7月19日。スパイラスホール。
1本目の映画は台湾映画の「ミャオミャオ」
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ケーキ作りが好きな元気な女子高生シャオアイのクラスに日本から期間限定?
で転入してきたミャオミャオ。
すぐにシャオアイと親しくなります。
シャオアイは父と2人暮らしで、父との間にわだかまりがあります。
ミャオミャオは日本にいるおばあちゃん(認知症)の思い出のケーキ屋さんを
地図を頼りに探しますが、その店はもうなくて、CDショップに変わっていました。
CDショップの店長は不機嫌そうなフェイ。ヘッドホンをつけたまま、何か聞いても店内の案内の貼り紙を指さすだけ、人間嫌いなぶっきらぼうという感じ。そんなフェイにミャオミャオは惹かれていきます。シャオアイはそんなミャオミャオに友達以上のキモチを持つようになってきて、フェイに対して複雑な思い。
フェイがいつもヘッドホンをつけていたのは音楽を聴くためじゃなくて、回りの音を聞こえなくするため、人との関わりを避けたかったからでした。
かつてロックバンドを組んでいて、ギターを担当していたフェイはヴォーカルのベイから「好きだ」と言われます。
ベイは大好きな親友で、大切なバンドの仲間だけど、フェイの「好き」はベイの「好き」とは違う。
「待ってもいいか?」
というベイに答えることが出来ないまま、悲しい別れをすることになって、以来バンドのメンバーとも決別して、誰からも心を閉ざしてきました。
でも、ミャオミャオ+シャオアイと出会ったことで少しだけ凍っていた心が溶けてきたかも・・・。
シャオアイもちゃんと父と向き合おうとします。
女の子2人のほろ苦なとこもきゅん!なんですが、フェイとベイの話がまたきゅんきゅんきてしまいます。
フェイを演じているのがドラマ「にえず」の范植偉。
范植偉が出ているとは全然知らずに観たのでちょっとびっくり、そしてうれしかったです
ちょっとほろ苦で、さわやかな気持ちにしてくれる青春映画でした。
シャオアイとミャオミャオ自転車の2人乗り・・・・「花蓮の夏」のジェンシンとショウヘンのこのシーンを思い出しちゃいました。
1本目の映画は台湾映画の「ミャオミャオ」
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ケーキ作りが好きな元気な女子高生シャオアイのクラスに日本から期間限定?
で転入してきたミャオミャオ。
すぐにシャオアイと親しくなります。
シャオアイは父と2人暮らしで、父との間にわだかまりがあります。
ミャオミャオは日本にいるおばあちゃん(認知症)の思い出のケーキ屋さんを
地図を頼りに探しますが、その店はもうなくて、CDショップに変わっていました。
CDショップの店長は不機嫌そうなフェイ。ヘッドホンをつけたまま、何か聞いても店内の案内の貼り紙を指さすだけ、人間嫌いなぶっきらぼうという感じ。そんなフェイにミャオミャオは惹かれていきます。シャオアイはそんなミャオミャオに友達以上のキモチを持つようになってきて、フェイに対して複雑な思い。
フェイがいつもヘッドホンをつけていたのは音楽を聴くためじゃなくて、回りの音を聞こえなくするため、人との関わりを避けたかったからでした。
かつてロックバンドを組んでいて、ギターを担当していたフェイはヴォーカルのベイから「好きだ」と言われます。
ベイは大好きな親友で、大切なバンドの仲間だけど、フェイの「好き」はベイの「好き」とは違う。
「待ってもいいか?」
というベイに答えることが出来ないまま、悲しい別れをすることになって、以来バンドのメンバーとも決別して、誰からも心を閉ざしてきました。
でも、ミャオミャオ+シャオアイと出会ったことで少しだけ凍っていた心が溶けてきたかも・・・。
シャオアイもちゃんと父と向き合おうとします。
女の子2人のほろ苦なとこもきゅん!なんですが、フェイとベイの話がまたきゅんきゅんきてしまいます。
フェイを演じているのがドラマ「にえず」の范植偉。
范植偉が出ているとは全然知らずに観たのでちょっとびっくり、そしてうれしかったです
ちょっとほろ苦で、さわやかな気持ちにしてくれる青春映画でした。
シャオアイとミャオミャオ自転車の2人乗り・・・・「花蓮の夏」のジェンシンとショウヘンのこのシーンを思い出しちゃいました。
自転車二人乗りシーンって いいよね。
「花蓮の夏」も見ていないのだけど、
いい!と言ってる人が多いな~
台湾映画は、のどかでなつかしい感じがします。
この男子、なかなかよいわ。
正面からも見てみたい(笑)
実はミャオミャオ気になってました(笑)
女子の話かと思いきや、男子のサブストーリーもあったのですね~。
はーちさんが仰る通り、台湾映画ってのどかで
ひと昔前の日本というか、素朴でなつかしい感じです。
韓国映画だとおんぶですが、台湾映画は自転車二人乗りかな?
コメントありがとうございます。
この日は映画4本観るという日程で、始めの1本(ミャオミャオね)はやめとこうかな~・・と思ったんですけど、観てヨカッタです。
甘酸っぱいような、そんな感じ。
「花蓮の夏」もとってもいいのでオススメします。
胸キュン映画ですよ。
>女子の話かと思いきや、男子のサブストーリーもあったのですね
そうなんです。
想像もしてなかったのでちょっと驚いた・・
イエうれしかった ワ─。.゜+:ヾ(*・ω・)シ.:゜+。──ィ
>韓国映画だとおんぶですが、台湾映画は自転車二人乗りかな?
あはは、そうですね!
大事な人はおんぶする韓国映画!
(ついつい、「タクシー使えばいいのに」とかツッコミいれちゃうんですけどね)
>父との間にわだかまり
>日本にいるおばあちゃん(認知症)
メインのラブの話だけでなく、こういう枝葉の話もよく出来てた脚本でしたよね。
>范植偉が出ているとは全然知らず
この日来ていた他の「ニエズ」ファンの人たちも、さぞコーフンされたでしょうね。
ラストのシャオアイに自分の青春を重ね合わせ涙した人も多かったと聞いています。
この作品など一般公開してもいいと思うけど。
TBお願いします。
コメント+TBありがとうございました。
さわやか胸キュン系のこの映画とっても好きになりました。
>メインのラブの話だけでなく、こういう枝葉の話もよく出来てた脚本でしたよね
ホントにそうですよね。
今回の映画祭のあと一般公開が決まっている映画の中にこの映画が入ってないのは残念に思います。