱する仲間もいる。組織として正念場だ。決して悲観するレベルではないが。

外部環境も厳しさを増す。景気が停滞もしくは後退局面に入るからだ。元々企業において人材育成にかかる費用は、「コスト」と見られる傾向が強く、収益が厳しくなれば、真っ先に削られる費用であるからだ。

元々、30歳から35歳の間は、このブログのタイトル通り、将来の夢に向けての「修行」の時期と捉えていたので、「我慢」「忍耐」は、必要という認識。

「焦らず」「腐らず」「しかし地道に」「前向きに」「一歩一歩」取り組んで行きたい。

 

 


別れの季節(逢えないわけではないけれど)

2008-03-30 23:29:53 | Weblog

28日は、私が転職してから多大にお世話になったトップ営業マンの先輩のお別れ会があった。

「力士」や「稲中卓球部の死ね死ね団」の被り物をドンキホーテで買ってきて、芸を行った。その後、朝5時までカラオケ。

異動希望を出した理由を改めて聞いたが、彼は言う。「元々、1億2千万人に影響を与えられる会社ということで、この会社を選んだ。この職場で現場の社員育成のためにコンテンツや方法を構築したことについては、ある程度成し遂げられたかもしれないが、一方で外部から育成によって支援出来ることについては、限界を感じていた。だから現場に戻り、顧客と会社の関係性について、改善出来るようにしたい。」と。(現職場の上司や人事部など周囲の方からは相当慰留(というか反対?)にも合ったらしいが、今後の自分の夢を考え、その異動希望を出したとのこと。)

横で仕事が出来たことについて、天に感謝する。出会いには意味があり、私にとっては、大きな意味を成した出会いだったと思う。(同年代で日本の中で、本当に一流である人間がどのレベルの発想・スキル・志で仕事をしているのか?ということが肌で教えられたからだ。精神的にも大いに支えであった。彼は日本の社会を見渡しても間違いなく一流のビジネスマンの類に入ると思う。私自身もこれまで数多くの30代のビジネスマンを見てきたが、前職の副社長と先輩はピカ一だ。世界ではもっとすごい人間がゴロゴロいるかもしれないが。)

オーラが出ていた。一つ一つの行動やアウトプット・立ち居振舞いに哲学の薫りがした。

今度逢う時、そしてもし、将来仕事をする時、先輩に並んでいたいと思う。

 


人事異動・・・。

2008-03-25 21:26:23 | Weblog

人事異動が発令された。2年間、多大にお世話になった、トップ営業マンの先輩が異動になる。栄転ではあるし、祝うべきことなのだけど。(以前から噂はあったが。)

いざ、「異動」となると、寂しい。色々と教えてもらった。精神的にも支えにもなってもらった。月並みだが、感謝の念に堪えない。

来年は事業自体は決して楽観視できる状態ではないが、部門を引っ張れる存在に成長したい。これも天の配剤。一人でしっかりしないといけない。


もう一度タバコを辞める・禁煙

2008-03-23 22:16:18 | Weblog

思えば、昨年の3月25日。タバコを辞めることを決意した。8月中旬まで禁煙は続いたが、その後挫折・・・。

体力をつけることを念頭に、その後もフィットネスクラブに通い続けているが、良い景気なので明日(3月24日)から再び禁煙に挑む。

心技体でとにかく性能を上げることが、35歳までの目標なので、不要なものは極力そぎ落としたい。


今年度も後1週間。

2008-03-23 22:07:28 | Weblog

今年度も実質後1週間で終了。やり残したことを極力全て終えるために、来週1週間は追い込みの週間としたい。

来年度の営業戦略を決める会議もあるし、契約決裁や事務処理関係も目白押し。それ以外にも自分独自でやると決めたことがある。

日常業務をやりながら、それをどこまでやり切れるかが勝負。


占い

2008-03-22 22:52:17 | Weblog

神戸に行った際に、大学時代から、就職なり、恋愛なりで悩んだ時と、年1回、その年を占ってもらうために通っていた占い館に出向いた。

「仕事」・・・33歳~35歳までは、修行の時。自分のペースを崩さず、力を蓄える時期とのこと。少し納得がいかないことでも、全て自分のためと考え、ドンドン仕事を引き受け、力をつけるのが吉とのこと。35歳~38歳までの間にこの3年で行っていたことが実を結び、あなたにスポットライトが当たる時がくるだろうとのこと。そして、総体的には仕事は歳を重ねるごとに末広がりらしい。48歳~58歳までが一番ピークで、58歳から再び仕事を変えて何かをやるだろう。無から有を産み出すのが得意な星らしい。

「結婚・恋愛」・・・「あなた独身も似合う星ですね。」とのこと。(ショック!)

「35歳までに結婚したいんですけどね~。」と言ったら、36歳か37歳で結婚するという運命が出ているとのこと。(うーん!本音を言うとマテねー!)奥さんは6歳~8歳の歳が離れていて、キャリアウーマンではないほうがいいと言われた。(うーん!納得いかねー!)

総体的に見て、仕事人間に生まれついた星らしい。そして、ずっと人の下でやっていて満足する人間でもないとのこと。

まあ、33歳~35歳までは元々修行をしなければならない時期だと思っていたので、自分の勘は当たっているような気がするが・・・。

結婚・恋愛は少し悲しい・・・。