Grasshopper Days

映画やドラマ、アニメ等を好き勝手に語るあきなかの日記。
現在宇宙でトレッキング中。

すたとれ2回目。(少〜しだけネタバレ)

2016-10-25 01:46:40 | 映画とドラマ語り
仕事休みだったのでやっと病院行って来たら、「風邪でアレルギーがひどくなってるだけだよ」って言われたので、安心して病気で難聴気味の私がビヨンド2回目行ってきました(休め)


伏線がいっぱい散りばめられてるので、いちいち細かく説明しなくてもフルスピードでぶっ飛ばすのがやっぱり超快感!
…ではあったんですが、ちょっとわからんとこがいっぱいあったので、次回までの宿題として突っ込みとか感想とか書いておく。もっと色々あったんだけどなー。


なんでエンプラ最初に攻撃受けた時にドクターとスポックが同じ階で降りたのかわかんないんだけど、あれは二人で偵察業務に向かった、ってことかな?(医者だけど)

てか今回ドクター無双すぎて2回目はちょっと笑ってしまったw
アーバンボーンズっぷりを遺憾なく発揮しておりますね。ディ様であれはちょっと厳しいww
最後のアクロバットはどう考えても無理だろwww船長の手がちぎれるわww
STIDでチェコフが機関士と船長を引っ張り上げたシーンを思い出しましたw
どっちもかっこ良すぎて『抱いて!』ってなるわw

突然の副長の「レナード」呼びに『!?』ってなったのはわたしだけじゃあるまい。
ちょうど今「続・新たなる航海」の「プロクルステスの罠」呼んでたから、バルカン人は突然ファーストネーム呼びするクセでもあんのかとビビったわ。

最早バルカン人設定はいらないかも…と思えるくらい人間らしいスポックさん。
スポック大使が長い年月を経てやっと開いた悟りの境地にあっという間にたどり着きました。

深宇宙なのにヨークタウン豪華過ぎ…。
そんでもってスールーの家族はなんであんな辺境の基地にいるの?
でもスールーの新設定は案外さらっと良い感じに受け止めてしまいました。
だって3人そろって可愛かったんだ…。

赤シャツのジェノサイドっぷりは過去のスタトレで観た事ないレベルです。
赤シャツがレーザーみたいので一気に5人くらい死んだ時はもうなんか、シュールなのか笑いなのか。
その他にもこれでもか!と色んな場面でhe's deadする赤シャツたち…。

AOSのエンプラは宇宙のシーンが多かったからか「なんか雄々しくて美人さが足らないな」と思ってたんだけど攻撃されたシーンはどのヒューマノイドが死んだ時より泣きそうになりました。

ところで今回なにげに衝撃だったのが、ファイブイヤーミッションに出てから3年も経ってた!ってとこ。
やばい。もうあれもこれも終わったのか…。っていうかこの調子だとポンファー来る前にミッション終了だ…。

船長の悩みも「balance of terror」みたいな仕事の重圧で公私で悩む…というよりは、もっと就職10年目くらいの社会人が「自分、この職で合ってるかな…?」と悩むタイプのものに感じました。

船長お約束の「制服破れ」は笑ったけど、『もっと破いてもいいのよ?』って思ったTOSファンは多かったと思うw


1回目よりもだいぶ冷静に観れたせいか、色々突っ込みどころが見えてきて楽しかったな〜。

ビヨンド1回目!(ネタバレなし)

2016-10-24 00:27:12 | 映画とドラマ語り
風邪ひいてたせいで初日に行けなかった「スタートレックBEYOND」遂に観てきました!

股引履いてヒートテックを仕込み、マスクに膝掛けまで持参したかいがありました…!

だって面白かったんだ…っ!!

確かに今のボーッとした自分の頭では真っ当な判断が出来ないのかもしれない。(何しろ昨日STID観ながら『面白い』とか思ってしまったくらいだ)
途中で何度も、「これってスタトレかな…?違うかもしれない…」って思った。
でもやっぱり私はこれ好きな気がする!

