前に作ったFETアンプは毎日いい音で楽しく使っています。
最近,古い真空管ラジオの回路がたくさん出ているページの真空管ラジオの回路を眺めていると
参考URL「真空管ラジオ回路図集」: http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/index.html
電源トランスの入力側に0.005μFから0.01μFのコンデンサが(ちょっと丁寧に作ったラジオには当たり前の様に)付いているのに気がつきました。
電源スイッチの焼損防止かと思いきやどうもそのようではないようです。
試しに私のFETアンプの入力側に手持ちの0.0047μF(2kVフィルムコンデンサ)を入れて見ると
ビックリしました。今まで聞こえてこなかったクラシック音楽中のかすかなチェンバロ?の音がはっきりくっきりと聞こえるではないですか。
(曲によってはほとんど差が出ないものもありますが)
こんな物がこれほど影響してるとは驚きました。
回路図では赤で示してあります。
PS:誤記訂正1N4001,UF4001は1N4007、UF4007の間違いでした。(12/9)耐圧が異なります。
最近,古い真空管ラジオの回路がたくさん出ているページの真空管ラジオの回路を眺めていると
参考URL「真空管ラジオ回路図集」: http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/circuits/index.html
電源トランスの入力側に0.005μFから0.01μFのコンデンサが(ちょっと丁寧に作ったラジオには当たり前の様に)付いているのに気がつきました。
電源スイッチの焼損防止かと思いきやどうもそのようではないようです。
試しに私のFETアンプの入力側に手持ちの0.0047μF(2kVフィルムコンデンサ)を入れて見ると
ビックリしました。今まで聞こえてこなかったクラシック音楽中のかすかなチェンバロ?の音がはっきりくっきりと聞こえるではないですか。
(曲によってはほとんど差が出ないものもありますが)
こんな物がこれほど影響してるとは驚きました。
回路図では赤で示してあります。
PS:誤記訂正1N4001,UF4001は1N4007、UF4007の間違いでした。(12/9)耐圧が異なります。