川崎市高津区溝口で大工をしている今井紀好です。
面戸板と書いて'めんどいた'と読みます。
田舎とかお寺でよくみられる垂木(たるき)が化粧(見えている)になっている垂木と垂木の間に入れる板です。それが無いと、屋根裏にスズメなどが入ってしまいます。
下の写真は、屋根のかわらのアップです。
洋瓦ですが、焼き物ではなくてセメント成形板です。セメント瓦といいます。
焼瓦ではないので、15年もすると色がはげてきます。
この瓦に面戸板が入っていなかったために、蝙蝠(コウモリ)が入るそうです。
昔の瓦なので、ぴったり合う面戸板が有りません。
さあどうしよう。
面戸板と書いて'めんどいた'と読みます。
田舎とかお寺でよくみられる垂木(たるき)が化粧(見えている)になっている垂木と垂木の間に入れる板です。それが無いと、屋根裏にスズメなどが入ってしまいます。
下の写真は、屋根のかわらのアップです。
洋瓦ですが、焼き物ではなくてセメント成形板です。セメント瓦といいます。
焼瓦ではないので、15年もすると色がはげてきます。
この瓦に面戸板が入っていなかったために、蝙蝠(コウモリ)が入るそうです。
昔の瓦なので、ぴったり合う面戸板が有りません。
さあどうしよう。