ストーリーは、TOSのように始めに大きな謎があってそれを頓智や科学で、(SFなのに)地に足付いた方法で解決していく…というものではなくって、まさにM:Iシリーズのように一つずつアクションでミッションをクリアして次のステージに進む…というシーンが多かった気がします。
ぶっちゃけ「すっごくグルーヴ感があるミッションインポッシブル」と言っても差し支えはないくらいスタトレ要素は低いかもしれない。

けど、メンバー全員が満遍なく活躍して、しかもかっこ良くて。
元々群像劇が大好物で、AOS1作目にハマったのもそんな理由からだった自分にとっては今回のやつたまらんかったです!


正直観る前までは、「アクションとかいらないから頓智を!」って思ってたんですが、頓智を上回るほど群像劇が多くて好み過ぎた!

あと今作はスポックの特性や艦隊の誓いなどはさらっと登場したくらいで、その他にも「ここは自爆シークエンス来るか…?」ってとこもスルーしたりで、もしかしたら故意にスタトレ要素を外してるんじゃないかな?とも思いました。
ウフーラとスポックの関係も、スポックの様な種族を大切にする人でも、バルカン人とか地球人とか関係なく宇宙人として種を考えよう!とかの方向に行った方がもっとスタトレっぽい話になった気がするし。

元々今回の3作目までの予定だったからか、「卒業」というか「新生」というか、スポック大使の逝去とともにTOS世界と決別し、分岐した世界の人々が元の世界とは違う生き方をしていく…という決意表明の様な1本なのかなと感じました。
それが果たしてスタートレックと言えるかどうかはさておいて、、、、
これが初スタトレだったら絶対ハマる自信がある!!
と断言できるくらい自分好みの作品ではありました。

「SCOOP!」観たよ!(重要なネタバレあります)

2016-10-18 00:28:36 | 映画とドラマ語り
今月映画代半端ねぇ…、と言ってられないくらい好きな映画ばっかり!
昨日は原田監督の「盗写1/250秒」のリメイク、大根監督作「SCOOP!」観て来ました!

原田ファン歴が長い割りに「盗写~」はレンタルビデオでも発見できず観た事なかったんですよね。それでも「SCOOP!」は「うおぉぉ!原田感ある!!」って思いました。
チャラ源とかもろにそんな感じじゃないですか?

そもそも「モテキ」のドラマ観始めたのも、大根監督が「KAMIKAZE~」のファンだって知ったからだったんだけど、これまでの作風がポップな今風だったから「SCOOP!」もその路線で行くのかな?と思ってたら、結構80年代の香りがする、でも明らかに雑誌編集には斜陽の影が射し込んでいるような現代の物語になってました。

もしかしたら恋愛含めた新人教育モノなのかも知れませんが、あとひと味!ストーリーでなんかあれば最高だったかもしれません。(もしくは恋愛抜きとか…)


*****


以下キャラクターへの感想ですが、今回ちょっと腐女子トークが凄いので苦手な方は読まない方向でお願いしますです。


とにかく滝藤さんですよ!(またか)
もう編集部でチラッと出た途端に「こいつだ!」と俺のハートにロックオン☆ですよ(表現が古い)
最終的にこの人(馬場)と福山(都城)がなんか絡んで欲しいなぁ!ほしいなぁ!
……と、一気に邪な目で見てしまうくらい、写真週刊誌の編集部の中でアウトローな切なさオーラを放ってたんですよね馬場が。

途中で「これ、ラストで都城が自分で体を張ってスクープになって、馬場の泣きのシーンが入ったらご飯3杯はいけるな☆」とか思ってたら、意外と自分の原田係数が高くてビンゴすぎてびっくりしました(^^;)
というか大根監督が滝藤さんを泣かせたかっただけだよね!分かるよ!!萌え仲間だよ!(やめなさい)


吉田羊演じる定子の荒っぽい演技も(荒いのに)細かいとこが素晴らしくて、「あれ?この人これが地なんじゃね?」と思えるくらい(ほんとに!)。美人だからなおさら質が悪いよね!自分の中のベストオブ羊様でした!
キスシーンでは福山さんよりエロかったよね。羊様って呼んじゃうよね。

二階堂さん演じる野火の可愛らしさもたまらん。やっぱ年相応の性格の役をやるとほんと可愛いなぁ。
車のボンネットに座ってるキュートさとかまさに甘辛MIXというやつですよね!可愛いよぉ可愛いよぉ!!
バーでカーテン開けて撮影して逃げるシーンはこっちまでドキドキしました。
あとラストで泣きながら原稿書いてる時の目力がすげぇです。


