この続きね
この日最終・・・ていうかこの映画祭の最後の上映は「波に流れて」でした。
イタリア映画かな、と思っていたら「制作国:ペルー、コロンビア、フランス、ドイツ」
とありました。
公式HPこちら(スペイン語です)
小さな漁村。
最初のシーンは息子を失った叔父のために、ミゲルが従兄弟の葬儀をするという葬儀のシーンでした。
火葬しないまま海に帰す土地のようで、ミゲルが船上で従兄弟を見送るシーンから始まります。
身重の妻がいる漁師のミゲルにはサンティアゴという画家の愛人がいます。
ひょんなことから2人のことが噂になって、小さな村の中で立場を悪くするミゲル。
そしてサンティアゴの事件。
根拠のないことはない噂がたって、ミゲルが妻や回りの人間に言い訳じみたことをいうのが(まあ、否定しないわけにはいかないんだろけど)ちょっとな~と思っていたのですが、でも、最後は白い目で見られようと、責任を果たそうとするミゲルの姿に救われた気がしました。
この映画のクレジットが出ているとき、ウトウトと来てしまいました。
前日の夜行バスでやって来て、道に迷って無駄に歩き回って(毎度のことですけど)映画4本連続で観て・・・・
でも途中で居眠りしてしまった映画はなかったんです。
中身の濃い4本だったんだな~と思いました。
映画終了後の代表の方の挨拶までしっかりみて、映画祭終了。
とっても楽しかったです。
来年もまた来られたらいいな
この日最終・・・ていうかこの映画祭の最後の上映は「波に流れて」でした。
イタリア映画かな、と思っていたら「制作国:ペルー、コロンビア、フランス、ドイツ」
とありました。
公式HPこちら(スペイン語です)
小さな漁村。
最初のシーンは息子を失った叔父のために、ミゲルが従兄弟の葬儀をするという葬儀のシーンでした。
火葬しないまま海に帰す土地のようで、ミゲルが船上で従兄弟を見送るシーンから始まります。
身重の妻がいる漁師のミゲルにはサンティアゴという画家の愛人がいます。
ひょんなことから2人のことが噂になって、小さな村の中で立場を悪くするミゲル。
そしてサンティアゴの事件。
根拠のないことはない噂がたって、ミゲルが妻や回りの人間に言い訳じみたことをいうのが(まあ、否定しないわけにはいかないんだろけど)ちょっとな~と思っていたのですが、でも、最後は白い目で見られようと、責任を果たそうとするミゲルの姿に救われた気がしました。
この映画のクレジットが出ているとき、ウトウトと来てしまいました。
前日の夜行バスでやって来て、道に迷って無駄に歩き回って(毎度のことですけど)映画4本連続で観て・・・・
でも途中で居眠りしてしまった映画はなかったんです。
中身の濃い4本だったんだな~と思いました。
映画終了後の代表の方の挨拶までしっかりみて、映画祭終了。
とっても楽しかったです。
来年もまた来られたらいいな
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