毎年この時期になると、海を見に行きます。
今までは和歌山の加太に行っていました。
今年はしかし、ちょっと足をのばして香川県の小豆島に行ってみることにしました。
小豆島、と思ったのは、さかのぼること何年前だろう、まだエムが生まれる前だから、妊娠もしてなかったから6、7年前、電車で岡山~金毘羅さんに旅したことがあって、その途中立ち寄った、日生(ひなせ)という海辺の町で、小豆島行きのフェリーを見た記憶があったからでした。
ああ、こっから小豆島に行けるのか、いつか行ってみたいねえと、そのとき話していて、そのことを思い出して、いっちょう行ってみるか、うまい具合に休みが取れそうだし、と計画を練っていたのが2月初め。
ひさびさに大旅行だ。
調べてみると、ユースホステルがある。これは好都合。
さて、小豆島へ渡る方法を検討していたら、一番よさそうなのは大阪からフェリーを使うことだったのですが、残念ながらオフシーズンは運休でした。
そもそも小豆島へ行こうと思った日生からはどうかと調べてみると、本数が少ない。
それに小豆島についてからもバスの便が悪い。バスに乗ってもユースのあるところまで1時間もある。1時間バスに乗ったら、妻ネルと娘エムはほぼまちがいなくゲロ吐く。
小豆島に行くもっともポピュラーなコースは高松からのようですが、四国に行ってから小豆島にわたるのでは、「島に行く」感じが少し乏しいような気がする。
あくまでも本州から、という点にこだわって、探してみると、姫路からの航路がありました。
これでいこう。
朝は6時34分法隆寺発。
息もつかずに乗り継ぎをして姫路駅からバスで港へ。
フェリーに乗って1時間半、小豆島の東側の福田港。
接続のバスは10分後。海岸沿いの、たぶんくねくねした道を30分ほどで、ユースホステル。
ちなみに、エムが想像する小豆島へ行くの図はこんなでした。
↓
今までは和歌山の加太に行っていました。
今年はしかし、ちょっと足をのばして香川県の小豆島に行ってみることにしました。
小豆島、と思ったのは、さかのぼること何年前だろう、まだエムが生まれる前だから、妊娠もしてなかったから6、7年前、電車で岡山~金毘羅さんに旅したことがあって、その途中立ち寄った、日生(ひなせ)という海辺の町で、小豆島行きのフェリーを見た記憶があったからでした。
ああ、こっから小豆島に行けるのか、いつか行ってみたいねえと、そのとき話していて、そのことを思い出して、いっちょう行ってみるか、うまい具合に休みが取れそうだし、と計画を練っていたのが2月初め。
ひさびさに大旅行だ。
調べてみると、ユースホステルがある。これは好都合。
さて、小豆島へ渡る方法を検討していたら、一番よさそうなのは大阪からフェリーを使うことだったのですが、残念ながらオフシーズンは運休でした。
そもそも小豆島へ行こうと思った日生からはどうかと調べてみると、本数が少ない。
それに小豆島についてからもバスの便が悪い。バスに乗ってもユースのあるところまで1時間もある。1時間バスに乗ったら、妻ネルと娘エムはほぼまちがいなくゲロ吐く。
小豆島に行くもっともポピュラーなコースは高松からのようですが、四国に行ってから小豆島にわたるのでは、「島に行く」感じが少し乏しいような気がする。
あくまでも本州から、という点にこだわって、探してみると、姫路からの航路がありました。
これでいこう。
朝は6時34分法隆寺発。
息もつかずに乗り継ぎをして姫路駅からバスで港へ。
フェリーに乗って1時間半、小豆島の東側の福田港。
接続のバスは10分後。海岸沿いの、たぶんくねくねした道を30分ほどで、ユースホステル。
ちなみに、エムが想像する小豆島へ行くの図はこんなでした。
↓
高知県出身のしょこら。
小学生の修学旅行が香川でした。
金毘羅さんもいったような。
そして、小豆島には、凶暴なサルがいたような。
フェリーもそれなりに、「舟の旅」してたように
記憶してます♪
そうそう、瀬戸内海は深い霧が出ることがあり、
衝突事故も多い、ということで、万が一舟が沈み、
渦に飲み込まれた場合の対処方法も聞きました。
よければ、参考にしてください。
「渦に巻き込まれたら、力を抜き、一旦底まで行く。
すると上昇の波に乗るので、そのまま一気に海面まで。」
というものであったと記憶しています。
夏休み前には、川や海での事故にならないための注意点など、
いつも丁寧に説明してくれる先生でしたが、
今から思うと、そんな先生あまりいないですよね。^_^;
よい先生でございました~。(*^_^*)