…でもさ、ここまで絡んどいて、最期に大泣きするのは定子でも野火でもなく馬場なんだよ。影のヒロインは馬場なんだよ!
っていうか都城総攻めなんだよ!!(おちつけ

確かに男社会で働く女の人よりかは男の人の方がロマンチストだったりするけどさ。
でもさ観ながら俺の都×馬妄想が止まらなくてさ。

途中で「鴬谷で…」って会話が出てからは、もう頭の中は「鴬谷、鴬谷、鴬谷、鴬谷…、鴬谷で何があったんだお前ら!!って事ばっかりグルグルしてて。(怖いよ君)

後半で鴬谷の真相が明かされた後でもしつこく「そんな事言いながら、その後どっちかの部屋に行ったんでしょ。呑みなおしながらそーゆー流れになったんじゃないの〜?わかるわ〜(〃∇〃)」という腐女子特有の痛い妄想に取り憑かれたりしてました。


だってさ、なんだかんだで都城は夢を追いかけた若い頃まんまのキラキラした青年感があるんだよ。福山が演じると。
やさぐれても口悪くても、なんだかんだで王様オーラというか真面目人オーラが出てしまうんだよ福山が演じると!
だらけたバッティングしてても目が死んでないんだよw
チャラ源と付き合ってるのも過去の事件(なんだろう…)を視聴者に意識させ、常に違和感を持たせるためなのかも知れないけど、違和感ありすぎんだよ福山だと!

だからこそ都城という中年になってしまったバクマンがピッタリの配役なんだけど、逆に滝藤さんは目が死んでるからこそ、正反対のアウトロー同士で馬場と都城はピッタリくるんだよ!くるの!!(おちつけって


馬場は「いつまでも馬鹿やってらんないし…」とか思いながら、堅実に仕事をこなしてるんだけど、その実、薄汚れててもいつまでもカメラと共にあり続け、今でもスクープというドラッグを摂取し続ける都城を羨ましくも思ってるんだよ。
だから社会人としては真っ当でも目が死んでる(笑)

で、都城は都城で「あ~もう!俺こーゆー目が死んだ奴に弱いんだよなぁ」とか思ってたら最高だ。(俺が)

で、都城の墓の前で馬場が「あんな奴に殺されるくらいだったら俺が殺しとけば良かった…」とかつぶやいて立ち去ったりしたら最高だ!(俺がね)

…という同人誌を誰か出してくれませんかねぇ。
というような事をずっと考えながら観てたSCOOP!でした。もっかい見たい…。


*****


関係ないですが、今回劇場で俺の前に座ったカップルがほんとクソで、上映中にイチャこきまくりキスしまくりだわ、前の席に足をのっけるわ(女もな!)、ラインしまくるわで、まるでリアルに劇中のクソな被写体みたいで面白かったです。

しかしエロスシーンになると毎回突然しゃべり出すのにはマジでキレそうになりました。
うるっせーんだよ!俺は真剣にエロシーンを楽しみたいんだよ!!ラインでスタンプだけで会話してんじゃねーよ!お前らの感情はスタンプ1個で判るほど単純なのか?72dpiしかねぇのか?あぁ!!?
…席を蹴らなかった自分を誉めて欲しい。

「帰ってきたヒトラー」観て来た!

2016-10-17 22:38:53 | 映画とドラマ語り
びっくりするくらい遅いけど地元でも公開してくれました!「帰ってきたヒトラー」。

これは面白いだろうな~、とは思ったけどまさかこれほどすごい映画だとは思ってなかったです。ちょっと自分的には初体験の面白さがありました。

簡単に言えば、現代にタイムスリップしたアドルフ・ヒトラーが、物まねをしてる芸人だと勘違いされて一躍人気者になっていく過程を描いたドキュメント風映画。


…こうやって書くとコメディ映画のようだけど、酷い毒を孕んだ風刺映画です。
フライヤーに映倫マークのパロで書かれてた
『安心してください。大人には危険ですがお子様には楽しいコメディです』
って書かれてたのがとっても象徴的です。
歴史を知ってる人が観たら怖い映画っていうね…。


