通常原発(原子炉)の寿命は30年程度という。
東電はメンテをすれば60年は使えると言っていたらしい。
(60年などと図々しく言えるのは日本の原子力学者連中に東電が金をばらまいた成果?原子炉更新より金をばらまいてすべての原子力関係者の口を塞ぐ方がはるかに安上がりなのだろう。)
1.麻生政権時代、IAEAから福島第一はメンテナンスが必要と警告あり。21年度予算に組み込み。
2.民主党政権誕生。メンテナンス費用は 「枝野」、「蓮舫」が「仕分け」。
3.民主党政権の経済産業省原子力安全・保安院が今年3月最初の期限延長が切れる原発1号機の運転をさらに10年延長許可。
(30年+10年+3月の10年で50年の使用許可を「メンテ費削減の状態」で出した。
4.今回の大事故。
第一原発はディーゼル発電機が外部建屋にあり津波でディーゼル発電機が破損する構造。
第二原発はディーゼル発電機が密閉性の高いタービン建屋内に入っている構造で今回の大津波に何とか耐えた、一方古い第一は大災害を引き起こした。
(第二で設計改善されていると言うことは公表されていないが皆の知らないところで第一方式の問題がどこかで指摘されていた結果に違いない。)
やることをやらずに何の根拠も無しに無責任な延長許可を出した責任は重大だと思う。
また「金のばらまき」で業界全体を腐った状態にして今回の大災害を起こした東電は重罪人である。
また使用期限延長は「原則不可」にするべきである。
東電はメンテをすれば60年は使えると言っていたらしい。
(60年などと図々しく言えるのは日本の原子力学者連中に東電が金をばらまいた成果?原子炉更新より金をばらまいてすべての原子力関係者の口を塞ぐ方がはるかに安上がりなのだろう。)
1.麻生政権時代、IAEAから福島第一はメンテナンスが必要と警告あり。21年度予算に組み込み。
2.民主党政権誕生。メンテナンス費用は 「枝野」、「蓮舫」が「仕分け」。
3.民主党政権の経済産業省原子力安全・保安院が今年3月最初の期限延長が切れる原発1号機の運転をさらに10年延長許可。
(30年+10年+3月の10年で50年の使用許可を「メンテ費削減の状態」で出した。
4.今回の大事故。
第一原発はディーゼル発電機が外部建屋にあり津波でディーゼル発電機が破損する構造。
第二原発はディーゼル発電機が密閉性の高いタービン建屋内に入っている構造で今回の大津波に何とか耐えた、一方古い第一は大災害を引き起こした。
(第二で設計改善されていると言うことは公表されていないが皆の知らないところで第一方式の問題がどこかで指摘されていた結果に違いない。)
やることをやらずに何の根拠も無しに無責任な延長許可を出した責任は重大だと思う。
また「金のばらまき」で業界全体を腐った状態にして今回の大災害を起こした東電は重罪人である。
また使用期限延長は「原則不可」にするべきである。
出直し選挙で当時民社党推薦の佐藤雄平知事が当選した。佐藤知事が昨年?運転再開を許可したと記憶している。
上記使用期限延長についても同様に受け入れを表明している。