
親戚揃っての会食会。
従兄弟が次々にベイビーを誕生させ、いつの間にやら賑やかに。
駆けずり回るちびっ子達にはちょっと贅沢なその場所は、
「マンダリン・オリエンタル東京」37Fの中華Dining「SENSE」。
2005/12にOPENした「日本橋三井タワー」。
その目玉となるHotelが、
香港系最高級Hotel「マンダリン・オリエンタル」による日本発進出となる
この「マンダリン・オリエンタル東京」だった。
世界初の6ッ星取得というこのHotelは、やはり凄い。
アジア特有のオリエンタルテイストに加え、
「Sense of place(センス・オブ・プレース)」という
それぞれの土地の感性や文化を取り入れながらHotel造りをしていくという
ポリシーが、よく現れている。
特にインテリアに布地や織物を使用しており、独自の高級感がある。
ぜひ一度泊まってみたいと思わせるHotelだ。
さて、そんなHotelのメインダイニングとなる
中華レストランにてランチを。
まず、素晴らしいのが、37階からの眺望と、
その独自の個性を感じるインテリアの数々。
天高が高く、開放感がある空間が尚良い。
夜の夜景を見ながらの食事は、最高だろう。
今回のランチメニューは、コース料理。
料理は、下記の全7品。
・各種チャイニーズピクルスの盛り合わせ(TOP画像にて)
・白身魚と豆腐のあんかけスープ
・みる貝と野菜のオリジナルスパイシー炒め(※1)
・三種の青菜と四種の茸ソース
・海老のマンゴマヨネーズソース
・帆立とアスバラの卵白のあんかけ炒飯(※2)
・燕の巣と各種フルーツのアボガドソース添え(※3)
(※1) (※2) (※3)
値段は、おそらく7,500~8,000円程度。
全般的に量は少なく、
フレンチのような完全な創作中華のコース料理だった。
広東料理らしく、全般的に薄味にてさっぱりとして日本人好みの味。
ただ、どの品も素材や調理ともに一工夫あり、
食べていて面白みのあるコースに仕上がっている。
今回は個室貸切にて通常のランチコースとは違っていたようだが、
通常だと、5,000円~より点心ランチコースがある模様。
また、マンゴプリンが、かなり好評らしい。
ぜひ一度食べてみたい。
料理長は日本人らしく、
確かに日本人に合った味だった。
雰囲気やサービスともに申し分無いが、多少気になる点もあった。
ランチなら...という感想も多いようだが、
確かに12,000円~の夜のコースは、どうだろうか。
ただし、夜景は捨て難いものがあります。
最高級Hotelによる高級中華。
なかなか食べに行けないだろうが、記念日などには良いか。
楽しみながら食べられるコース内容も良い。
評価は、7.5。
「SENSE」
http://www.mandarinoriental.co.jp/hotel/592000040.asp
特に効果は一ヶ月くらい続けていただくことで出てくるそうです。
官燕棧、毎日のように残業続きでお肌にトラブルを感じる香港女性も沢山訪れるそうです。
それはおいしい。
www.geocities.jp/hongkong_bird_nest