何よりドキュメント部分はなんとエキストラじゃなくってほんと普通の通りがかりの人を撮影したってのがこの映画の一番怖いところ。
例えばヒトラーをコメディアンだと思って普通にハイルヒットラーポーズで一緒にミーハーに写真撮ったりする観光客とかですよ!
後から知ったんだけど、後半の居酒屋シーンとかネオナチのシーンとかも仕込みじゃないらしい…ほんと怖いこの映画…。

そんな一昔前じゃ考えられないヒトラーパロも、戦後70年経った今じゃギャグとして受け入れられる…、という危険性がドキュメント仕立てで語られます。


はじめはドキュメント風に撮ってるのも謎で、「なんでこんなバッチリフィクションなのにドキュメント風?」って思ってたんだけど、途中からドキュメント風故にどんどん現実感が増して来て、むしろこの撮り方だからこそ『今この現代で実は似た様な事はもう起こってるんじゃないの?』という怖さに息を飲みます。
劇中での出来事と、現実の自分たちとの考えがリンクして、ところどころでギクリとさせられます。

でも説教くさい歴史映画とは全然違ってて、バンバン笑えるシーンが入るんだよ!ヒトラーものなのに!(もうそれだけで怖いっちゃーこわいけどね)

現実と劇中とのメタな笑い、実はそれそこがこの映画のミソでもあるんですよね。
例えば実際に発売されたこの映画の原作本を劇中でヒトラーが執筆していたり、メルケル首相とかを公然とギャグ要員にしちゃったり、思わず吹き出しちゃった「総統シリーズ」パロとかねw

動画サイトの「総統シリーズ」でおなじみの「ヒトラー~最期の12日間~」の例のシーンのバロディを、真面目なシーンでカットも全部ぜんぶトレースした場面があるんだけど、あの「総統シリーズ」こそまさに『現代ではヒトラーさえも笑いにする』という一例でもあると言う事に気付かせる狙いもあると思うんです。
かくいう俺も一時期「総統シリーズ」を相当数掃討した時期がありました。(駄目人間)

それを劇中でメタにやることで観客に何か気付かせる…という狙いがあったかどうかは分からないけど、確実に笑えるシーンではありました(←ほんと駄目じゃねぇか!)

そのくせ途中で一気に現実に引き戻されるような銃撃シーンが入ったりして、どきりとさせられます。手前が笑いのシーンだっただけに正直あれはリアルに怖い。
時々挿入される、ヒトラーが人民を懐柔して行く方法を計算している顔は、普通のおっさんだと思って観てると手痛い目に遭うような恐ろしさがあります。


しかし正直なところ、ドキュメント風部分以外の、確実にフィクションの部分(ロードムービーなとことか)のストーリーはあって無きが如し。
単純過ぎるほどわっかりやすいベタなストーリーになってますが、あれ以上複雑でメタな構造にしてしまったら本筋がずれちゃうからあれでいいのかな?とも思います。


ネオナチに襲われるヒトラーもそうだけど、現実とは見たままじゃなくて裏腹で出来てるとこがとても皮肉。
ヒトラーを応援してる人は、昔も、(映画の中の)現代人も、自分なりの正義感を持った愛国心あふれる普通の人だってのがまた紙一重の怖さを感じます。
近しい人々が闇堕ちしてくのもリアルに怖い。次は彼女だぞ、という不穏さもたまらない。

もしかしたら同じ敗戦国であり、「総統シリーズ」がどの国よりもUPされてて、どちらかと言えば単一民族で成り立ってきた日本人が一番共感できる映画かもしれないな、と強く感じました。

とにかく私が説明したとこで全然面白さが伝わらないと思うので、是非ご覧になってくだされ!!

「ジェイソン・ボーン」観てきましたー!(ネタバレしまくり)

2016-10-11 16:51:01 | 映画とドラマ語り
楽しみにしてたボーン行ってきました!今回も麻薬の様に楽しかったです!
うん!楽しかった…ん、だけど…。

麻薬も常用するとたぶん耐性ができるよね。
やっぱアルティメイタムで綺麗に終わってたから蛇足だよね。

…と、いうところまで予想通りでした。

そしてこっちもたぶん大方の予想通りだと思うけど、
また計画増えてた!
いったいアレ系の計画はいくつあるんだよ!(トレッドストーン、ブラックブライアー、アウトカム、ラークス、今回の)
レガシーのは別系列だとしてもちょっとは反省しろよCIA!

あと今回たぶんこのシリーズで一番長い上映時間だったと思うんだけど(2時間くらい?)、いままでさっぱりとした関係が魅力だった工作員との時間が異常に長く感じる!
たしかにレガシーのNo.3さんはもっと観たかったよ。だけど今回メインの敵が死んでんのにまだ工作員と戦うのかよ!巨悪を倒しちゃってるから余計蛇足感が増すわ!!
と、思えなくもない。

ラストのカタルシスも小手先の爽快感に思えてくる~。(面白いけど)
それと主要人物の名前を“アーロン”にするのやめろよ!レガシーの子とかぶるでしょ!レガシーのライフはゼロよ!


でもやっぱり絵面はすごい!音楽がすごい!リズムがすごい!で、たぶんこれが初ボーンだった人は完全に前のめりになると思う。
実際初めての人にも判るように、パメラランディとか入れてないし(レガシーを考えると入れないのもどうなんだ…)、初めにあらすじも入るし(あれ観たら余計混乱するかもだけど)、ある意味では仕切り直しに近い展開ではあると思う。
いや初見の人は絶対判らんけどな!

でもいいかそんなこと!かっこいいから関係ないよ!そんな事はどーでもいいんだよ初めて観た人でも絶対楽しいから!

…というスタンスで観るべきシリーズでもあると思うので、その精神に乗っ取れば、今回も圧倒的にくっそ面白いです!今までありそで無かったデモのシーンは斬新!
いつもながらカーチェイスもやっぱり圧巻!
ニッキーは確かに死亡フラグ立ちまくりだったけど、ボーンに近しい人が亡くなってくのは淋しいね。

観終わった後、色々考えなければ今回のも絶対的に楽しい作品だと思います(^^;)


*****


今回やっと念願のスタトレトレイラー観れたんですが、遅くに劇場に入ったせいで入った時に終わったというね…。もっと早く入れ。

シンゴジラ2回目〜!

2016-10-09 21:54:17 | side street
友人2人と一緒にまた呉爾羅って来た!
2回目も無茶苦茶楽しんで観てしまった…。やっぱ後半の鬼展開楽しすぎるベー。

公開から3ヶ月くらい経ってるのにまだまだ全然人が入っててびっくりしましたよ。
そして連れてった友人Sもまんまとリピーターにww

そしてやっぱりスタトレのトレイラーは観れず…っ!


****


で、久々のカラオケでなぜか「イメソン縛り」というマニアックな技を出して来た友人A…。
彼女はおそ松にはまってからどこに向かってるんだほんとに。

結果、俺の松のイメージがとても廚二なのに比べて、彼女の松のイメージが可愛すぎて全俺が泣いたww

さすがの色鉛筆クオリティ。

2016-10-03 21:53:19 | ドラマ絵
とにかく誰かと一緒にスタトレ新作観に行きたい!と思って、おなじみのAちゃんに無理矢理TOSを布教したら、素敵なイラストをいただいてしまって狂喜乱舞した俺が強制的にUP。
(ちなみに彼女はオタクでもなんでもないので、普段絵なんぞ描かない人です…!(*´∀`)


◆私が(なぜか)TOSで一番好きな話「I,Mudd(不思議の宇宙のアリス)」から

まさかのマッドwwwwwww
こんなにかわいいハリー・マッドさんを描いたのは世界中で彼女だけだと思う。


◆そして「史上最低の戦闘シーン」でおなじみの「Arena(怪獣ゴーンとの対決)」から

まさかのゴーンさんwwww
なんでこんなに外角から弾が飛んで来るんだwwwwwどっちもかわい過ぎるだろー!!!!!

「やめてよー」っていう書き文字が異常な可愛らしさを演出している…!
船長がリブートのパイン船長っぽくてちょっと感動してしまった。(これからパイン船長もゴーンさんと戦ったりするのかなーって…)


彼女はこんなのを時間もかけずにさらさらっと描いちゃうんだぜ…!
これだからセンスのある奴は……ありがたいっ!!

よしっ!これでスタトレ予習はばっちりだ!一緒に映画行こう!